メルカリでやばい人!経験者がランキング形式にすると…

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メルカリでお取引をしていると、中には自分の考えをはるかに超えた斜め上をいくやばい人に出会う時があります。いつ出会うかわからないやばい人のことを考えるととちょっと恐怖ですが、こんな人がいるんだと免疫をつけておけば冷静に対処もできるというものです。

そこで、この記事では今まで実際に私自身が経験したり見聞きしたりした、メルカリでのやばい人をまとめました。スルーできるものから事務局へ対応のお願いをした方がいいものまで、私が「これはやばい…」と感じたパターンをランキング形式でまとめましたので、ぜひご参考にしてください。

次郎
次郎
世の中にはいろいろな人がいるからね。

メルカリでやばい人ってどんな人?


メルカリでのやばい人を実際の経験や見聞きしたものをもとに、ランキング形式で6つご紹介していきます。

  • 第6位:商品は届いているのに受け取り手続きをしない人
  • 第5位:強引に値引き交渉をしてくる人
  • 第4位:購入後すぐに発送しろとせかす人
  • 第3位:話が通じない人
  • 第2位:そもそも日本語が分からない人
  • 第1位:理解できない低評価を付けてくる人

どれもかなりキツイと言えばキツイですけどね… さっそく一つずつ見ていきましょう。

第6位:商品は届いているのに受け取り手続きをしない人

第6位は商品が届いているのに、受け取り手続きをしない人です。普通郵便などでない限り、商品は追跡することができるので、相手に届いたことはこちらでもわかります。Twitterでも受け取り手続きをしない人に遭遇して困っている人を見かけました。

私自身もなかなか受け取り手続きをしてくれなくて、モヤモヤしたことがあります。ただここで早く受け取り評価をしてくれというと、逆切れして低評価をつけられてしまう恐れがあるんです。

ただ、メルカリでは受け取り手続きを相手がしていなくても、日にちが経てば相手に通知したうえで取引完了手続きをしてくれます。荷物が先方に届いているのにリアクションをおこさない時点で、やばい相手の可能性大なので相手にしないようにするのが賢明です。

第5位:強引に値引き交渉をしてくる人

第5位は強引な値引き交渉です。ものすごい勢いで、値引き交渉をしてくる人がたまにいます。メッセージの書き方にもよりますが、あまりに自己中心的な値引きを推し進めてくる人は、取引を開始しても、何かしらトラブルが発生する恐れもあります。

私はあまり関わりたくないので、あまりに強引な値引きをしてくる人に対しては取引しないようにしています。購入前ならこのように回避できますが、購入後は厄介です。知恵袋では、購入後の値下げ要求についてコメントをしている人がいますが、こういうのは確実にやばそうですよね。

購入後、値下げ交渉のつもりなのか取引メッセージで自分の口座を提示してきて1万円振り込むように言ってきた奴ですね。

あとは直接引き取り限定のものが売れた時ですが、泣き落とし作戦でタダで持って行こうとする奴がいましたね。
もちろんそのまま帰ってもらいました。

引用元:知恵袋

花子
花子
これじゃ、気持ち良く取引ができないわね。

第4位:購入後すぐに発送しろとせかす人

第4位は購入後すぐに発送しろとせかす人です。6位、5位はスルーで何とかなりますが、ここからは何かしら対応が必要なやばい人たちです。購入する前の段階で、「この日までに使いたいからすぐに発送してもらえますか?」と言いながら相談してくれるならいいのですが、購入してから「この日まで使いたいから今すぐ発送しろ」というのは困ってしまいます。

またそんな時に限って、こちらは旅行中で、今日中は無理なんてこともあります。できるだけ早くの発送は心がけていますが、ものすごく急ぐ場合は購入前に相談してほしいなというのが本音です。

第3位:話が通じない人

第3位は話が通じない人です。話が通じない人は本当に厄介です。ほとんどのお取引はスムーズに進むことが多いのですが、まれに自分勝手な人にあたった時は困ってしまいます。

購入のキャンセルをしたいけど送料等負担したくないという場合に、梱包が破れているなどいちゃもんをつけて返品しようとする強引な購入者がたまにいます。出品者の側からすると、購入者のことをなんとなく嫌だなくらいではキャンセルできないので、購入者を選べないのが歯がゆいところです。

こういった話が通じない人もまれに紛れ込んでいるということは、頭に入れておいた方がいいかもしれません。

第2位:そもそも日本語が分からない人

第2位はそもそも日本語がわからない人です。メルカリでの取引相手の中には、外国の方もたくさんいます。日本語をきちんと理解されたうえで購入されているのならいいのですが、翻訳ソフトやアプリなど精度の低いものを使いながら購入してしまうと誤翻訳のせいでも、こちらが悪いといった風にとらえらてしまうことがあります。

例えば機械類など部品取りで高く売れることがあるので、ジャンク品でもジャンク品と明示しながら高い値段で出すことがあります。ですが翻訳アプリでそのことをうまく表示できておらず、勘違いでジャンク品でないと思い込み購入されてしまうということがあります。

そもそもの勘違い+翻訳アプリを通じての会話となると会話もちぐはぐで通じません。このような時は速やかに事務局に間に入ってもらう方がよさそうです。

第1位:理解できない低評価を付けてくる人

第1位は理解できない低評価を付けてくる人です。理解できない低評価というのは、こちらも対処のしようがないので困ってしまいます。

思った日に届かなかったなど、事前にこちらに早くの発送を相談していたとかならまだしも、特になんのメッセージもなく思った日に届かなかったというのは本当に困ってしまいます。このような勝手な相手の思い込みなどは、こちらからすると知ったこっちゃないというのが本音です。こちらに非がない場合は、メッセージのやり取りを見てもらえればわかるので、事務局に連絡しましょう。

太郎
太郎
こちらに落ち度があったらしょうがないけれども、そうでないならば毅然とした対応をすることも時には必要だよね。

まとめ

メルカリはとても便利なアプリで人気もあります。それゆえに使って知る人も多く、中にはご紹介したようなやばい人がちらほら紛れている場合があります。こちらが購入者である場合は、評価や他でのメッセージのやり取りなどを見てある程度、出品者を選んで購入することができますが、出品者の時はやばい購入者にあたったらトラブル対応をせざるを得ないことも出てきます。

そんな時にはメルカリのガイドなどを参考に、事務局へ連絡を入れて、対応してもらうようにしましょう。その際、事務局は判断内容として今までのメッセージのやり取りなどをもとに判断します。そのため、メッセージなどのやり取りは必ずメルカリのアプリ上ですることが重要です。

普通にルールにのっとって取引していれば何も問題はないですが、メッセージは常に見られているということを意識して、やばい人に出会っても冷静に対処してくださいね。

メルカリの出品時に知っておくべきこと

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