合唱コンクールのスローガン!英語22選!かっこいい例を大公開

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みんなで心を一つにして歌う合唱コンクール。全部のパートが折り重なって、すばらしい合唱になった時は、とても感動しますよね。クラスみんなで心を一つにして歌うためには、みんなの心を一つにするスローガンが欠かせません。高校の娘の合唱コンクールでも、スローガンを決める時間があったそうです。

その時の話を聞いていてふと思ったのが、スローガンって英語だとなんだかかっこいいし、耳障りもいいなということでした。なんだか楽しそうに話す娘を見ていたら、合唱コンクールでの英語のスローガンには、他にどんなものがあるのか気になってきました。

するとMusicなどの単語を使って心躍るようなスローガンや、なじみのあるスローガンでも合唱コンクールに使えそうなものがたくさんあったので、ご紹介していきます。

次郎
次郎
英語のスローガンだとかっこいい感じになるから良いよね。

合唱コンクールのスローガン!英語編

合唱コンクール スローガン 英語
合唱コンクールでの英語のスローガンを、ここでは大きく二つのグループに分けてみました。

  • 合唱コンクールならではの英語のスローガン
  • 一般的な英語のスローガン

具体的なスローガンの例を中心としてご紹介していくので、ぜひ、必要に応じて使っていただけるとうれしいです。

合唱コンクールならではの英語のスローガン

英語のスローガンは、元々、響きがいいですが、そこに音楽的な要素も加わっていると、さらにビシッとカッコよく決まることが多いです。具体的にご紹介していきますね。

スローガン 解説
Sing as one team
(一つのチームになって歌う)
一つのチームというのが、みんなで作り上げる合唱ならではのスローガンです。
Let’s enjoy music
(音楽を楽しもう)
純粋に音楽を楽しもう。そんな明るい雰囲気が伝わってきます。あまりに真剣に取り組みすぎて、歌本来の楽しさを忘れてしまうのは残念ですものね。
No music, no life
(音楽なしじゃ生きられない)
某有名レコード店のキャッチフレーズなので、一度は耳にしたことのある人も多いのではないでしょうか。そのくらい音楽にどっぷり浸れたら幸せですよね。
We love music
(私たちは音楽が大好きだ)
歌の技術うんぬんよりも、まずは歌うことを楽しみたい、そんなポジティブな想いが伝わってきます。
Sing a song together
(一緒に歌おう)
合唱の基本ですよね。みんなで力を合わせて、楽しく歌いたいものです。
Power of songs
(歌の力)
時には落ちこんだ人を励ましたり、勇気づけたりする歌の力。みんなの合唱でそんな力を出せるといいですね。

musicやsongなどの言葉が入ると、合唱コンクールならではの雰囲気を出すことができます。音楽や歌を楽しむことから始めようといった、ワクワクした感じも伝わってきますよね。

花子
花子
歌うことの楽しさが伝わってくるようなスローガンがたくさんあるわね。

一般的な英語のスローガン

次にご紹介するのは、一般的な英語のスローガンです。一般的といっても、合唱コンクールのスローガンとして使えるものはたくさんあります。また、有名なフレーズもたくさんあるので、馴染みやすいというメリットがありますね。それでは具体的な例をご紹介していきましょう。

スローガン 解説
One for All, All for One
(一人はみんなのために、みんなは一人のために)
一人一人の歌声が集まって、一つの楽曲を歌い上げる合唱にピッタリです。
We are the one
(私たちは一つです。)
合唱はみんなの心を一つにすることが大切です。つながりを意識できるスローガンですね。
Be together
(一緒に)
一緒にやろうよといった感じで、気負わない雰囲気があるスローガンです。歌が苦手な子も中にはいるでしょう。そんな子の背中をポンと押してあげられる優しさがうれしいですね。
Just do it!
(つべこべ言わずにやってみよう)
合唱を成功させるためには、呼吸法や姿勢など色々と細かく気にする必要もあります。しかしまずはやってみることが大事です。
Victory
(勝利)
シンプルに勝利という言葉で、コンクールへの強い意気込みが感じられます。
We can do it!
(私たちは、できる)
練習など色々がんばったら、あとは自分たちのことを信じることも大切です。緊張して、不安で普段の力を発揮できなかったらもったいないですからね。
Dream comes true
(夢はきっと叶う)
みんなで一生懸命練習した合唱が、コンクールで良い結果となるように信じて突き進みましょう。
Do our best
(私たちのベストを出し切ろう)
これまで積み重ねてきた練習や話し合いなど無駄なことは何一つありません。積み重ねてきたものを、すべてを出しきって後悔の無いようにしたいものです。
Change the future
(未来を変えよう)
未来はいつでも自分たちの手で変えられる。そんな力強い気持ちが感じられます。一人一人の力は小さくてもみんなの力が合わさることで未来を変えていきましょう。
Don’t think, feel!
(考えるな、感じろ)
技術など細かいことを考えだしたらきりがありません。ぐるぐると迷うくらいなら、考えるのはやめて心のままにやってみましょう。
Boys, be ambitous!
(少年よ、大志を抱け)
クラーク博士の有名な言葉です。大きな志を持って前に進んでいってほしい、そんな思いは合唱コンクールのスローガンにもピッタリです。
Go for it
(やっちゃいなよ)
考えすぎて動けなくなっている時、こんな言葉が響きます。練習も佳境に入ってくると時には、意見が食い違ったり、もめることもありますが、相手を尊重して、やっちゃいなよというのも時には大事ですから。
Belive in ourselves
(私たちを信じよう)
自分たちを信じること、とても大切なことです。これは今までの積み重ねがあるからこそ、出てくる言葉です。積み重ねなく信じることはできません。一生懸命取り組んできた毎日は、きっと自信につながります。
Never give up
(あきらめないで)
あきらめたらそこで終わってしまいます。強い気持ちを持つことは、とても大切です。最後の最後まで自分を信じて、みんなを信じて合唱に取り組みましょう。
Fly to the future
(未来へ飛べ)
輝かしい未来に向かって、飛ぶ姿を想像するだけで勇気が湧いてきます。未来を信じるために、今の自分に一生懸命になることが大切です。
Stay Gold
(いつまでも輝け)
輝くためには自分に自信を持つこと、その自信を持つためには努力が必要です。合唱を通じてみんなで努力することは、今後の人生でもとても貴重で心強い経験として、生きていくための力となるでしょう。
太郎
太郎
こういった有名な英語のスローガンで攻めていくのも良いよね。

まとめ

英語での合唱コンクールのスローガンは、探してみるとステキなものがたくさんあることが分かります。合唱コンクールは学生時代、運動会と並んで大きな行事です。曲を考えるところから盛り上がったり、歌唱パートごとに練習していたものが一緒になった時の何とも言えないうれしさがあったりと、とても盛り上がりますよね。

練習などなかなかうまくいかないこともありますが、素敵なスローガンがあれば心を一つにしてがんばれます。そんなみんなの心が一つになるような素敵なスローガンを作って、合唱コンクールで結果が出せることを願っています。

また、四字熟語を使った合唱コンクールのスローガンについては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひご参考にしてください。

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