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浦島太郎と言えば、誰もが知っている有名な昔話です。

助けたカメに乗せられて、竜宮城で接待をされ、帰って来たら、ものすごく時間が経っていて、もらった玉手箱を開けたら、いきなりおじいさん

「浦島太郎って、かわいそうだなあ~」

と子供のころは、何気なく思っていました。

でも、大人になってみたら、

「いじめられていた亀を助けたのに、何で最後、あんなひどい目にあったの?」

と不思議に思っている人は私だけではないかもしれません。

そこで、一体、なんで浦島太郎は、あそこまでひどい目にあってしまったのか、その理由を紐解く4つの説をまとめてみました。

1. 魚たちの復讐説

浦島太郎は、亀を助けました。

しかし、浦島太郎は漁師です。

漁師は、魚を取ります。

浦島太郎を竜宮城でもてなしていたのは、誰だったのでしょうか?

そうです。乙姫様+魚たちでした。

つまり、魚たちにとって、浦島太郎は自分たちの命を狙う、とんでもない奴です。

だから、乙姫様はもてなしているようで、実は、浦島太郎をこらしめてやろうと腹の底では思っていたという説です。

ちょっと、怖い説ですけどね^^;

2. 乙姫の嫉妬説

浦島太郎は、3年間、竜宮城で過ごしました。

もしかしたら、乙姫様と深い関係になっていたのかもしれません。

しかし、浦島太郎は、急に、地上に変えると言い出した。

乙姫様としては、裏切られたような思いがあったのかもしれません。

乙姫様は、浦島太郎に玉手箱を渡しますが、玉手箱は、昔は化粧道具として女性に使われるのだったそうです。

もし、浦島太郎が、地上で、自分とは違う女性を好きになって玉手箱をその女性に渡すかもしれない。

そしたら、「その恋人をおばあさんにしてやる~」と嫉妬心からそうしたのかもしれないという説です。

まあ、実際、玉手箱を開けたのは、浦島太郎だったわけですが。

女性の嫉妬心って、怖いなあというお話です^^;

3. 自分の善行に溺れてしまった説

浦島太郎は、いじめられた亀を助けました。

でも、良いことをしたとすれば、それだけです。

それに対して、どんなおもてなしを受けたでしょうか。

竜宮城で、3年間、おもてなしを受け続けたと言われています。

普通、少し良いことをしたからといって、そんなにおもてなしを受けても良いのでしょうか。

ダメですよね・・・

浦島太郎は、ある意味、自分のちょっとした善行に溺れてしまったところがあったのだと思います。

人は、いかなる時も謙遜であるべきです。

亀から竜宮城へ行くよう誘われても、

「いえ、私は、そんな大したことはしていなかったので」

と断るべきだったのかもしれません。

4. 親を放ったらかしにした罰説

浦島太郎は、竜宮城へ3年間、遊びほうけました。

では、竜宮城へ行く前に、そのことを親に伝えていたでしょうか。

伝えていませんでした。

普通、3年間も子供がいなくなったら親は死ぬほど心配しますよね。

でも、浦島太郎は、そんなことを3年間も深く考えずに、過ごしていた訳です。

そういった意味で、浦島太郎は、ものすごく親不孝者だった訳です。

結局、浦島太郎から得られる教訓って何?

もし、あなたが、夜、子供に浦島太郎の絵本を読んで上げていたとします。

本を読み終わった後、何か、釈然としない子供、

「ねえ、なんで、浦島太郎は、亀を助けたのに、こんなひどい目にあっちゃったの?」

そしたら、こうやって答えるのが良いと思います。

「そうだねえ。浦島太郎は、ちょっと良いことをしたからと言って、お返ししてもらうのが当然だと思いこんでしまったんだと思うよ。

あと、お父さんお母さんに何も言わないで、勝手に、どこにでもいかないでね。」

そう答えたら、お子さんは、納得して、熟睡してくれるのかもしれません^^

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