JINSの鼻パッドなしメガネの口コミ!実際に使ってみると…

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普段、ずっとメガネを使っている人にとっての悩みの一つはやはり鼻にメガネ跡が残ってしまうということではないでしょうか。かくいう私も在宅でパソコンを使う仕事をずっとしていたので、鼻に残り続けるメガネ跡には本当に困っていました。そんな悩みを解決してくれたのが鼻パッドなしメガネだったんです。

ただ「鼻パッドなしメガネって実際に使ってみるとどうなの?」と気になってしまう方もいらっしゃるかと思います。そこの記事では、私が購入したJINSの鼻パッドなしメガネについて、ネット上ではどんな口コミが書かれているのか、そして私自身が実際に使ってみてどうだったのかという点について詳しく解説をしていきます。

次郎
次郎
鼻パッドなしメガネって画期的なアイデアだけど実際のところはどうなんだろう?

JINSの鼻パッドなしメガネの口コミは?

鼻パッドなし メガネ JINS
JINSの鼻パッドなしメガネについての口コミをチェックしてみると、大きく分けて2つの観点から書かれていることが分かりました。

  • 度付きレンズに対応していないことへの口コミ
  • かけ心地に関する口コミ

まずは、それぞれのパターンで、どういう口コミが書かれているのかお伝えしていきます。

度付きレンズに対応していないことへの口コミ

JINSが鼻パッドなしメガネを出したという話を聞いた人の中には、最初はものすごく嬉しくなったけれども、度付きレンズには対応していないという話を聞いて、失望しているという口コミをチラホラと見かけます。

確かに、いくら鼻にメガネ跡が残らない画期的なメガネだと言っても、視力が悪い人にとってはまったく意味がなくなってしまいますよね…

このように、中には、ショックで泣いてしまっている人もいます。本当に泣いているかは分かりませんが、泣きたいほど悲しい気持ちになっていることは確かなのでしょう。実際、度付きレンズに対応していないということは、JINSの鼻パッドなしメガネにとっては致命的な欠点とも言えます。

かけ心地に関する口コミ

その一方で、ブルーライトをカットするなどの目的で、鼻パッドなしメガネを購入する方は、度付きレンズに対応しているかは関係ありませんよね。そういった意味では第一関門突破です。そこで次に気になるのがやはりかけ心地ではないでしょうか。かけ心地に関しては、以下のような口コミが見られました。

こちらの方は、ブルーライトカットメガネとして、JINSの鼻パッドなしメガネを購入されましたが、鼻パッドの跡がつかないだけでなく、ずり落ちてこないということで最高という評価をしています。

ただ、その一方で鼻パッドなしメガネは、条件によってはあまり使用に向いていないという人もいます。

確かにJINSの鼻パッドなしメガネは、こめかみ部分についてるパッドで頭の両脇を挟み込むという方法で固定しているので、その点が気になる人がいらっしゃるかもしれません。

花子
花子
固定方法が従来のメガネとはまったく異なるから人によっては戸惑うかも。

JINSの鼻パッドなしメガネを使ってみた感想


それでは、ここからは私自身がJINSの鼻パッドなしメガネを買って、実際に使ってみた感想についてお伝えしていきます。

度付きには対応していないんですけど…

私は普段、在宅で一日中、パソコン作業を行なっているのですが、そこで長年、鼻パッドのあるブルーライトカットメガネをずっと使っていました。ただ、そこで鼻のメガネ跡が残り続けるので、悩んでいたので、JINSの鼻パッドなしメガネをネットで見つけた時は、ひとめぼれしてしまいました。

そして、さっそくJINSのお店に行って、その商品ページを見せながら「このメガネください」といったんですね。すると、店員さんが一言「度付きには対応していないんですけどよろしいですか?」と聞いてきたのです。理由を尋ねると、鼻パッドなしメガネは、レンズと目の距離が安定しないからとのこと。

もちろん、私はブルーライトカットメガネを探していたので、まったく問題はなかったのですが、そういった話を聞いて「そこまで不安定なのかな?」と思ったりもしました。

ちなみに、他の方の口コミを見ても分かるように、鼻パッドなしメガネがあることが分かって大喜びしても、度付きには対応していないことが分かるとショックを受ける人が多いので、JINS側でも、その点については前もって言わざるを得ないのかもしれませんよね。

使ってみて分かってきた問題点

鼻パッドなしメガネの存在を初めて知った時は、鼻パッドがないという点に感動したので、他の面については何も考えていないところがありました。ただ、実際に、使ってみる中で、いろいろな問題点も見えてきたところがあります。

まず、鼻パッドなしメガネを使い始めた初日は「あれっ?」と思うところがありました。メガネの締め付け感にJINSの鼻パッドなしメガネは、鼻パッドがない代わりに、サイドのフレームにラバーラーツがついていて、これで顔を挟むようにして固定するような方法を使っています。

しかし、最初は横から締め付ける形に慣れていないので、少し違和感を覚えるところがあったんですね。

そこで、翌日、JINSのお店に行って相談をしたところ、締め付けを少し緩めてくれました。しかし、今度は、逆にちょっとメガネが下にズレてくるような感じがしてしまいまして… ただ、その後、そういった調整は自分でできることが分かったので、今は、必要に応じて自分で調整しています。

それでもメガネ跡が残らないなんて最高!

このように鼻パッドなしメガネは、自分で使ってみると、違和感を覚えたり、ちょっとデメリットに気が付いたりしたところもあります。鼻パッドなしメガネのデメリットに関しては以下の記事で詳しく解説をしています。

ただ、それでも鼻パッドなしメガネを実際に使ってみて、メガネ跡が残らないという点は本当に素晴らしいと感じています。

実際、メガネ跡が残っていると、家族からも「なかなか、メガネ跡が消えないわねえ。」と言われたりもして、何かと気になってしまうことが多かったんですね。しかし、JINSの鼻パッドなしメガネを使うようになってからは、そういった心配からも解放され、楽しくパソコン作業に取り組むことができています。

価格がとってもリーゾナブル

実は、こちらの鼻パッドなしメガネを購入した後、他のメーカーの鼻パッドなしメガネはどうなのかなといろいろ気になって調べてみました。その詳細はこちらの記事にまとめています。

そこで分かったことは、他社の鼻パッドなしメガネは2~3万円ぐらいかかってしまう中で、JINSの鼻パッドなしメガネは1万円を切っていてコストパフォーマンスが抜群に優れていることだったんですね。

もちろん、他社のメガネは、ズレを防ぐための機能がいろいろ工夫されていて、安定感がもっと良さそうな印象を受けたりもしました。しかし、だからといってJINSの鼻パッドなしメガネもそこまで使いづらいということはないので、個人的にはJINSの鼻パッドなしメガネの良心的価格は本当に助かったと思っています。

太郎
太郎
JINSのメガネはリーゾナブルな価格のメガネが多いから本当に助かるよね。

まとめ

JINSの鼻パッドなしメガネへの口コミを見てみると、度付きのレンズを必要としているかそうでない人によって、まったく反応が異なることが分かります。度付きレンズを必要としていない人にとっては、はっきり言って無用の長物です。ただ、ブルーライトカットなどを目的として購入する方で、度付きのレンズを必要としていない方にとっては、コスパ抜群の素晴らしい商品となる可能性が高いです。

実際に使ってみて、多少、課題を感じるところもありましたが、それを上回るメリットがあるので、私としては良い買い物をしたと思っています。もし、私みたいにブルーライトカットを目的で鼻パッドなしメガネを探している方にとっては、ぜひおすすめいたします!

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