ネットショップで、かわいらしい14センチの子ども靴を見つけました。買いたいのですが、子供の足はすぐに大きくなるので、今のサイズがわかりません。そのため、実際に足のサイズを測ろうと、物差しや定規探したのですが、家に見当たらず困ってしまいました。
そこで、家にある身近なもので14センチを測ることができないか、調べてみることにしたんです。この記事では14センチはどのくらいなのか身近なものを使って、わかりやすく解説していきます。
14センチはどのくらい?
14センチはどのくらいなのか、身近な7つのものでご紹介していきます。
- 通帳の長辺の長さ
- 500mlの牛乳パックの高さ
- ハガキの長辺の長さ
- 文庫本の長辺の長さ
- ボールペンの長さ
- マッキーのマジックの長さ
- 1円玉を7枚並べた長さ
どれも家を探せば出てきそうなものばかりですね。さっそく詳しく見ていきましょう。
通帳の長辺の長さ
通帳の長辺の長さが、約140mm=14cmです。実は銀行の通帳はサイズが厳密に定められているわけではないようで、銀行によってサイズにバラツキがあります。と言ってもほとんどの銀行通帳は140mm×87mmなので、長い方の辺が14センチと覚えておくと良いですね。
預金もアプリなどネット上で管理することも増えましたが、家族で使うお金などは紙の通帳で管理した方が安心ではないでしょうか。こんな風に長さも測れるとおもしろいですよね。
500mlの牛乳パックの高さ
牛乳パックの500mlの高さが14センチちょうどです。メーカーによっての違いはありません。またコンビニなどでよく売られている紙パックのフレーバーティーや、リンゴジュースなども同じ高さです。
牛乳パックなどは飲み終わったらきれいに洗ってリサイクルに出すのもいいですが、子どもの工作や手芸で小物を作る時の型紙にも最適です。厚みはあるけれどハサミで切れるので加工しやすく、とても扱いやすいんですよね。テープやノリで簡単にくっつけることができますし、立体的なものを作るのにももってこいです。
ハガキの長辺の長さ
年賀状やポストカードなどで使われる、ハガキのサイズの長辺がおよそ14センチです。東京カラー印刷通販のHPには、一般的なはがき・ポストカードのサイズは100×148mmと書かれています。このため長い方の辺が、148mm=14.8cmとおよそ14センチであることがわかります。
年賀状などのやり取りが減ってきたと言っても、ハガキはダイレクトメールなど届くこともありますし、一枚くらいは家にあるのではないでしょうか。実家とかだと昔のハガキなんかが、たくさん見つかるかもしれませんね。
文庫本の長辺の長さ
文庫本のサイズは、A6版148mm×105mmが一般的です。角川文庫や新潮文庫などよく見かける文庫本のサイズです。つまり文庫本の長い方の辺が、148mm=14.8cmとおよそ14センチになります。
実は厳密に言うと文庫本のサイズは出版社によって微妙に違っていて、152mmになる出版社もあります。文庫本はサイズが小さいので収納する時も便利なのですが、この微妙なサイズの違いが個人的にはちょっと気になってしまうところです。ただ、文庫本の平均的なサイズが分かっていれば、キッチリ本棚に並べたい時の収納計画を立てる時も便利ですよね。
ボールペンの長さ
ボールペンの長さでも14センチを知ることができます。デザインによってはいろんな長さがありますが、一般的なシンプルなボールペンは長さが約14センチであることが多いんです。
ボールペンだと家にもいくつかあったり、カバンを探せば出てきそうですよね。出かけ先などで長さが知りたくなった時にも便利そうです。ボールペンのように書くものはあっても、物差しなど測るものがないなんてことも意外とあったりします。そんな時に一般的なボールペンの長さが14センチぐらいだと分かっていれば、物差しがなくても長さを測ることができますね。
マッキーのマジックの長さ
油性ペンでおなじみのマッキー。一度は使ったことがあるのではないでしょうか。このマッキーの製造元であるZEBRAのHPによると、ハイマッキーのサイズは軸径21.8×全長140.8mmと書かれています。つまりマッキーの長さが140.8mm=14.08cmとおよそ14センチであることが分かります。
ちなみに商品名はマッキーだとばかり思っていましたが、ハイマッキーが正式名称とのこと。小さい子どもがいる家では、段ボール工作に絵を描くなど、マッキーには何かとお世話になることが多いです。そんなハイマッキーで、書くだけでなく長さを知ることもできるのは便利ですよね。色違いのものをたくさん並べて、長さのお勉強をするのも楽しそうです。
1円玉を7枚並べた長さ
1円玉を使って、14センチを測ることもできます。1円玉の直径は2センチです。このため1円玉を7枚まっすぐに並べると、2cm×7枚=14cmとなりますね。
たくさん並べるときは、まっすぐに並べることがポイントです。途中で曲がったりすると、14センチよりも短くなってしまいますからね。一円玉はお財布の中で溜まりがちですが、こんな風に長さを知る時には役立ちます。
まとめ
14センチを身近な物で知ることができると、本当に便利です。物差しなどが必要なときに限って子どもがどこかへ持っていって、見当たらないことも多いですよね。そのたびに買いに走っていては、いらないものがたまる一方です。
ご紹介したものは、お金やハガキ牛乳パックなど、どれも身近な物ばかり。家の中で物差しが見当たらない時、出かけ先でふと14センチが知りたくなった時など様々なシーンできっと活躍してくれます。ちょっとしたものを測りたい時なら、定規を探す手間や時間も省けますよね。ぜひこの記事を活用して、時間を有効活用してください。
物差しや定規がなくても身近なものがあれば、簡単に長さを測ることができます。他のセンチの長さがどのくらいなのか知っておくと、いざという時に便利ですよ!
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