姑から嫁への誕生日メッセージの例文!ポイントもまとめて解説

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お姑さんからお嫁さんへ誕生日メッセージを送る時、家族ではあるけれど、どこまで踏み込んでいいのかわからないですよね。誕生日メッセージくらいで色々悩むのもどうかと思う人もいるかもしれません。ただ、いろんな風に受け止めるお嫁さんがいるのも事実です。

変な風に受け取られるのも困るけど、何も言わないのもどうなのかなと困ったお姑さんのために、私自身や友達が実際にお姑さんに言われて嬉しかった言葉などを織り交ぜて姑から嫁への誕生日メッセージの例文を作ってみました。また、具体的にどうお祝いをするのが良いのかという点についてもポイントをまとめてみたので、ぜひご参考にしてください。

次郎
次郎
姑さんとお嫁さんの関係って微妙なことが多いからなあ。

姑から嫁への誕生日メッセージの例文

姑から嫁への誕生日メッセージ例文
姑から嫁への誕生日メッセージの例文を2パターンご紹介します。

  • メッセージだけを送る場合
  • プレゼントにメッセージを添える場合

それぞれ見ていきましょう。

メッセージだけを送る場合

まずは、あまり負担をかけたくはないけど、何も言わないのもと思う方にメッセージだけを送る場合の例文をご紹介します。

お誕生日おめでとう。
毎日がんばっている○○ちゃん、家族だけでなく自分のことも大事にしてね。
たまにはゆっくりしてください。
誕生日おめでとう。
いつもわがままな息子に付き合ってくれて、ホントありがとうね。
息子ががんばれているのは、○○さんのお陰だって思っています。
お誕生日おめでとう。
こないだは孫ちゃんの誕生日会に呼んでくれてありがとう。
いつも美味しい料理が出てくるので、感心しています。
こんな美味しい料理を毎日食べれて○○(息子の名前)や□□(孫の名前)は幸せだね。
たまには、手を抜きながらぼちぼちがんばってね。

家事や育児って評価されないことが多いですよね、そんな時に大先輩であるお姑さんに自分のがんばりを認めてもらえたらとてもうれしく感じるものです。

私の時はもっとがんばっていたなんて言いたくなることもあるかもしれませんが、そこは少し抑えていただいて、がんばりを認めてもらえたと感じるようなメッセージがあると喜ばれますよ。

花子
花子
女性同士でしか分からない気持ちを理解してもらったり、評価してもらったりするとやっぱり嬉しいわよね。

プレゼントにメッセージを添える場合

今度はお誕生日のプレゼントに添えるメッセージです。どんな思いでこのプレゼントにしたかなどがわかると、お嫁さんももらった時の嬉しさが倍増しそうですね。

お誕生日おめでとう。
いつもがんばっている○○さん(お嫁さんの名前)のお陰で□□(息子の名前)も△△(孫の名前)も楽しい毎日が過ごせているようで、私もうれしく思っています。
そんなとてもがんばりやさんの○○さん、たまには肩の力を抜いてゆっくりしてね。
この間、テレビでみて美味しそうだった紅茶を送りました。
ゆったりする時間のお供にしてもらえたら嬉しいです。
○○ちゃんお誕生日おめでとう。
いつも明るく元気な○○ちゃん。
○○ちゃんが息子のお嫁ちゃんで本当によかったです。
共働きなんだし、もっと□□(息子の名前)にも家事を任せて、○○ちゃんもゆっくりする時間を作ってね。
□□が文句言ったら私が飛んで行ってあげるから、いつでも言って(笑)
以前、話していた時に美味しそう、食べてみたいって言っていたお菓子見つけたので送りました。
ひとり占めしちゃってね。

どうしても息子可愛さのあまり、お嫁さんとぎくしゃくしてしまうお姑さんも多い中、心中察してくれて味方になってくれるとお嫁さんもとても心強いものです。もっと息子さんのこと支えてあげようと、がんばってくれるかもしれませんよ。

姑が嫁の誕生日をお祝いするために何をする?

お姑さんがお嫁さんの誕生日をお祝いする時は世代も違いますし、なにが喜んでくれるのか考えるのも大変ですよね。そんな時、どういった方法でお祝いをしていけば良いのか、いくつかの視点からお伝えしていきます。

お金を渡す?

お嫁さんにプレゼントと言っても、趣味が合わないとなかなか難しいですよね。お菓子などの消え物ならまだしも、洋服などはサイズのことありますし、カバンなども好みを把握していないと難しいところがあります。

そんな時は現金を渡して「何がいいのかわからなくて好きな物買ってね」というような一言を添えるとよさそうです。実際に現金をもらって感謝をしているお嫁さんもいらっしゃいます。

毎年お金を貰ってます。
「好きな物でも買いなさい」と有難いです。
私は母の日にお花をプレゼントしてます。

引用元:発言小町

食事を一緒にする?

プレゼントとなると難しいから、ちょっといいご飯にでもと思う姑さんもいらっしゃるかもしれません。家事や育児に奮闘しているお嫁さんも、息抜きになりますし嬉しいものです。

しかし、ここで注意してほしいのは、誕生日当日や近い日の休日などを指定しないことです。自分の誕生日は、夫や子供たちと過ごしたいと考えているお嫁さんは多くいます。誕生日月のどこかで「空いていたらお食事でもどう?」と声をかけるとお嫁さんも行きやすいのではないでしょうか。こちらの方のように息子さんに聞くのも良いかと思いますよ。

息子さんに聞いてみたら如何ですか?
してくれと言ったら食事にでも誘う。
気を遣わなくて良いと言われたら何もしない。

引用元:発言小町

メッセージだけが良い場合も

いつもがんばっているお嫁さんと良好な関係を築くためにも、誕生日に何かしてあげたいと思う気持ちは、お嫁さんにとっても嬉しいものです。実母より義母との方が仲良しなんてお嫁さんもいるので、そんなお嫁さんだったらどんなプレゼントでも喜んでくれそうです。

ただ、そのプレゼントが趣味の合わないものや、気を使わせるものだと逆効果になる場合もありますよね。また、干渉を嫌うお嫁さんもいます。そんなお嫁さんにはメッセージだけにしておいた方が無難かもしれません。例えば、メッセージだけでも幸せを感じているお嫁さんもいらっしゃいます。

遠く離れすぎているのでおめでとうメールだけですが・・・
私の誕生日にもおめでとうメールだけです
娘や息子も同じくです
品物のやり取りは一切ないです
言葉だけで幸せ気分に浸っています

引用元:発言小町

太郎
太郎
二人の関係性によっても何が良いかは違ってくると思うから、そこら辺をしっかりと見極めたいところだよね。

まとめ

姑から嫁への誕生日メッセージは、二人の関係性や信頼性によっても受け取り方が大きく変わってくるので注意が必要です。こちらが良かれと思って書いたメッセージでも、裏読みされてしまって嫌な思いをさせてしまっては悲しいですよね。

冷たく聞こえるかもしれませんが、中には誕生日は家族と過ごすから、ほっておいてほしいという人もいます。メッセージは返信に気を使わせるような長文ではなく、シンプルにおめでとうと日頃のねぎらいの気持ちを込めるとよさそうです。ぜひこの記事を参考にお嫁さんと良好な関係を築いてくださいね。

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