ゴキブリの死骸を処理する7つの方法!触らずに捨てるならコレ!

※この記事にはプロモーションが含まれています。




ついにゴキブリを仕留めた!でもゴキブリの死骸はどうやって処理すれば良いのだろう?と頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

手で触るのは気持ち悪いうえに、ゴキブリは菌を持っているので、変な菌を体に付けたくはないですよね。また、ゴキブリの死骸はどこに捨てるべきなのかということも、いろいろ考えてしまうところだと思います。

この記事ではゴキブリの死骸を触らずに処理する7つの方法や死骸を捨てる時の注意点をご紹介していきます。

花子
花子
ゴキブリを触るなんて絶対にイヤ・・・

ゴキブリの死骸を処理する7つの方法


ゴキブリの死骸を処理するのは心地よいものではありません。触るなんて絶対無理!という方もいらっしゃると思います。そこでゴキブリの死骸を処理する7つの方法を以下の通りご紹介します。

  • 掃除機で吸い込む
  • ティッシュでつかむ
  • ほうきとちりとりを使う
  • ガムテープを使う
  • トングでつかむ
  • ペットボトルで吸い込む
  • グッズを使う

それぞれ詳しく説明していきますね。

※虫が大嫌いな私の個人的なおすすめ度も記載するので参考にしてみてください。

掃除機で吸い込む

おすすめ度★★☆☆☆

掃除機を使うとゴキブリを直接触らずに駆除できるので、ゴキブリ嫌いの方は最初に思いつく方法ではないでしょうか。

掃除機の問題点
掃除機は、簡単にゴキブリを駆除できますが、いくつかの問題点があります。

まず、ゴミパック付きの掃除機以外のものを使うと、ゴキブリを触ってしまうリスクが高くなってしまいます。ですから、ご家庭の掃除機が使い捨てのゴミパック付きかを確認することをおすすめします。

使い捨てのゴミパックでない場合は、結局捨てる時にゴキブリを触ることになってしまうので要注意です。

あと、もしも吸い込んだゴキブリが卵を持っていた場合、ゴミパックの中で繁殖してしまう可能性もあります。掃除機は簡単に処理できて便利ですが問題点もいくつかあるので気をつけて処理しましょう。

次郎
次郎
掃除機は簡単そうに見えて、後の処理が意外に厄介なんだよな。

ティッシュでつかむ

おすすめ度★★★☆☆

ゴキブリの死骸に数枚のティッシュをかぶせてください。その状態でビニール袋を手にかぶせて掴みます。そのままゴミ箱へ捨てたら完了です。

ティッシュをかぶせるため、ゴキブリの姿が見えないうえに、掴んだ感触もそれほどは感じないためおすすめです。ビニール袋以外にも、軍手やゴム手袋でも代用できます。

ティッシュの問題点
ティッシュにも問題点があります。それは、ゴキブリが大嫌いな方にとっては、難易度が高めになってしまうという点です。

この方法は、ゴキブリとの距離が近くなってしまううえに、ある程度の感触は伝わってしまうため、ゴキブリに抵抗がない人向けの方法になりますね。 

ほうきとちりとりを使う

おすすめ度★★★★☆

よく見かけるのが、ほうきとちりとりを使った方法ではないでしょうか。ゴキブリの死骸と距離を取ることができ、手で触る必要もないので、ゴキブリが苦手な方でもチャレンジしやすいかと思います。

ほうきとちりとりの問題点
ほうきとちりとりを使った場合の問題点は、場合によっては残酷なことになってしまうということです。

なぜなら、ほうきで掻き集める際に、ゴキブリの羽や足が散乱してしまう可能性があるからです。少し見た目が気持ち悪くなってしまうリスクもあるので。注意してください!

ガムテープを使う

おすすめ度★★★★★

ガムテープでゴキブリの死骸をくっつけて処理する方法です。ゴキブリを潰さないようにそっと粘着部分にくっつけましょう。ガムテープを手に持ってゴキブリの死骸に近づくことが無理な方は、ほうきや丸めた新聞紙の先にガムテープを両面テープのようにくっつけると良いですよ。

ゴキブリと距離を保ちながら、手で触らず処理ができるため、個人的には最もおすすめな方法です!

