伊勢神宮のパワースポット、外宮、内宮の代表的なスポットをご紹介

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伊勢神宮と言えば、パワースポットとして有名ですよね!

なかなか運気が上がらない時には、伊勢神宮へ行ってパワーアップしてくるのも一つの方法だと思います。

しかし、伊勢神宮といっても広いので、その中でも、どの場所がパワースポットとして有名なのかまとめてみました。

外宮と内宮のパワースポット的観点の違い

伊勢神宮は、大きく外宮(げくう)内宮(ないくう)に分かれており、

外宮:農業など生産関係のエネルギーが強い
内宮:ビジネスや金運のエネルギーが強い

と言われています。

ちなみに、伊勢神宮を参拝する際は、外宮から内宮の順番で回っていくのが、昔からの習わしとされています。

外宮のパワースポット

三ツ石

外宮で一番有名なパワースポットのポイントは、三ツ石という場所で、文字通り、三つの石が組まれています。

この石に手をかざすと、パワーに敏感な人は、温かさを感じることも多く、伊勢神宮の自然のエネルギーを
たくさん受け取れると言われています。

亀石

三ツ石のすぐ横には、亀石という亀に似た石のが橋があります。
(平たい石から突き出た部分が亀の頭に見える)

亀は長寿の象徴であることから、健康が促進される効果があると言われています。

この橋の上を歩くだけでパワーが入ってくるそうなので、しっかりと踏みしめて渡りましょう!

地蔵石

多賀宮の参道の横にある石の中に、先が飛び出ていて、お地蔵さんに見えるところから地蔵石と呼ばれているところがあります。

多賀宮自体が、パワーが強い別宮なので、地蔵石も同様にパワーがあると言われています。

正宮

三ツ石を越えると、正宮(しょうぐう)があり、ここが、伊勢神宮の外宮で最もパワーが強いところだと言われています。

特に正宮の前にある神木から強いパワーが出ているそうです。

内宮のパワースポット

次に内宮です。外宮より内宮の方がパワーが強いと言われているそうです。

橋と風日折宮(かざひのみのみや)の間の木々

ここは風のエネルギーが強く、伊勢神宮では一番良いパワースポットだと言われています

月読宮(つきよみのみや)

夫婦円満や縁結びに効果があるパワースポットだとされています。

四至神(みやのめぐりのかみ)

神楽殿の先の五丈殿と道を隔てたあたりにあります。

四つの法を守る神様が宿っており、当然、強いパワースポットでもあります。

昔は、神社は、ご年配の方が行かれるというイメージが強かったですが、パワースポットという言葉が流行る中で、女性や若い人たちもたくさん神社を訪れるようになった訳ですから、不思議なものですよね。

ちなみにパワースポットというネーミングは素晴らしいと思います。

もし、日本語で、霊場という名前とか付けたら、ここまで若い人達は神社を訪ねてこなかったと思います^^

私も、見えない力というものは信じる方なので、多くの若い人たちが、パワースポットを訪れて、つい最近までは、若い人たちの間で、忘れがちであった日本の伝統文化が改めて見直されていくことを願っています。

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