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ダウン症で生まれてくる赤ちゃん(新生児)の数が、過去15年間で倍増しているという推計が出ています。

その背景には、晩婚化と高齢出産があるとのこと。

実際、男性は、不況が続いて、稼ぎが増えず、なかなか結婚に踏み切れなくなるケースが増えています。

女性は、社会でバリバリ働く人が増えて、結婚をするのが、ジワリジワリと遅れてしまったり。

いろいろなご事情がありますよね・・・

それでも、これからいざ高齢出産を迎えられる方は、いろいろ、ご心配かと思います。

そこで、新生児がダウン症かどうか、その特徴から判断する際に、チェックすべき5つの見分け方についてまとめてみました。

ダウン症の一般的な特徴

まず、ダウン症の一般的な特徴をまとめておくと、以下のような特徴があります。

平坦な顔
つりあがった目
低い鼻
太い首
短い指
偏平足
口からはみ出す舌

新生児のダウン症の特徴

新生児の場合でも、同じような症状が出る場合がありますが、上記のような症状が出ない場合もあります。

そこで、新生児の段階で、見られるダウン症の特徴や見分け方について5つの観点でまとめてみました。

1.手ごたえのないやわらかさ

赤ちゃんは、基本的にやわらかいのですが、ダウン症の赤ちゃん(新生児)の場合は、関節や筋肉が柔らかいため、抱っこをすると、手ごたえのないやわらかさがあると言われています。

2.あまり泣かない

ダウン症の赤ちゃん(新生児)は、おとなしい子が多いという特徴があります。

よく寝て、泣くこともあまりないので、手がかかりません。

それを考えると、やっぱり赤ちゃんはよく泣いて、手が掛かる方が良いのかもしれませんね。

3.力が弱い

ダウン症の赤ちゃんは、力が弱くなってしまうので、母乳やミルクを飲むことが上手く出来なかったりします。

そのため、成長が遅くなってしまいがちです。

4.猿線である。

ダウン症の場合、手の平に、シワが1本しかない場合があります。

この線を猿線と言います。

猿線は、ますかけとも呼ばれ、手の平に横一直線に伸びるような感じの線です。

5.耳が小さくて低い位置にある

耳が、明らかに小さく、低い位置にある場合もダウン症の可能性があります。

心配になったら、お医者さんに相談を

ただ、顔や体の特徴だけで、「私の赤ちゃんは、ダウン症かもしれない」と思って、一人で、思い悩むのは、精神的に大変だと思います。

また、そうやって見られる赤ちゃんも、まだ感情は発達していないかもしれませんが、ちょっとかわいそうな感じもします。

ですから、そういった時は、お医者さんにご相談をして、胎児の染色体の検査を受けるようにしましょう。

染色体の検査を受ける理由は、ダウン症は、21番目の染色体が通常2本のところ3本あることに原因があるからです。

出生前の胎児の検査には、ある問題も

本当は、染色体の検査は、出生前に受けことも出来ます。

ただ、出生前の検査は、少し波紋を呼んでいるところがあります。

なぜなら、出生前に胎児がダウン症かもしれないと分かると、9割以上の人が、中絶を選んでいたというデータがあるからです。

実際に、ダウン症を理由に中絶したとみられる数も1995~99年を基準すると、2005~09年は、1.9倍になったというデータもあります。

このデータを見ると、いろいろと考えちゃいますよね・・・

確かに、私も中絶には、反対ですが、ダウン症のお子さんを持った方の気持ちというのは、やはり、その立場に立たないと分からないところがあるので・・・

なかなか、この問題は、難しいなあと感じています。


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