プレゼントが嬉しくない時はどうする?おすすめの対処法7選

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プレゼントをもらうと、自分のことを思ってくれている気持ちが伝わってきて、とても嬉しいですよね。しかし、もらったプレゼントが自分の欲しいものではなく、あまり嬉しくなかった経験はありませんか?

微妙な反応をしてしまっては相手を傷付けてしまうかもしれないですし、かと言って本当は気に入ってないのに喜んでしまっても、嘘をつくことになりますし・・・どうリアクションするのが正解なのか、本当に迷ってしまいますよね。

そこで、この記事では、プレゼントが嬉しくない時にどうするのが良いか、おすすめの対処法を7つご紹介します。状況に合った対処法を知っておけば、突然のことでも焦らずに対応することができますよ。どれも簡単に実践できることばかりですので、ぜひ困ったときの参考にしてみてください。

次郎
次郎
プレゼントをもらっても嬉しくない時に流れる微妙な空気感を何とかしたいんだよなあ。

プレゼントが嬉しくない時はどうする?

プレゼント 嬉しくない
プレゼントが嬉しくない時はどうしたら良いのかについては、対処法が7つあります。

  • 選んだ理由を聞く
  • いったんお礼を言う
  • 思ってもいないことは言わない
  • 部屋に大切に飾っておく
  • 好みが違うことをやんわり伝える
  • 相手と会う時だけ使う
  • 場合によってははっきり断る

それぞれについて、解説していきますね。

理由を尋ねる

プレゼントをもらって嬉しくないと思っても、なぜ、このプレゼントを選んでくれたか、尋ねてみてはどうでしょうか。選んだ理由を聞けば、意外と納得できることもあるかもしれません。もしかしたら、何か深い意味があってこのプレゼントを選んでくれたのかもしれないですからね。

相手が一生懸命選んでくれたことが分かれば、たとえ自分の欲しかったものとは違っても、プレゼントに愛着がわいてくるかもしれません。また、客観的に見てあなたに良さそうだ思ったものをプレゼントしてくれたとしたら、新しい自分を発見できるきっかけにもなるかもしれませんよ。

花子
花子
実は深~い意味があるかもしれないわよね。

気持ちだけに感謝する

どんなプレゼントをもらっても、まずは「ありがとう」とお礼はしっかり伝えましょう。プレゼントは何であれ、あなたのために貴重な時間とお金を使ってくれたことを、決して忘れてはいけません。このことにフォーカスすると、自然とお礼の言葉が出てきて、笑顔でリアクションできるのではないでしょうか。

プレゼントには贈り主の気持ちが込められているので、まずは感謝の気持ちを表すことが大切だと言えますね。

思ってもいないことは伝えない

嬉しくないプレゼントをもらっても、思ってもいないことは伝えないほうが良いかもしれません。本当は気に入ってないのに過剰に喜んでしまうと、また同じようなものをプレゼントされるかもしれません。また、あとで気に入っていないことがばれると、相手を傷つけることにもなりかねませんからね。

嬉しくないと思ったならば無理はせずに「ありがとう、(気持ちが)嬉しい」とだけ素直に言えば、感謝の気持ちが伝わるのではないでしょうか。必要以上に自分を偽って余計なことを話す必要はないかと思います。

大切にすると言いながら部屋に飾っておく

使えなさそうなプレゼントは「大切にするね」と言って部屋に飾っておくのも一つの手ですよ。使っているか聞かれたときにも「大切だから部屋に飾っている」「もったいなくて使えない」と言えば、決して嘘をついているわけでもないので、うまく乗り切れますし、相手も嫌な気はしないですよね。

それに、プレゼントを贈った相手が部屋に来たときにも、その人が贈ったものが目立つところに飾ってあれば、嬉しく思ってもらえるかもしれません。

好みが違うことをやんわり伝える

今後のことを考えると、好みが違うことはやんわり伝えたほうが良いと言えます。ただ、個人的にこのケースは、恋人や夫婦など親しい間柄か信頼関係がある場合だけにしておいたほうが良いと思います。もちろんどんな相手であっても、まずは感謝の言葉を伝えてからですけどね。

そして、その際に「自分では選ばないから新鮮」「持ってない感じだけど似合うかな」と含みをもたせて伝えると、好みではなかったことに気付くのではないでしょうか。(ただ、嫌味にはならないよう気を付けてくださいね)

そうすれば、次回からは一緒に買いに行こうとなるかもしれませんし、プレゼントを贈る時のルールを話し合う良いきっかけになることだってあります。また、今後はそういったミスマッチが起こらないよう、普段から相手に自分の好きなものを何気ない会話で伝えたり、外出時に好みのお店に二人で一緒に行ったりすると、分かりやすくて良いかもしれませんね。

相手と会う時だけ使う

相手と会う時だけ使うというのも、そこまで負担にならないのでおすすめです。やはり使っているところを見る機会があると、相手もプレゼントした甲斐があると一番嬉しく思うのではないでしょうか。

趣味ではないものをもらった場合でも「その人と会う時だけ使う」と自分でルールを決めておけばそれほど大変ではないと思います。毎回ではなく何回か使うだけでも、プレゼントを大切にしている気持ちは伝わるのではないでしょうか。

場合によってははっきり断るべき時も

場合によっては、もらうこと自体をはっきり断ったほうが良い場合もあります。まれなケースではありますが、親しくもないのに高額なプレゼントを渡された場合は、断った方が良いでしょう。

見返りを求められていても困りますし、今と関係が変わった時にあとから返却を求められることも考えられます。また、相手に勘違いされたくない場合も、プレゼントが何であれ断ることが無難ですね。

太郎
太郎
ここら辺は状況に応じた判断が必要だよね。

まとめ

ここでは、プレゼントが嬉しくない時にどうするのが良いのか7つの対処法をご紹介しましたが、いかがでしたか?プレゼントされたものや相手との関係性でも変わってきますが、まずは誰に対しても感謝の言葉をきちんと伝えましょう。

そのうえで、言えそうな人には言葉選びに気を付けて自分の気持ちも伝えれば相手を傷つけないですみます。悩んだ時は、もし自分が贈った側だったらどう思うかを考えて行動すれば、うまくいくのではないでしょうか。

とにかく一番大切なことは、たとえもらったプレゼントに対して嬉しくないと思ったとしても、プレゼントを贈ってくれた相手の気持ちを尊重してあげることです。また、その上で、次回再び同じ人からプレゼントをもらう可能性がある場合は、どうすれば相手に自分の好みを分かってもらえるか対策を練っていきましょう。

ただ、場合におってははっきり断った方が良い場合もあるので、そこは臨機応変に対応してくださいね。

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