フクロモモンガはなつく?ベタ慣れするための7つの方法

フクロモモンガは、その黒目がちな目と小さなモフモフした体が、とてもかわいいですよね。ペットとして飼ってみたいという人も多いのではないでしょうか。ただ、フクロモモンガをペットとしてお迎えする時になついてくれるかなと気になる方もいらっしゃるはずです。

せっかくフクロモモンガを飼うのであれば、なついてもらって、一緒に遊んだり、自分に甘えたりしてほしいのですよね。そこで、この記事ではフクロモモンガは、飼い主になつくのか、また飼い主になつくベタ慣れするためには、どうすればいいのかお伝えしていきます。

次郎
次郎
フクロモモンガがベタ慣れしたら、本当に楽しいだろうなあ。

フクロモモンガはなつく?

フクロモモンガ なつく
フクロモモンガはなつくのかの答えはYESです。なついてくれると、手乗りができるだけでなく、腕や肩に止まって遊んでくれたりするようにもなるので、そういった姿は実に可愛いものです。

しかし、フクロモモンガがなつきやすいといっても最初から人間のことをウエルカムに思っているわけではありません。フクロモモンガは社会性がありますが、同時に臆病だからです。そのため最初の頃は警戒心が強く、威嚇されてしまうなど、なかなかなついてくれなくて困っている方が多いのも事実です。

ですから、フクロモモンガがなつくようになるまでには、じっくり時間をかけてお世話をしてあげる必要があります。

花子
花子
焦らずにじっくりと時間をかければなついてくれる可能性は十分ありそうね。

フクロモモンガがなつくための方法

では、そんな臆病なフクロモモンガが、あなたになつき、場合によってはベタ慣れしてくれるには、どうすれば良いのでしょうか。そのためには7つのポイントがあります。

  • オスを選ぶ
  • 子どもの頃から育てる
  • お世話をしてあげる
  • 話しかける
  • 匂いを覚えさせる
  • 遊んであげる
  • 手でおやつをあげる

では、それぞれの内容について、詳しくお伝えしていきますね。

オスを選ぶ

フクロモモンガになついてほしい場合は、メスよりもオスを選んだ方がよくなついてくれます。その理由に関しては、実は、まだはっきりと分かっていません。

ただ、もしこれからフクロモモンガを飼うことを検討しているのであれば、オスを飼うほうがベタ慣れしてくれる確率は高いのでおすすめです。

子供の頃から育てる


フクロモモンガがなついたという話をチェックしてみると、生後2ヶ月~3ヶ月ぐらいの子供の頃から育てるとなつくという意見が多いです。これは、フクロモモンガに限った話ではなく、どの動物にも言えることですが、すでに大人になった状態であなたに接するのと、生まれたばかりなどの小さいころからあなたに接するのとでは警戒心が違いますよね。

逆に、小さいころからあなたに慣れていれば、あなたがそばにいることが当たり前に思え、警戒心が芽生える前にあなたになつくようになります。人間だって、小さいころからお世話をしてくれた人に対して愛着がわきますよね。フクロモモンガも同じです。

お世話をしてあげる

人間の赤ちゃんや子供なども、お世話してくれる人になつきます。フクロモモンガも一緒です。糞のお掃除や、水の入れ替えなど身の回りの清潔を保ってくれたり、食事の世話をしてくれたりする人になつくのです。

身の回りの世話をしてくれるということは、自分の生命をつないでくれる存在なので、そういった人になつくというのは動物の本能なのかもしれませんね。

話しかける

フクロモモンガのお世話をする時に、黙ってお世話するのではなく、話しかけるようにしましょう。「元気?」「エサは美味しい?」などフクロモモンガのことを気にかけていることを言葉でも表現してあげてください。

あなたも知らない人と一緒になった時、向こうから話しかけてくれたら、何もしゃべらない人より緊張がほぐれるのが早かったりしませんか。フクロモモンガ同士のコミュニケーションも、鳴き声でとっているので、フクロモモンガに話しかけるということは、ベタ慣れしてもらう上でとても重要です。

フクロモモンガは言葉を理解することはできませんが、慣れてくると声のトーンや口調で、ある程度はあなたの気持ちが、わかるようになりますよ。

匂いを覚えさせる


フクロモモンガは鳴き声のほかに、匂いでもコミュニケーションをとっていると言われています。お世話をしている「あなたの匂い」を覚えてもらうと、この人は危険を加えない、お世話してくれる自分にとって良い人だと、覚えてもらいやすくなります。

特に子供のフクロモモンガに、あなたの匂いを小さいころから覚えてもらえば、安心感にもつながりますね。ケージの中にあなたの匂いのするものを、入れておくのも一つの方法です。例えば、あなたが一日着て、匂いの染みついた肌着など、直接肌に身に着けていたものをフクロモモンガのお布団代わりにしてあげると良いですよ。

また、フクロモモンガは有袋動物といって、カンガルーのようにお母さんのおなかの袋の中で育ちます。そのため、ポーチやポケットの中などの、袋に見立てたところに入れてあげると安心します。ポケットからフクロモモンガが、ひょっこり顔を出しているのは、とてもかわいいですよね。

遊んであげる


フクロモモンガになついてもらうために、一緒に遊ぶなどのコミュニケーションはとても大切です。人間も身の回りのお世話だけでなく、一緒に遊んでくれた人のほうが楽しい記憶が残りやすいですよね。

フクロモモンガがおびえたり、嫌がっているのに無理にコミュニケーションを取ろうとするのは、逆効果になってしまうので、遊ぶときはフクロモモンガ主体で遊ぶようにしましょう。フクロモモンガは木から木へ滑空する生き物なので、カーテンや蚊帳などを用意し、フクロモモンガが自由に飛び回って着地できるようにしてあげてください。なつくとあなたの腕から、カーテンなどに飛び移るようになったりもします。

太郎
太郎
フクロモモンガと一緒に遊べるようになったら楽しいだろうね。

手でおやつをあげる

フクロモモンガをお家に迎えてしばらくは、あなたのことや新しい環境に警戒しますが、あなたの匂いや、生活空間に慣れてきたら、次のステップとして、手でおやつをあげるようにしてみましょう。

フクロモモンガは警戒心の強い生き物ですが、おやつを与えるときに手であげるようにすれば、あなたがおやつをくれる存在だということを覚えてくれますよ。そうなると、あなたがおやつの入れ物を持ってフクロモモンガに近づくだけで、美味しいものがもらえると思い、あなたに寄ってくるようになります。

まとめ

社会性の強いフクロモモンガは、警戒が溶けて慣れてくれば、あなたにベタ慣れすることも夢ではありません。ポケットに入れてお散歩したり、あなたの体の周りを走りまわったりとたくさんコミュニケーションをとることができるので、お世話のやりがいもありますよね。

もし、すぐにはなつかなくても、あなたから愛情を絶え間なく注いでもらうことで、フクロモモンガも愛情を返してくれるようになることでしょう。このようにフクロモモンガを大切に育てていると、楽しい反応をいろいろ見ることができますので、ぜひがんばってみてください!

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