伊勢神宮参拝は危険と言われる3つの理由と対処法をご紹介!

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最近、いろいろと思うところがあり、伊勢神宮へ参拝したいと思っているのですが、会社の同僚にその話をすると「伊勢神宮参拝は危険な時もあるから気を付けて。」と言われてしまったんですね。

私は、ただ単に伊勢神宮でしっかりとパワーをもらって、新しい気持ちで出発したいと思っていただけなのですが、危険というのは一体どういうことなのでしょうか?同僚にその理由を聞くと「伊勢神宮に行くと気持ちが悪くなる人もいるみたいだから」とのこと。ただ、なぜそういうことが起こるのか気になったので、さらに深掘りして調べてみることにしました。

そこで、この記事では伊勢神宮参拝が危険と言われる理由や対処法についてお伝えしていきます。

次郎
次郎
えっ?伊勢神宮ってそんな側面があるの?

伊勢神宮参拝は危険?

今回、伊勢神宮参拝は危険という話を聞いて、ネットで調べたところ、確かに伊勢神宮を参拝している人たちの中には、伊勢神宮に行くと、体調を崩したりして、危険な旅になってしまっているケースがあることがわかりました。

伊勢神宮に行くと必ず体調が悪くなります。私にとって鬼門なのでしょうか?

引用元:知恵袋

このように伊勢神宮へ行くと必ず体調が悪くなるという話になるとたまたまではなく、何か原因があると思わざるを得ませんね。また、次の方は、伊勢神宮へ行って死ぬような思いをしたという話をされています。

こういった話を聞くと、伊勢神宮は怖いところだと思う方も中にはいらっしゃるかもししれません。ただ、そもそも原因が何なのか気になるところです。

伊勢神宮参拝は危険と言われる理由

伊勢神宮参拝 危険
なぜ、伊勢神宮参拝は危険なものになってしまう場合があるのでしょうか。調査したところ、以下の3つの理由が浮かびあがってきました。

  • パワーが強すぎて体調を崩す時があるから
  • 正しい参拝ルートを選んでいなかった
  • 悩みを抱えた人の悪い霊がついてしまうことがあるから

具体的にどういうことなのか、一つずつ解説をしていきます。

パワーが強すぎて体調を崩す時がある

伊勢神宮はパワーが強すぎるため、参拝に行くと、そのパワーに圧倒されて、少し酔ったような感覚になり、中には頭痛がして体調を崩してしまうという方がいらっしゃいます。

伊勢神宮は、日本の最高神である天照大御神を祀っている日本で最高のパワースポットです。ですから、伊勢神宮のパワーが強いのは、ある意味、当然と言えば当然なのですが、人によっては合わないケースもあるようです。伊勢神宮のパワーが強すぎる理由については以下の記事でより詳しく解説しています。

また、伊勢神宮のようなパワースポットでは磁場の流れが他の場所とは違うため、頭痛や吐き気の症状が出てしまう場合があると言われています。気功に詳しい方はこういう状態を「気あたり」と呼んでいるそうです。

このようなエネルギーな磁場の影響に鈍感な人は、まだ大丈夫なのですが、敏感な人が伊勢神宮に行くと体調不良を起こしてしまうというわけなんですね。

正しい参拝ルートを選んでいなかった

伊勢神宮には正しい参拝ルートがあります。その順番については記事の後半でご紹介していきますが、その順番を守れないと危険だという人もいます。先ほど、伊勢神宮へ行って死ぬような思いをした方に対しても、参拝ルートの順番が間違っていたからではないかと指摘している人がいました。

内宮だけを参拝すると霊的に守られず、浮遊霊に祟られるというのは怖い話ですよね。にわかには信じがたい話ですが、この指摘をされた人は「その通りです。」と素直に認めています。

花子
花子
伊勢神宮へ行く時はマナーをしっかり守らないと逆に大変になってしまうかもしれないのね。

悩みを抱えた人の悪い霊がついてしまうことがあるから

伊勢神宮には日本中からいろいろな人たちが様々な目的を持って集まってきます。強い志を持ってやってくる人もいますが、中には、深い悩みを抱えていたり、自己中心的なお願いを持ってやってきたりする人もいます。