トングでつかむ

おすすめ度★★★☆☆

最近は家にお持ちの方は少ないかもしれませんが、ゴミを掴むトングで処理する方法です。

トングの問題点
トングの問題点としは、まず、力加減が難しく、力が入りすぎるとゴキブリを潰してしまう可能性もあるという点が挙げられます。

また、トングを通してある程度ゴキブリの感触が伝わってくるため、トングの使用に不向きな方もいらっしゃるかと思います。

ペットボトルで吸い込む

おすすめ度★★☆☆☆

ペットボトルで吸い込む方法です。ペットボトルの口部分が狭いため、入れる作業が難しいですが、入れてしまえば完全に密閉できるので安心感はあります。

ペットボトルの問題点
ペットボトルを使う場合、ゴキブリとの距離がペットボトル分しかないため、ゴキブリが苦手な方には不向きです。また、ペットボトルの口部分が狭いため、潰してしまうかもしれません。

ゴキブリを触らずに処理できるグッズを使う

おすすめ度★★★★★

お金はかかりますが、ゴキブリの死骸を処理する便利なグッズに頼ることもおすすめです!もちろん、一切手を近づけることなく、捕獲と廃棄を行なえます。

以下、2つのグッズを紹介します。

ゴキすぅ~ぽん

掃除機の先端に【ゴキすぅ~ぽん】本体を取り付け、掃除機のスイッチを入れて害虫を吸い込みます。

吸い込んだ害虫は、本体内部のフィルターと粘着剤により【ゴキすぅ~ぽん】内部に捕獲され、掃除機本体に吸い込まれることはありません。

また、捨てる際も掃除機の柄を叩くと勝手に【ゴキすぅ~ぽん】が外れて、ゴミ箱に落ちる仕組みとなっています。

100均で販売されていて安いですし、安心安全というメリットもあります。

虫虫ゲッター

先端に360℃開閉するブラシのようなものが付いたスティックで、手元のトリガーを押すとそれが開閉します。いわば、マジックハンド的なグッズです。先端にブラシが付いているのでゴキブリが潰れる心配もありません!

ゴキブリの死骸を遠ざけた状態で、死骸をガッチリキャッチし、そのままゴミ箱やトイレにポイッと捨てられるわけですね。こちらはネットで購入できますが、少し値段は高めです。

ただ、お金をかけても良い方はぜひ試してみてください。

太郎
太郎
思い切って、お金を投資して、便利グッズを買ってしまうのも良いかもね。

ゴキブリの死骸はトイレに流す?ゴミ箱に捨てる?

最終的にゴキブリの死骸はどこに捨てるのがベストなのでしょうか?家の中で捨てる場所といえばトイレかゴミ箱ですよね。ここでは、その際の注意点を解説します。

トイレに流してもOK?

ゴキブリを捕まえた後、トイレにザーッと流してしまうという方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

ただ、トイレは基本的にトイレットペーパー以外を流さないように注意が促されているため、原則NGです。ゴキブリが詰まることは考えにくいですが、何かトラブルが起きる可能性はあり得るので気をつけましょう。

ゴミ箱に捨てる時の注意点

ゴキブリは自分が死んでしまう間際に、卵だけ残すことがあります。つまりゴキブリを退治したと思って捨てたのに、そこからゴキブリが発生してしまうことがあるのです。

ゴキブリはどういった形で退治したとしても、確実に密閉して廃棄することをおすすめします。その時にゴミ袋で密閉したと思っていても小さな穴から出てくる可能性もあるので注意してください。

また、ゴキブリは死んだふりをしている可能性もあります。ゴミ箱の中で繁殖してしまうかもしれないので、とにかく密閉することが大切です。

まとめ

ここでは、ゴキブリの死骸を触らずに処理する7つの方法をご紹介しました。それぞれ人によってはメリット、デメリットがあると思うので、あなたに合った方法で処理してみてください。

また、死骸はゴミ箱に捨てることをおすすめしますが、必ず密閉して捨てましょう。ゴキブリの生命力や繁殖力の強さを舐めてはいけません。

あなたが、ゴキブリのいない快適な生活を送れることを願っております!

広告

スポンサーリンク

生き物
ケンズニュース~気になる話題を分かりやすく解説!