親から子どもへのメッセージの文例!小学生の節目に使える文言を大特集

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ちょうど小学校に入るくらいの子供たちって、文字も書けるようになってきますし、お手紙交換が大好きな子も多いですよね。自分で書くのももちろん好きですが、もらうのも大好きです。

我が家の子供たちも、友達や先生と嬉しそうに手紙のやり取りをしていたのですが、つい先日「ねえ、ママはお手紙くれないの」と聞かれてそういえば、もらってばっかりで子供にメッセージを渡していないことに気が付きました。

普段のやり取りもいいですが、せっかくなら節目にメッセージを送りたいと思い、小学生の子供へ親から送るメッセージにはどんなものがあるのか調べてみたんです。すると様々な文例が集まったので、ご紹介していきますね。

次郎
次郎
メッセージを送る中で、子供の成長も確認できるから良いよね。

親から子どもへのメッセージの文例!小学生編

子どもへのメッセージ 文例 小学生
小学生の子供に親から送るメッセージに関して、以下の4つのシチュエーションごとにまとめてみました。

  • 入学祝い
  • 進級祝い
  • 誕生日祝い
  • 卒業祝い

それぞれの節目や子供の成長度合いに応じたメッセージをご紹介していきますので、ぜひご参考にしてください。

子供への小学校入学祝いのメッセージ

小学校入学のお祝いのメッセージは、読みやすさを意識して書く必要があります。小学校に入学したとはいえ、ついこの間、幼稚園や保育園を卒園したばかりです。そんな子供たちにも伝わりやすいようなメッセージを送りましょう。

幼稚園や保育園で仲の良かったお友達と離ればなれになる子も、小学校生活が楽しみになるようなメッセージが伝わるといいですね。

○○ちゃんへ
しょうがっこうにゅうがくおめでとう。
いよいよたのしみにしていた、らんどせるをせおって、がっこうにいけるね。
くらすのおともだちや、せんせいとたのしくすごせるといいね。
ようちえんでおともだちをいっぱいつくれた○○なら、すぐにみんなとなかよくなれるよ。
にゅうがくおめでとう
いよいよたのしみにしていた、しょうがっこうがはじまるね。
どんなおともだちがいるかな。
どんなおべんきょうをするのかな。
わくわくがいっぱいだね。
わからないことがあったら、せんせいや、おにいさんおねえさんがおしえてくれるからしんぱいしなくてもいよ。
もちろん、なにかあったらぱぱやままにもおしえてね。いつでも□□のみかただよ。
しょうがっこうにゅうがくおめでとう。
きょうから、いちねんせいだね。
たのしみにしていた、きゅうしょくもはじまるね。
おともだちとなかよく、たのしくすごしてね。
おべんきょうもがんばれー!いつでもおうえんしているよ。
花子
花子
子供の目線に立って、メッセージを書いてあげることが大切ね。

子供への進級祝いのメッセージ

今度は、進級祝いのメッセージです。学年ごとに習った漢字は使って読みやすい文章で書くことを心掛けてみてください。良いところを見つけて褒めてあげるようにするとやる気につながりますよ。進級する学年ごとに少しずつ使う漢字や言葉を変えていきましょう。

