仕事をサボる人は実は優秀な理由!実はサボっているように見えるだけ!?

※この記事にはプロモーションが含まれています。




あなたの職場には、いつも仕事で手を抜いているように見える人はいませんか?そんな人を見ながら「なんだあいつは。いつもサボりやがって!」と思ってしまう人も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、そうやって仕事をサボる人は必ずしもダメな人だというわけではありません。むしろ逆に優秀だからこそサボっている可能性もあるのです。

ただ、そう言われたって腑に落ちない人もいるかもしれないですよね。そこでこの記事では、仕事をサボる人は実は優秀だと言える理由について解説をしていきます。あなたの職場でサボっている人がそれに該当するか、是非チェックしてみてください!

次郎
次郎
サボっているように見えるけど実は優秀って何だかちょっと格好良いよね。

仕事サボる人は実は優秀な理由

仕事サボる 優秀
仕事をサボる人が実は優秀ということはよくあります。はたから見ていると、そのような人は羨ましいと見えますし、嫉妬をしてしまったりすることもありますよね。

しかし、どうしてそのようなことがあり得るのでしょうか?その理由としては以下のことが挙げられます。

  • 効率が良い
  • メリハリがある
  • 優先順位が分かっている
  • 完璧主義ではない
  • 周りの視線を気にしない

それでは一つずつ解説をしていきましょう!

効率よく仕事ができる

仕事を行う際の処理スピードは個人差がありますよね。どうしても仕事が遅い人は業務時間内で一生懸命がんばっても仕事が終わらず、さらに残業というパターンにハマってしまうことも多いです。

しかし、その一方で効率よく仕事ができる人は、仕事を一気に終わらせて、あとは気軽に仕事をしたり、定時になったらスパッと帰ってしまったりしてしまうことがよくあります。そういう姿を他の人が見ると、何だかサボっているように見えてしまうことがあります。でも、やるべき仕事をきっちりやっているのであれば何も文句は言えませんよね。

むしろ、時間内にきっちり終わらせて、残業も絶対にしないようなタイプの方が、今の時代は優秀だと捉えられることが多いのです。

メリハリがつけられる

仕事はメリハリをつけることが大切です。休む時にはしっかり休み、仕事をする時にはしっかり集中する、この切り替えの速さこそが実は優秀と思われる理由なのかもしれません。このメリハリがつけられなくて、仕事中もダラダラと考え事をしたり、中座をしていたりしていると、むしろそっちの方がサボっていると言えますよね。

私の場合は、このメリハリ付けが新入社員の頃は苦手でした。仕事中は仕事に集中しているのですが、逆に休みの時にも仕事のことを考えることが多く、心も体も休めない状態でした。

そうなると結局、本来の仕事のパフォーマンスも落ちてしまうんですよね。実際、人間の集中力は90分が限界だと言われています。なので、仕事ができる優秀な人は90分ぐらい集中した後、少し適当にサボって、また90分集中して仕事をするようなことをやったりしています。

その時は、途中でサボっているように見えるかもしれませんが、実は、すぐにまた集中力を高めるための準備をしているとも言えるんですね。

花子
花子
確かに優秀な人は力の抜き方が上手いわよね。

仕事の優先順位が分かっている

仕事の優先順位をつけることは非常に大切です。この優先順位が曖昧だと、仕事の進め方やスケジューリングがうまくいかなく、全体の進捗にも大きく影響をします。

仕事をサボる人はこの優先順位のつけ方が上手いことが多いです。そういった人は、まず優先順位の高いことは集中して片づけてしまいます。その後、優先順位の低い仕事をする時は力を抜いてやったりするので傍から見ればサボっているようにも見えやすいのす。

そして、得てしてこのような人は仕事の指示も上手いので、優秀とみなされ出世もしやすいです。もし優先順位がつけるのが苦手でしたら、仕事が早い人の進め方を参考にしてみると良いでしょう。

完璧主義に走らない

仕事において完璧主義というのは諸刃の刃です。確かに仕事を一生懸命にやって完璧にこなすということはとても大切です。実際、完璧に仕事を行うことで評価が上がるということもあるかもしれません。

ただ、完璧主義にこだわり過ぎてしまうと、余計なところにまで力を入れてしまい、全体の仕事が進みずらくなってきます。そして、完璧を求めるあまりに、自分の神経をすり減らしたりして余分なストレスを抱えてしまうことも非常によくあることです。

しかし、仕事が優秀な人の中には、完璧主義に走らず、6割~8割を目指す人が多いです。その方が、よりスピーディーに仕事が進むことが多いからです。しかし、それを完璧主義の人が見たら、「あいつは、完璧を目指さないで適当にサポっている」と思ってしまう時があるのです。

太郎
太郎
一つ一つの仕事に完璧さを求めるより、全体の仕事を前に進めることが大切な時ってよくあるからね。

周囲の視線を気にしない

仕事をサボれない人にありがちなのが周囲の視線を気にしてしまうことです。例えば仕事が終わったのに周りの人が仕事をしているから帰れないことってよくありますよね。

しかし、仕事ができる優秀な人は、そういった周りの視線を一切気にしません。そういうことをやっても無駄な時間を過ごすことがよく分かっているからです。ですから、自分がやるべきことをやれば、あとはリラックスしたりもしますし、やることが終わったのであれば、定時でさっさと帰るだけです。

そういった人は、周りの人からサボっているように見られるかもしれませんが、実は優秀だったりするものなのです。

実はサボっているように見えるだけ!?

仕事をサボる人はこのように自分の仕事はしっかりしていて、サボっているように見えるだけのことが多いです。そしてむしろ仕事を効率よく行うことができるので評価も高く、優秀と認められやすくなっています。

ただ、もちろん、中には本当に仕事をサボっている無能な人がいることも事実です。ですから、そこら辺は慎重に見極めながら、良いところだけを真似していくことをおすすめいたします。

ちなみに、サボっている人の中には本当にダメな人もいますが、そういった人の末路は悲惨です。

広告

スポンサーリンク