そういった深刻な悩みを抱えている人の中には、悪い霊が憑いているので、もし波長が合ってしまうと、その霊を引き付けてしまうという話があります。その点に関しては以下のように指摘している人がいました。

いくら伊勢神宮が良い場所であっても、行く人全てが良い人とは限りません。
観光気分の人、自己中心的なお願いをしにきた人など様々な人が参拝に来ます。
そんな人たちに、浮遊霊などの不浄な者が付いて来て、波長があった人たちなどが連れて返ってしまうということがございます。

引用元:知恵袋

しかし、その一方で、伊勢神宮では、そのような悪い思念や生霊は存在しないという人もいます。

>他の人の悪い霊を持ってかえることもあるようです。

これは、「邪視」といいます。
状態の良くない人や心根に問題がある人、強い欲望を持っている人の執念など、残していった思念やマイナスエネルギーの類です
そういう人が見ることで、思念がそこに着くと言われています
人によっては生霊と呼ぶことがあります

時々、これが沢山落ちてる神社がありますが、私が知るかぎりでは、伊勢神宮ではないですね。

引用元:知恵袋

もしかしたら、人々が持つ悪い思いよりも伊勢神宮が持つ崇高なパワーの方が上回っているからなのかもしれません。ただ、ここら辺は目に見えない世界の話なので、気を付けることに越したことはないでしょう。

伊勢神宮参拝での危険を回避するには?

では、伊勢神宮参拝で危険を回避するには、どのように対応することが大切なのでしょうか?具体的には3つの点を注意すると良いでしょう。

  • 参拝の順序に気を付ける
  • 調子が悪い時は参拝を避ける
  • 自己中心的な気持ちで行かない

一つずつ解説していきますね。

参拝の順序に気を付ける

伊勢神宮には参拝をする際、正しいルートというものがあります。伊勢神宮を参拝に関しては、伊勢志摩のまるごと観光ガイドについて以下のような書かれています。

参拝の際は御正宮 → 別宮の順に回るのが正式な順序のため、外宮の御正宮 → 外宮の別宮 → 内宮の御正宮 → 内宮の別宮が正しい参拝ルートになります。

引用元:伊勢神宮を回る

つまり、外宮→内宮の順番を守る必要があるというのです。これは、天照大御神御自身が「祭りの際は豊受の神から先に詣でなさい」とおっしゃったからだと言われています。そのため、伊勢神宮では外宮先祭(げくうせんさい)といって、祭事は外宮から行うというのが通例となっています。

これは単なる迷信だと思うかもしれません。しかし、先ほどお伝えしたように内宮だけを参拝したりするなど正式なルートで参拝しないと浮遊霊に祟られて体調を崩してしまうという話もありますし、実際に、死ぬような思いをした人もいらっしゃるので十分に注意してください。

調子が悪い時は参拝を避ける

調子が悪い時に伊勢神宮へ行くと、伊勢神宮の強いエネルギーの影響を受けやすくなり、体調を崩してしまう場合があります。

調子が悪いというのは、体調がすぐれない時も意味しますが、精神的にも気持ちが沈んでいるような時も無理を参拝をしようとはせず、適切なタイミングを待つことも時には必要だと言えます。

自己中心的な気持ちで行かない

伊勢神宮には様々な人たちが参拝をしています。世のため、人のために役に立ちたいという崇高な精神を持って参拝をしている人もいれば、自己中心的な願望を叶えたいという人達も少なからず集まってきます。

もし、あなた自身も自己中心的な思いを持って参拝していると、同じような悪いエネルギーを共鳴をしてしまう可能性がないわけでもありません。そうすると余計なものを背負ってしまう危険性があるので、心の持ち方には十分に気を付けましょう。

太郎
太郎
伊勢神宮へ行く時は、心と体を整えて正しい動機で行くことが大切だってことだね。

まとめ

伊勢神宮は日本最大のパワースポットであるため、正しく参拝をすれば神々の大いなるエネルギーを感じて素晴らしい体験をすることができるしょう。しかし、そのパワーは非常に強いが故に、一歩間違えて歯車が狂うと、頭痛がしたり、吐き気がしたりしてしまう場合もあります。

そういった危険な状態にならないためにも、事前の準備をしっかり行い、正しい参拝方法をしっかりと守りながら、清い心をもって臨んでいくようにしてくださいね。

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