先生へのメッセージ！面白いコメントの例文！卒業式などで使える

「お世話になった先生へ、面白いコメントで喜んでもらいたい」「メッセージをどうせ書くなら面白く書いて、先生の心に残るものがいい。」学校から帰ってくるなり息子が何やらぶつぶつ言っています。聞いてみると、どうやら息子が自分たちの卒業に向けて色々準備していく中で、担任の先生に寄せ書きを渡すことになったようなんです。

ただ、心配性の私は面白いメッセージなんて書いて、先生に失礼にならいかしらと心配になってきました。そこで卒業時など先生に贈る面白いメッセージには、どんなものがあるのだろうと調べてみたんですね。するとユーモアだけでなく先生のことが大好きな気持ちが詰まった、ステキな面白いメッセージをたくさん発見することができたので、ご紹介していきます。

次郎

思わず先生の気持ちが和むような面白くて素敵なメッセージを送ることができれば良いよね。

先生へのメッセージ！面白いコメント

先生への面白いメッセージをシチュエーション別に2種類に分けてみました。

• 卒業する時
• 離任する時

この2つのシチュエーションで、それぞれ例文をご紹介していきます。

卒業する時のメッセージ

お世話になった先生にメッセージを贈るなら、インパクトがあって先生の心に残るものにしたいですよね。先生との面白い思い出やエピソードを存分に入れて、忘れられないメッセージを贈りましょう。さっそく例文をご紹介していきます。

先生との面白いエピソードを入れつつも感謝の気持ちや、大好きであることの気持ちは忘れずに伝えたいですね。

花子

こうやって明るい気持ちで別れの挨拶をすることができれば素敵よね。

離任する先生へのメッセージ

今度は離任する先生へのメッセージです。次の学校へ向かう先生、退職の先生など愛情を込めて送り出したいものですね。今までの思い出やこれからに対する気遣いがあれば、もらった方もうれしいものです。

どれだけいじっても最終的には、先生が大好きなこと、尊敬していることが伝わるといいですね。

先生へ面白いメッセージを送る時の注意点

先生へ伝える面白いメッセージをご紹介してきましたが、面白おかしく書いただけでは、相手に失礼になることもあります。せっかく喜ばせよう、面白くしようと好意でメッセージを贈ったはずが、最後に先生を不快な気持ちにさせてしまうのは悲しいですよね。

心に残る面白いメッセージを失礼にならないように伝えるには、どうすればいいのかご紹介していきます。

礼儀はしっかりと守る

先生といくら仲が良くて、なんでも話すことができる仲だとしても、言っていい言葉と悪い言葉があります。ただの悪口になるような容姿だけをいじった内容や、相手のことを不快にさせるような言葉は書かないように注意しましょう。

いじったりする場合でも、最終的には大好きなことなど先生のことを慕っていることが伝わるように書いてくださいね。

必要に応じて敬語をうまく使う

一般的に目上の人には敬語を使うのが常識です。先生はとてもフレンドリーでそんなこと気にしないと思っていても失礼であることには変わりません。と言っても、ビジネスで使うようながちがちの敬語を使うと他人行儀な気がしてさみしい感じにもなりますよね。

さじ加減が難しいところですが、あなたと恩師とのこれまでの関係性をしっかりと見極めたうえで言葉を選ぶようにするといいでしょう。必要に応じて上手に敬語を使うようにしてみてください。

太郎

親しき仲にも礼儀ありというからね。

まとめ

先生へのメッセージで面白いものをまとめてみました。先生との関係性によってどこまで茶化して書くのか、さじ加減が難しいところですが、メッセージを渡したくなるほど仲が良かった、大好きだった先生にその思いが伝わるようなメッセージになるといいですね。

きっといつまでも、あなたのことを見守ってくれるでしょう。ぜひ心に残る面白いメッセージを伝えて、先生とのお別れを楽しい思い出にしてくださいね。