嫌がらせする人は因果応報でどうなる?実例をもとに徹底解説!

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私自身、良いことをすれば良いことが、悪いことをすれば悪いことが自分に返ってくる因果応報の法則を信じています。人に意地悪や嫌がらせをする人は今は幸せでも人生の中で遅かれ早かれ、それ相応の因果応報が起きると思うんですよね。

私は、因果応報と同じような「身の回りに起きることには全て意味がある」ということを座右の銘にしていて、人生において良いことも悪いことも結果的にはバランス良く起きると信じています。

そのような背景から、世の中で嫌がらせという悪い行いをしている人がこの先どうなるのか、具体的な例を知りたくてリサーチしてみました。この記事では、嫌がらせをする人は因果応報でどうなるのか、実例を交えながら解説をしていきます。

次郎
次郎
嫌がらせをすると、結局、その人自身が不幸になっていくってよく言われるよね。

嫌がらせする人は因果応報でどうなる?


実際に嫌がらせをする人は因果応報でどういったことが起きるのでしょうか。ここでは、知恵袋で紹介されていた実例をいくつか簡単にご紹介します。

  • 不幸の連鎖が起こった
  • 流産した
  • 身内に不幸が起こった
  • 会社を去ることになった
  • 子供がいじめの対象になった

具体的にどんなことが起こったのか、一つずつお伝えしきますね。

嫌がらせをした人に起こった不幸の連鎖

こちらの方は、周囲で嫌がらせをした人たちに不幸の連鎖が起こったと語っています。

僕のまわりでは当人ではないが家族が自殺、変死
したり。当人が大きな交通事故に2回もあいその後に不祥事が会社にバレて解雇。あと人を見下げ高圧的な態度の人が実はみんなから嫌われていたり。退職させられた。と見てきました。やはり、世の中因果応報なのだなぁと思いました。

引用元:知恵袋

人に嫌がらせしていれば嫌われて退職ということは、ある意味納得ですが、交通事故に遭ったり、悪事がばれてしまったり、さらに家族にまで不幸が起こったりするとは、まさに嫌がらせをする人には神のみぞ知る因果応報が発動していると考えざるを得ません。

このような話を聞くと、嫌がらせをする人に何も起きてないように感じても、いつかは自業自得で何らかの形で不幸が連鎖していくという因果応報は必ずあるように感じます。

会社で嫌がらせをした人が流産に

こちらで紹介されている方は、女性としてかなり辛い目に遭われています。

あまり大きな天罰じゃないのですが。。。
数年会社で嫌がらせを受けていたのですが、
その女が、楽しいはずの新婚旅行先で罰金をとられ(違法駐車かなんかで)
帰ってきて一時して、流産してました。

引用元:知恵袋

結婚という幸せの絶頂にいながら、流産をしてしまったというのは、因果応報なのかもしれませんが、あまりに辛すぎです。やはり、人を不幸にしている人は幸せそうに見えても、人の不幸の上に自分の幸せは築けないのかと考えさせられてしまいます。

身内に不幸が

次の話は因果応報の仕組みがよく分かるような話です。

私も1年くらいいじめを受けたことがありますが その当事者のことをずっと恨んでたらその方の身内に不幸があったり結構しましたね

引用元:知恵袋

誰かに嫌がらせをすると、嫌がらせを受けた人はその人を恨むようになります。すると、そういった負のエネルギーが相手の人を不幸に陥れ、結果的に因果応報になるパターンがあるのです。

ただ、こういったケースで、注意しなければならないのは、「人を呪わば穴二つ」ということです。相手を恨んだ人は、相手を不幸に陥れることができたとしても、自分自身も因果応報の法則で不幸になる可能性が高くなります。ですから、可能であれば負の連鎖を断ち切るのに越したことはありませんね。

太郎
太郎
嫌がらせをされたからといって、自分も相手を恨むことはやっぱり良くないよね。

嫌がらせをした人が会社を去ることに

次の話は、会社で嫌がらせをすると、自分自身が会社を去ることになるというパターンです。

因果応報・・・・、こんな言葉を信じられる事件私にもありました。うちの職場にも私を無視したり、何かにつけて罵詈雑言因縁(給湯室の使い方など)をつけてくる35歳で独身、嵐が好きなブスな女性がいました。

少し辛い日々がつづきましたが、案の定事件が起ったんです。彼女は自分のミスをカバーしようと試行錯誤していて、電話口でそれを断った他社の方に暴言をわめきちらしました。それを上司に注意された事に腹を立て入社1年で会社を去りました。

引用元:知恵袋

職場で嫌がらせをする人は因果応報で放っておいても自滅するので、結果的にみんなに嫌われて降格、左遷、退職に追い込まれることはよくある話です。その後も、性格の悪さが影響して、因果応報により、暗い不幸な人生が待っている可能性は高いと言えます。

こういった人たちの大半は今に満足できない可哀そうな人なのですが、だからと言って嫌がらせをすることは絶対にいけませんよね。

子供がいじめの対象に

嫌がらせをしていたら、結果的に子供がいじめの対象になってしまったという人もいます。

前の会社でしたが、入社したての私だけとことんいじめてきて、他の人にはとってもいい人な年配の女性が・・。新人だったため誰にも相談できず そんなこと言ったら、入ったばっかりで人の悪口言ってると思われるのが嫌で、我慢してました。

1年位過ぎたときに、その人の本性が徐々にばれて上司にもみんなばれて、結局会社にいれなくなり自分から来なくなりました。あとで聞いたら、旦那は病気になり働けなくなって娘が職場でいじめられていたそうです。

引用元:知恵袋

退職は自業自得の出来事ですが、旦那さんが病気で働けなくなったり、娘が職場でいじめられていたりしたという話を聞くと、ちょっと可哀そうな気がしてきます。ただ、因果応報というのは、このように時には残酷な結果をもたらすこともあるのです。

花子
花子
因果応報というのは時に無慈悲に、時に残酷に遅いかってくるものよね。

まとめ

嫌がらせをする人が因果応報でどうなるかについて実例をまじえて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。こういう話を聞くと、悪い行いが目に見えない何らかの形で自分にかえってくる確率は高いと感じざるを得ないのではないでしょうか。

また、嫌がらせをすれば因果応報で、自分だけではなく家族や身内が不幸になるというのは、すごく恐ろしいことですよね。そういった意味では、私自身も自分だけでなく、周りの大切な人たちを守るためにも自らの言動には気をつけていかなければならないと改めて感じさせられています。

因果応報って本当にあるの?
因果応報と聞くと「それって本当にあるの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。因果応報とは一体どういう法則なのか、こちらの記事でより詳しく解説をしています。
>>因果応報は必ずある!その仕組みから様々なパターンを徹底解説

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