私自身、歳を重ねていくにつれて、見た目を気にするようになってきまして… 若々しく見られるためのアンチエイジングに興味があるのですが、情報収集するうちに、どうも見た目というのは、性格や生き方が反映されて人相に表れてくるらしいということが分かってきました。
特に普段から悪口を言う人は、そういう性格を表す顔になってくるというのです。実際、そういう話を聞くと、じゃあ、具体的にどんな顔になるのか気になってしまいますよね。
ということで、悪口ばかり言う人にはどんな顔の特徴があるのか徹底的にリサーチしてみました。そして、そこで分かった内容をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
悪口を言う人の顔の特徴
悪口を言う人の顔には以下のような8つの特徴があります。
- 冷たい目をしている
- 目つきが悪い
- 眉間にシワがある
- 老けて見える
- 口角が下がる
- 笑い方が不自然
- 気持ち悪いオーラがある
- 歳を取るほど醜くなる
決して当てはまる人がみんな性格が悪いわけではありません。ただ、このような特徴が見られることは実際に多いので、一つずつ解説していきますね。
冷たい目をしている
「目は口ほどに物を言う」とよく言いますが、悪口を言う人は必ずと言っていいほど、その性格の悪さが目に出てしまいます。心の中で人のことを見下してばかりいると、自然と冷めた目で人を見てしまう癖がついてしまうのですよね。
生きていれば誰でも人に対してイライラすることはあります。しかし、陰で悪口ばかり言っていては、良い人ぶったとしても冷たい目つきは隠しきれず、その結果、周囲に悪い印象を持たれてしまうことになってしまいます。
目つきが悪い
目つきは日常生活の中で習慣化されていきますので、人を妬んだり憎んだりしていると、その気持ちが顔に表れてしまって、どうしても睨みつけたようなキツイ目つきになってしまいます。実際に、私の周りにも何人かいましたが、目の前で話した時の目力の強さっていったら、それはもう恐ろしかったです(笑)
また、そういった人たちは常に人を睨みつけるように目で追っていて、人の問題のある言動に興味があってたまらないという共通点もありました。このような点からも悪口を言う人は日々必死で人の荒探しをしている為、目つきが悪くなってしまっているのだと言えますね。
眉間にシワがある
眉間のシワは悩んでいる時や疲れている時、または人に対し怒りや不満の感情がある時に無意識にできてしまうものです。ですから、心の中にネガティブな感情をたくさん抱いている人ほど、人への不満と共に眉間のところにシワがどんどん刻まれていってしまうんですよね。
その結果、悪口を言う人は普通にしていても眉間のシワが目立つようになり、人相が悪くなるということに繋がってしまいます。
老けて見える
悪口を言う人は老けて見えるという特徴もあります。人生を楽しんでいる人は表情豊かで生き生きとしています。しかし、一方で、悪口を言っている人は、表情が乏しく、日々の不平不満から眉間や口元にシワが寄りやすいのです。
また、人の顔は30代からは性格や生き方が反映されると言われています。つまり、そういった意味でも、悪口ばかり言ってきた人の顔には全体的に良くない表情でのシワがたくさんできてしまい、老けて見える原因になってしまうのです。
口角が下がる
笑顔になると自然と口角がきゅっと上がりますが、逆にムスっとした表情ばかりだと口角が「への字」のように下がってしまいます。心の中がネガティブな感情でいっぱいだと、笑顔が少なくなるだけでなく、無意識のうちに口元にも表れてしまうのです。
悪口をよく言う人の顔は、笑顔が圧倒的に少ない為にいつも口角が下がってしまっているという特徴があるのだと言えます。
笑い方が不自然
悪口を言う人は素直に笑うことができず、笑い方が不自然になってしまいます。片方の口角だけが上がり含み笑いになってしまうところを見ると、心底笑っていないように見えますし、人を馬鹿にしているようにも見えますよね。
また、含み笑いに加えて目が笑っていない場合もあり、不自然を通り越して不気味にさえも思えてきます。そのため、悪口を言う人の多くは心では別のネガティブな感情を抱いている可能性が高く、一般的な笑顔とは全く違った印象を受けるのです。
気持ち悪いオーラが漂っている
悪口はスピリチュアル的にも良いものではありません。生きる喜びや幸せを感じている時にはプラスのオーラに包まれていますが、一方で、人を妬んだり憎んだりしていれば、どんどんオーラがマイナスになります。
悪口を言うことで運気は確実に下がり、悪い気が集まって、最終的には自分に返ってきます。そういった観点からも、悪口は負のオーラを発すると言えますので、悪口をいう人はやがて顔や表情からも気持ち悪いオーラが漂ってしまうのです。
歳を取ると共に醜くなる
ただ、中には「悪口を言いまくっている人の中にも美人はいるよ」と反論する人もいるかもしれません。確かに、性格が悪くても性格が悪いけれどもイケメンであったり美人であったりする人がいるのは事実ですが、それはあくまで若い時に限った話です。
「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」という言葉があるように、人は歳を重ねていくにつれ必ずと言っていいほど、性格が人相に表れるようになってくるのですよね。
つまり、若い時は、イケメンや美人でいることができても、悪口ばかりを言っていると、歳を重ねる中で性格が人相に表れ、醜くなっていくのだと言えます。
まとめ
悪口を言う人の顔の特徴について解説していきましたが、いかがでしたか。悪口を言う人は、表情やパーツの変化など何かしらの特徴が顔に出てしまっていることがお分かりいただけたかと思います。
それだけでなく、笑い方や醸し出す雰囲気まで影響することもあるようなので驚きです。悪口を言うことの代償は大きいので、自らの行いで運気を下げるよりも、周りの人を大切にして素敵に年齢を重ねていきたいと私自身も思った次第です!
広告
スポンサーリンク