本を読むと眠くなる5つの理由と5つの対策!おすすめの方法はコレ!

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本っていいですよね。手軽に楽しめる娯楽として長年親しまれており、本が大好きという方も多いでしょう。

ただ、中には本を読むと眠くなるからダメという人もいるかもしれません。実際、本を読むと、どうして眠くなってしまうことがあるのでしょうか?また、その場合どのような対策をすればいいのでしょうか?

ここではそんな本を読むと眠くなる理由とその対策について解説をしていきます!

次郎
次郎
僕は、本を読むと10分で眠くなる自信がある

本を読むと眠くなる5つの理由


本は面白いことは分かっていても、読んでいるうちに眠くなってしまうという方もいるでしょう。

その場合、以下のような5つの理由が考えられます。

  • 読書は単純作業だから
  • 目が疲れるから
  • 脳が疲れるから
  • イメージが湧かないから

順番に一つずつ見ていきましょう。

目が疲れるから

本は読む姿勢が悪かったり、目の動きに慣れていないと目が疲れてしまうことがあります。特に普段、本を読む習慣がない方にとっては、なおさらです。

その場合、目の疲れによって瞼が重くなっていき眠くなってしまうことがあります。

脳が疲れるから

本は読むと脳を働を働かすことになります。そして文字の世界からイメージを膨らませるのが面白いのですが、本を読み慣れていないとこの脳を使う作業で疲れてしまうこともあります。

そして頭を使うことによって疲労を感じてしまい、段々と眠くなってしまうのです。

文章に対してイメージが湧かないから

文章に対してイメージを広げて、その世界に没入するのが本の面白さです。

しかし、文章に対して適切なイメージが湧かないと意味が読み取れなかったり、場面に追いつけず段々と飽きて眠くなってしまうことがあります。

内容に対して興味が持てないから

実は本好きの人でも全ての本を楽しく読めているわけではありません。基本的に本の中でも面白いと思えるものが眠くならずに読み進めることができます。

どんなに本好きの人でもつまらない小説だったり、内容に対して興味が持てないものは読んでいて辛いですし眠くなってしまいます。

花子
花子
内容が面白くないと、あっと言う間に眠りの世界に入ってしまうわよね。

このように本を読んでいて眠くなる場合、いくつかの理由が考えられます。ただどのような理由にしろ、本を読むと眠くなる場合にはある程度の対策は可能です。

続いてそんな本を読んで眠くならない対策について5つの観点から解説をしていきます。

眠くならないための対策

本を読んだら眠くなるから全然読めないと諦めてはいませんか?もちろん本への捉え方は人それぞれにはなりますが、実はそれだととっても勿体無いです。

は自分に合った読み方や作品を見つければ非常に楽しい趣味にもなります。なので続いて本を読んで眠くならないための対策について紹介をしていきます。

姿勢を正して読む

本は、姿勢を悪くして読んでしまうと目や体に疲れが溜まって眠くなってしまいます。なので本を読む際には姿勢を正して読むことが対策の一つです。

姿勢を正すと、心も正されて、眠気が襲ってきづらくなるというメリットもありますよね。また、本を読む際には以下のポイントを意識してみましょう。

椅子やソファには深く座る 本を読む際には、椅子やソファには深く座るようにしましょう。そうすることによって体を支える面が広くなるのでくつろぎやすく、疲れも溜まりにくくなります。
肘掛けを利用する 椅子やソファに深く座ったら、肘掛けに肩肘を乗せるようにしましょう。肘掛けに肘を置くことで本を高く持っても肘が疲れることがありません。
下を見過ぎない 本を読む際には目線が軽く落ちるぐらいの位置にキープして、あまり下を見過ぎないようにしてください。本を読む際にずっと下を向いていると、首に負担がかかり「ストレートネック」という症状を引き起こしやすくなります。ストレートネックは頭痛やめまいなどの原因にもなりますので注意してください。

立って読む

本を読むと眠くなることに加えて、長時間座っているのが辛いという方もいるでしょう。その場合、立って読むというのもおすすめです。

立っていればそう簡単には眠くはなりませんし、座っている時よりも集中力が増すとも言われています。ただ二宮金次郎のようにうつむきながら読んではいけませんよ。

しっかり本は前方に置いて首が疲れないようにするか、スタンディングデスクなどを使って読むのがおすすめです。

太郎
太郎
立ちながら眠る人は、まずいないからね。

音読をする

本を読む際には音読をするということも眠くならないためにはおすすめです。音読をすることによって読み飛ばしや目が滑るということもなくなります。

そして実際に口に出すことによって、情景のイメージもしやすくなるでしょう。

カフェインを摂取する

本のお供にコーヒーを飲むことも非常におすすめです。コーヒーにはカフェインが含まれているので眠気を抑える他、集中力を高める効果もあります。なので本を読むのはもちろんのこと、仕事のお供にもコーヒーはいいですよね。

しかしカフェインを摂り過ぎると、胃腸を悪くしたり、吐き気などの中毒症状を引き起こしたりすることがあるので注意してください。

20分ほど寝る

本を読んで眠くなるのなら軽く寝てしまうのももちろんOKです。20分ほど寝てスッキリした状態で本を読むと、案外スラスラと読み進めることができます。

ただ、20分以上寝てしまうと、今度は、逆に深い眠りに入ってしまうリスクが出てくるので、眠りすぎには、十分、気を付けるようにしてください。

まとめ

本ですが読んでいてどうしても眠くなることはあるでしょう。その場合、理由としてはいくつか考えられます。ただ本を読んでいると眠くなるからといって、本をずっと読まないというのはもったいないと私は思います。

本は気軽に楽しめる娯楽であり、どんな人でも楽しく読める本はある思っています。また、本を読む際、眠くならないためにはいくつか対策があります。

これら対策を行ってみて、ぜひ本の素晴らしい世界に触れてみてくださいね。

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