2年生進級おめでとう。
1年生では、ひらがなもかん字もたくさんおぼえたね。
そのちょうしで2年生もがんばっていこうね。
もしこまっていることがあったらいつでもママやパパにそうだんしてね。
いつでも○○の味方だよ。
3年生進級おめでとう
毎日元気に学校に通ってえらいね。
小さいお友達のお世話もしながら自分のこともしっかりできているのが、すごいなってママいつも感心しているよ。
やりたいことに向かってどんどん突き進んでいってね。
4年生進級おめでとう
毎日、自分で起きて用意もできる○○ちゃん、すごいなって思っているよ。
なんでも自分でやるのが○○のすごいところだけれど、もし困っていることがあったらいつでもママに相談していいんだよ。
これからも勉強に遊びにやりたいこと、どんどんがんばっていってね。
パパとママは、いつでも○○ちゃんの味方だよ。
5年生進級おめでとう
いよいよ高学年ですね。
勉強もどんどん難しくなっていくけれど、何か困っていることはないかな?
いろんなことにチャレンジしている□□は、本当にカッコいいと思います。
これからもチャレンジする□□を応援していますよ。
困った時はいつでも相談してくださいね。
6年生進級おめでとう
大きなランドセルを背負っていた○○も、ついに6年生ですね。
すっかり背も大きくなって、日に日に大人っぽくなる○○の成長がとてもうれしいです。
学校では、一番お手本となる学年になりますね。
いつも小さい子の面倒を見ているあなたなら立派なお手本になれますよ。
先生や周りのお友達への感謝の気持ちも忘れずに、あと少しの小学校生活を思いっきり楽しんでくださいね。

小学生の子供の誕生日メッセージ

今度は誕生日のお祝いメッセージです。いつまでも子供の成長はうれしものですよね。プレゼントだけではなく、心に残るメッセージを伝えたいものです。漢字などある程度読めるようになってきます。使う漢字を学年ごとに使い分けていってください。

まず、低学年の子供だと以下のような感じになります。

○○ちゃんおたん生日おめでとう
さんすうがとくいな○○ちゃん。毎日よくがんばっているね。
きゅうしょくもモリモリ食べてえらいねって先生もほめていたよ。
しっかり食べて、おべんきょうもして大きくなってね。


次に高学年の子供へは、こんな感じのメッセージを伝えていくと良いでしょう。
□□くん、おたん生日おめでとう
いつもお友達に優しくできる□□、とてもかっこいいね。
習い事のサッカーも、みんなをひっぱっていってすごいなと感心しているよ。
これからも得意なことも苦手なことも、どんどんチャレンジしていってね。

子供への小学校卒業祝いのメッセージ

いよいよ、小学校も卒業です。長かったような短かったような6年間ですが感慨深いものがあるのではないでしょうか。これからの中学校生活に期待と不安が入り混じった子供に、支えとなるようなメッセージが送れると良いですよね。

○○卒業おめでとう。
あっという間の6年間、十分楽しめたかな?
いろんなことがあったけれど、一つ一つ向き合って解決してきた○○は、すごいと思います。
その経験は中学校でもきっと役に立つはずです。
勉強にスポーツ、遊びにとさらに忙しくなる中学校生活も、一つ一つがんばってください。
困ったことがあったらいつでも相談してくださいね。
お父さんとお母さんは、いつでもあなたの味方です。
いつでも見守っていますよ。
△△小学校卒業おめでとう
1年生の時、重い重いと言いながら背負っていた大きなランドセルも、今ではすっかり小さく感じますね。
それだけあなたが心身ともに成長したと思うと、お父さんもお母さんもとてもうれしいです。
今度はかっこいい制服が待っているね。制服をピシッと着こなして、中学校生活を過ごす△△のますますの成長を楽しみにしています。
中学生になっても、いつでも親を頼っていいんだよ。何かあったら小さなことでも相談してくださいね。
家族みんな△△のことを応援していますよ。
次郎
次郎
こういった節目の時は、子供の成長を実感できるから、親としても感慨深い気持ちになるよね。

まとめ

親から子供へ向けたメッセージ、小学生編をお伝えしました。小学生と一括りに言っても、1年生と6年生では読める漢字や、知っている言葉もだいぶ違いますよね。小学生にメッセージを送る時には、そんな言葉や文字を子供の習ったレベルに合わせて使うことがポイントです。

子供に伝わる言葉で、心に残る素敵なメッセージを残してあげてくださいね。

他の年代の子供へのメッセージ

子供への適切なメッセージは、年代ごとに変わります。他の年代の子供へのメッセージは以下の記事を参考にしてください。

中学生編
>>親から子へのメッセージの例文!中学生の節目に使える文言を大特集

高校生編
>>親から子へメッセージの例文!高校生に伝えたい文言を大特集

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