コスモスは庭に植えてはいけない理由とは?上手な対処法を教えます!

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秋の定番の花として、人気の高いコスモスは花だけではなく葉っぱの形も独特で、唯一無二の存在感のある花です。しかし、先日、そんなコスモスについて、庭に植えてはいけないという話を聞いたんですね。私自身、園芸関係の会社でたくさんの花に触れ、所有している農園で様々な花の栽培を経験してきましたが、コスモスを植えない方がいいという理由には、納得できる点もあれば、植えない理由にはならないなと感じる点もありました。

そこで、この記事では、コスモスを庭に植えてはいけないと言われる理由についてご紹介すると共に、上手な対処法やコスモスを庭に植えることをおすすめする理由もお伝えしていきます。

次郎
次郎
コスモスは本当に綺麗な花を咲かせてくれるイメージがあるんだけど、なんで植えたらいけないと言われているのかなあ。

コスモスを庭に植えてはいけないと言われる理由

コスモス 庭に植えてはいけない
育てやすさと可愛さで人気のコスモスが、庭に植えてはいけないと言われる理由には以下の2つがあります。

  • 繁殖力が強い
  • 巨大化しすぎる場合も

では、それぞれについてご説明していきますね。

繁殖力が強い

コスモスを植えてはいけないと言われる理由のまず一つ目として、コスモスの強すぎる繁殖力があげられています。コスモスは初心者でも育てやすい植物なのですが、裏を返せば、繁殖力が強すぎるために繁殖を制御する努力が必要な植物ということができます。ここで、ネットで見つけた、コスモスを育てている方の意見をご紹介します。

数える程度しか植えていなかったコスモスが生い茂っていて、コスモスの繁殖力に驚いている様子が伝わってきますね。

コスモスは、一年草のこぼれ種で増える花のため、元は数株しか植えていなくても、植えた花が結実し種をつけ、知らないうちに土壌に種を落とすことでどんどん増殖することが多いです。その結果、この方のように、いつの間にかコスモス畑が出来上がっていることがあります。

また、こちらの方もブログの中で、こぼれ種で育っているコスモスを別のところに移植して花壇のようにしようとしたけれども、コスモスの繁殖力があまりに強かったので、移植を断念した結果、コスモスが乱立する形になってしまったと書いています。

コスモスがいくらでも増えてほしいと考えている方にとっては、繁殖力の強さは嬉しいことかもしれません。しかし、植える範囲を制限したいと考えている方にとっては、確かにコスモスは、植えてはいけない厄介な植物になってしまいますね。

花子
花子
コスモスの繁殖をコントロールするのはそんなに難しいのね…

巨大化しすぎる場合も

さらに、コスモスはその繁殖力の強さゆえ、巨大化しすぎることがあります。人間の背丈ほど伸びることもあれば、最大2mまで草たけが伸びることもあるんですね。そうなると、いくら可愛いコスモスでも、ジャングルのようになってしまいお手入れが大変になってしまいます。ネット上でも、コスモスが伸びすぎることによって困っている人の声がありました。

庭のコスモスが巨大化して困っています。たぶん、160センチくらいあるんじゃないかと思われる高身長!毎年出てきます。 腰丈くらいのコスモスをキープさせるにはどうしたらいいでしょうか?

引用元:知恵袋

人の背丈ほどになったコスモスの生育の良さに戸惑っている様子が伝わってきますね。こぼれ種で増殖するコスモスは、自らのタイミングで発芽を開始するため、長期間日光にさらされたりすると、このようにビヨビヨと巨大化することがあります。

コスモスの巨大化を防ぐ方法
このようなコスモスの巨大化を防ぐには、数節成長した時点で一番上の頂芽を摘心してあげる必要があります。そうすれば縦ではなく横にコスモスを伸ばすことができるんですね。さらに花の輪数も増えるので、巨大化させたくない場合は摘心することをおすすめします。
ただ、これからコスモスを植えるが、巨大化はさせたくないし摘心の作業も面倒くさいという人は、矮性のコスモスを植えることもおすすめです。そうすれば摘心なしでも巨大化しづらいコスモスの栽培を楽しむことができますよ。

コスモスを庭で育てるのはおすすめな理由

ここまで、コスモスを庭に植えてはいけないと言われる理由をご紹介してきましたが、「じゃあ、コスモスは植えない方がいいの?」と思う人もいるかもしれません。しかし、コスモスを育てることのメリットはたくさんあります。そこで、ここからは、コスモスを庭で育てるのにおすすめな理由をご紹介していきますね。

苗が安い

園芸や庭づくりをする上で、地味に痛手になるのが、必要な資材や種苗への出費ですよね。私自身も、園芸に携わってから最初の時期は、「土だけにこんなにお金がかかるんだ」「花を買うのに結構お金ってかかるな」と衝撃の連続でした。

しかし、苗一つで数百円から一千円程度かかる苗もザラにある中で、コスモスはホームセンターなどで数十円から入手することができます。そして、一度植えてしまえば勝手に増えてくれるというとても経済的な植物です。手入れをあまりしなくても、常に庭を彩ってくれるコスモスは、お財布に優しい経済面では理想的な植物と言えますね。

丈夫で育てやすい

コスモスが、繁殖力が強すぎるために植えない方がいいと言われていることは記事の前半でもお伝えしましたが、その逆を言えば、繁殖力の強さは育てやすさの表れでもあります。こまめな手入れが要らず、放っておいても勝手に成長してくれるコスモスは、丈夫で育てやすい初心者にもおすすめしたい草花の一つです。

コスモスの繁殖力の強さは、育てる側の都合によって紙一重な点なので、あまり増えて欲しくないが育ててみたいという人はぜひ、鉢栽培から始めてみるとコスモスとの相性がわかってくるのでおすすめです。

美しい花を咲かせてくれる

そして、コスモスを育てる上での最大のメリットは、その花の美しさですよね。ネット上にも、コスモスの花を愛でる様子の投稿がたくさんありましたので、ご紹介させていただきます。

違う種類のコスモスを育てている方の投稿です。庭でのコスモス栽培を楽しんでいる様子が伝わってきますね。

こちらの方は、毎年咲くコスモスの観察を楽しんでいるという方ですが、綺麗に咲いてくれるコスモスを気に入っている気持ちが伝わってきます。

こちらのコスモスはちょっと変わった色をしていますね。コンクリートの隙間から咲いているとのことですが、コスモスの生命力の強さがうかがえます。

黄色いコスモスの栽培を楽しんでいる方の投稿です。ピンク系の色が有名ですが、品種改良が進んでいろんな色の花が楽しめるのも、コスモスのいいところですね。

太郎
太郎
こういう綺麗な花を咲かせてくれたら、コスモスを育てる苦労は吹き飛ぶんじゃないかな。

まとめ

コスモスは繁殖力が強すぎたり、巨大化しすぎる場合があったりして庭に植えてはいけないと言われる場合があります。ただ、繁殖力は育てやすさの裏返しでもありますし、ちょっとしたコツを理解しておけば、巨大化させずに美しいコスモスを育てることができます。

厄介な点もあるコスモスですが、やはりその花や葉っぱの美しさを知ってほしいので、ぜひ栽培することをおすすめします。ぜひ、コスモスのその美しさであなたの庭を素敵に彩ってください。

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