体育祭のスローガン!面白いネタを大特集!中学や高校で使える!

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学校行事の中でも特に盛り上がる行事と言えば体育祭、運動会ですよね。近所の高校でももうすぐ体育祭なのか、スローガンを書いた旗がたくさん飾ってありました。見てみると、どこかで聞いたことのあるようなフレーズがアレンジされていたり、四文字熟語がさらにカッコよくなっていたりと非常に面白いものが並んでいます。

体育祭のスローガンって、こんなにいろんなネタがあるんだと面白くなってきたので、他にもどんな面白いスローガンがあるのか気になって、調べてみることにしました。そこで、この記事では、捻りの効いたものや、ダジャレ有名なキャッチフレーズのアレンジ、あるいは四字熟語風など、体育祭ならではの面白いスローガンをご紹介していきますので、ぜひご参考にしてください。

次郎
次郎
体育祭はお祭りみたいなものだから、スローガンでも楽しまないとね。

体育祭のスローガン!面白いネタを大特集

体育祭 スローガン面白い
体育祭でのスローガン!面白いネタを、3つのパターンに分けてご紹介していきます。

  • 頭を捻って作ったもの
  • 有名なフレーズをもじったもの
  • 四文字熟語をもじったもの

どれもキャッチーで面白いので、心に残りやすい物ばかりです。さっそく、見ていきましょう。

頭を捻って作ったスローガン

まずは、頭を捻って作った体育祭の面白いスローガンをご紹介していきます。流行っている言葉や、ダジャレなど、いろんなアイデアを絞りだしたものは多いです。こういったことを真剣に考える時間すら楽しくて、みんなの絆を深めるいい機会になりますよね。体育祭の時はもちろん、同窓会などでも話題になりそうです。では、具体的にどんなものがあるかご紹介していきましょう。

みんながリア充

ここ数年、いろんな行事が簡素化されたり、無くなってしまうことが多くありましたよね。そんな中で開かれた体育祭だからこそ、現実世界でいっぱい汗を流そうとか、ぶつかり合って充実したものを成し遂げようといった並々ならぬ決意が伺えます。SNSなどの空間も楽しいですが、学生時代にしかできない実体験は貴重な時間ですもんね。

遅くても勝てます。先生に涙の初優勝を

歩みは遅くても、みんなの力を合わせれば勝てるかも!?このスローガンには最後には勝利をもたらしてくれそうな頼もしい雰囲気があります。勝っても負けても、みんなが真剣に取り組んだ姿を見て、先生の目に涙が光るかもしれません。

いざ!勝利の白旗を掲げよう!

白旗というと負けた時のイメージが強いですが、白組の旗を優勝旗として掲げようという力強いスローガンです。負けではなく、白組は強いんだというところを見せつけちゃいましょう。

勝たなアカンで!勝たせて紅?

ダジャレ全開です。あなたは気づきましたか?もちろん、これは紅組のスローガンです。「アカン」と「紅(くれない)」は赤組とかけています。自分たちも奮い立たせつつ、相手にも勝たせてくれないなんてお願いしているところが、なんともかわいらしいですね。

勝敗笑美戦(読み方:かっぱえびせん)(勝っても敗れても笑って美しく戦う)

食べだしたら止まらない、あのお菓子を漢字で表しています。「勝っても敗れても、笑って」というのがすがすがしくて気持ち良いですよね。力を出しきれば勝敗に関係なく、達成感を味わうことができるはずです。

花子
花子
こういった面白いスローガンだと、みんな笑顔でがんばれそうね。

有名なフレーズをもじったスローガン

CMやおなじみのセリフなど、耳なじみの有名フレーズは思わず口ずさんでしまうようなキャッチーさが魅力ですよね。その時ならではのノリが、とても楽しく思い出に残ったりします。そんな有名なフレーズをもじった体育祭ならではの面白いスローガンの例をお伝えしていきます。

あなたとコンビに!○○祭

あのコンビニのCMのフレーズを使ったスローガンです。コンビというところから仲間と団結するさまをキャッチーに表現しています。思わずくちずさんでしまいそうなところが、またいいですよね。

お金で買えない勝ちがある

こちらはクレジットカードのCMのフレーズをもじったスローガンです。価値を「勝ち」で表現し、体育祭にピッタリなスローガンに変化しています。みんなと一致団結して得た勝利はきっと「プライスレス」間違いなしですね。

笑う門には勝ち来たる

「笑う門には福来たる」有名なことわざを、体育祭仕様にしたスローガンです。耳なじみのいい言葉だからこそ、スローガンとしても浸透しやすく、覚えやすいのが良いですね。

いつ勝つの?今でしょ!

林先生の有名なフレーズを、アレンジしたものです。今にすべてをかける、そんな意気込みが感じられます。みんなで円陣を組んで叫ぶと、気合が入って絆が深まりそうですよね。

四字熟語をもじったスローガン

最後に四文字熟語を、もじった体育祭のスローガンをご紹介していきます。四文字熟語自体が漢字で成り立っていて、角ばったデザインなので、力強いスローガンとなりますよね。さらに体育祭に合わせて漢を組み替えると、ぐっと雰囲気が出てカッコよくなります。では、さっそく具体的な例をお伝えしていきます。

一勝懸命

本気で物事に打ち込むさまを表した「一生懸命」をもじったものです。勝という一文字を入れるだけで、ぐっと体育祭らしいスローガンになりますよね。一つの勝ち=優勝に向かって、全力を尽くすといった気合いが感じられます。

一心動体

他人同士が心も身も一つのようになって行動することを意味する「一心同体」をもじったスローガンです。そもそもこの四文字熟語も、チームワークや絆を表す言葉ですが「同」という言葉を「動」にすることで、より体育祭らしいスローガンになっています。みんなで一つの動きを一心不乱に行うという見事なチームワークが発揮されそうですね。

太郎
太郎
四字熟語関連のスローガンは短くてもバッチリ決まるから良いよね。

まとめ

体育祭は、学校生活の中でも特にみんなの絆を深める楽しい行事ですよね。運動が得意な人もそうでない人も、すべての力をぶつけ合って全力を尽くすために、みんなの心を一つにするスローガンはとっても有効です。

面白いものであれば、みんなの心にも残りやすいですよね。ぜひ今年の体育祭は面白いスローガンでみんなの心を一つに、楽しい思い出を作ってみるのはいかがでしょうか。

一般的なものや四字熟語、あるいは英語など、体育祭に使えるその他のスローガンについては以下の記事を参考にしてください。

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