探し物の記憶がない!見つからない時の探し方!8つの方法をご紹介

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大事な時に限ってなかなか探し物の記憶が出てこない。急いでいる時に限ってなかなか探し物が見つからない。そんなことありませんか?

絶対にあるはずなのに探しても出てこない。いつもここに置いているはずなのに!たまにしか使わない冠婚葬祭の用品、いつも使っているリモコンやイヤホンがどこにあるかどうしても思い出せないし、さっぱり記憶にない。

探し物の記憶がないと、何か、心に引っかかってしまいますし、落ち着かない気持ちになってしまいますよね。そこで、ここでは、そんな探し物の記憶がない時の見つけ方をご紹介します。

次郎
次郎
探し物が見つからない時って、時間を無駄に使ってしまっているようで、ストレスが溜まるよね。

探し物の記憶がない時の見つけ方!


探しもが見つからない時、時間ばかりが過ぎてしまって焦ってしまいますよね。イライラしてしまって家族に八つ当たりしてしまうことも・・・。

そんなどうしても見つからない探し物を見つけるための方法を8つご紹介します。

  • 人に聞く
  • 行動ルートを遡る
  • 服を探してみる
  • 一番なさそうなところを探す
  • 見つかると信じて探す
  • 掃除をする
  • もう一度探す
  • 探すのをやめてみる

それぞれについて詳しくご紹介していきますね。

周りの人に聞く

「メガネどこ?」「え?メガネかけてるじゃん・・・」なんて漫画みたいなことあるわけないと思うかもしれませんが、実は結構あるんです。

そんなまさかなことは無くても、もしかしたら家族の誰かが使ってしまい忘れていることも。周りに人がいる場合は、思い切って聞いたほうが案外早く見つけられるかもしれませんよ

冷静に自分の行動ルートを遡ってみる

探し物をしている時って、焦っていることが多くありませんか?急いでいるときほど落ち着いて冷静になりましょう。

そして、その探しているものの最後の記憶をまず思い出します。最後に見た日や時間を思い出したらその場所に行ってみます。

できればその時の自分の動きも再現して遡っていくと、ほら!だんだん思い出してきませんか?

服の中や服の下を探してみる

よくあるのが無意識にポケットの中に突っ込んでしまうことです。ポケットが複数ある服などで右利きの人は逆に左のポケットを見てみましょう。

女性だったら服のレースに引っかかっている、ボリューミーなデザインの袖の中に入っていることもあります。

他にも服の下に挟まっていたりすることもありえますよ。

一番なさそうなところを探す

「こんなところにあるわけないだろう」と思うところからひょっこり出てくることも、実は意外にあるものなんです。

例えば財布を探しているのになぜか冷蔵庫の中から出てくる、テレビのリモコンが玄関からでてくることも。

ものを持っている時、急に電話がかかってきたり来客があったりするといつもと違うところに置いてしまっているかもしれません。まさかこんなところにと決めつけてしまわずに、一番あり得ないところを探してみましょう。

必ず見つかると信じて探し続ける

人は思っている言葉にとても左右されやすい生き物です。空のカプセルを飲んでいるのにこれはとても良く効く薬だといわれて飲んだら思い込みで症状が和らぐなんて心理実験もあるくらいです。

見つからないと思って探すよりは、必ず見つかると信じたほうが見つかるものですよ。

掃除も兼ねて探す

時間のない時なら別ですが、時間があるのであれば、ただ探すだけではなくせっかくだったら掃除をしてみるのはどうでしょうか?

整理整頓すればすっきりしますし、もしかしたら「これ、前に探していたものだ!」なんてこともあるかも。拭き掃除などをすれば、探していた時とはまた違う目線で見ることもできます。

次郎
次郎
こういう一石二鳥的なやり方って好きだな。

同じ場所をもう一度探してみる

いろんな場所を探し回ったのに出てこない。結局、最初に探した場所をもう一度探したら出てきたなんてことはよくある話です。

一度探した場所は自分の中でもありそうだと思っていた場所のはず、もう一度冷静になって探したらひょっこり出てくる可能性は高いです。

探すのをいったんやめてみる

探し物をしていてなかなか見つからない時ってどんどん焦ってイライラしませんか?そんな時は、思い切って探し物をいったんやめてみるのも一つの手です。

音楽を聴いてリラックスしたり、コーヒーを飲んで一息ついたりしてみましょう。落ち着いて周りを見渡すと、急に思い出すこともあります。音楽や香りといった目で探すのとは違ったところから、記憶がよみがえることもあります。

いったん探し物をやめて、まったく違うことをするのもよさそうです。

花子
花子
探すのをやめると見つかることはよくあるものよね。

失くすのを防ぐ方法

これらの方法で、もし探し物が見つかったら今度は同じことを繰り返したくないと思いますよね!そこで、そもそも失くすのを防ぐ方法についてお伝えしていきます。

物の住所を決めておく

物をなくしやすい人はそもそも物の置き場所が決まっていないことが多いです。自分ひとりだけでなく、家族全員で物の住所(定位置)を決めておくとよいでしょう。

細かく決めるのがしんどい場合は、ざっくり「文房具はここ」「救急セットはここ」などと決めると少しは楽ですよ。

物の数を減らす

そもそも物で家があふれかえっていたり、いるものいらないものが一緒になっていたりすると見つかるものもなかなか見つかりません。

自分の持ち物を把握できる範囲で減らしておくと、物が埋もれて失くす心配もありません。

忘れ物防止タグを使ってみる

物の住所を決めたり、荷物を減らしたりなんて簡単に言っても、小さいお子さんのいるご家庭などはなかなか難しかったりしますよね。そんな時は便利グッズに頼りましょう!

忘れ物防止タグはスマートフォンなどと連携できるので音を鳴らして場所を特定することができたり、スマホのアプリで地図上に場所を表示させたりすることもできます。

太郎
太郎
記憶力が落ちてきても、こういったアイテムを使ったカバーするのもアリだよね。

まとめ

探し物が見つかる方法をご紹介しました。探し物している時ってほんとイライラしちゃいますよね。

失くしものが見つからない時、今回ご紹介した方法を焦らず1つずつ試してみてください。少しでも、あなたのお役に立てたらうれしいです。

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