厄年なのにいい事ばかり!?プラスの年に変えるための5つの方法!

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厄年というと何か大病になったり、仕事でトラブルに巻き込まれたりとか良くないことが起こるイメージを持つ人が多いですよね。しかし、世の中には厄年なのにいい事ばかり起こっている人たちがいます。私の会社にも「今年は厄年なんだけどさあ。不思議といい事ばかり起こるんだよ。」と嬉しそうに話している人がいました。

ただ、私自身、疑い深い性格なので、そういう人は一体どれくらいいるのか徹底的に調べてみたんですね。そこで、この記事では、厄年なのにいい事が起こっている方のコメントをご紹介しながら、厄年を少しでもプラスの年に変えるためのコツについてお伝えしていきます。

次郎
次郎
厄年でもいい事ばかり起こったら最高だよね。

厄年なのにいい事ばかりが起こっている人たち


ネットを見ていると、厄年になのにいい事ばかり起こっているという人をよく見かけます。そういった話を聞くと「もしかしたら自分が厄年の時にもいい事ばかりが起こるかもしれない!」と思えるかもしれないので、どんどん紹介していきますね。

厄年でいい事があって幸せを感じている人たち

まず、こちらの方は、厄年だけれども、倍率が高くてなかなか当たらないプレゼント企画で当たったといって喜んでいます。

次の方も厄年があることが嘘じゃないかと思うぐらい、いい事ばかりが起こっているとのことです。

さらに、こちらの方は、厄年だけれども幸せを感じていますが、もしかしたら、推しからもらえるパワーが厄年という概念を超越しているのかもしれないですね。

こちらの方は人間関係でも体調面でも充実した日々を過ごされています。

いい事が起こるのは厄年の最初だけ?

ただ、そのような話を聞くと「厄年が本当にいい事ばかりかどうかは、その年が終わってみないと分からないでしょ?」と思う方もいらっしゃるでしょう。実際、年の前半だと、いい事ばかりが起こることに対して、逆に不安を感じてしまう方もいらっしゃいます。

やはりいい事が起こると、その後、反動で悪いことが起こるのではと思ってしまうのは、人間の性(さが)なのかもしれません。

1年を通していい事ばかりだった人たち

しかし、ご安心ください!中にはこうやって年末になってから厄年だったけどいい事ばかりが起こったと話している方もいらしゃいます。

こちらの方も12月になって、その年を振り返りながら厄年だけれどもいい事ばかりだったとコメントしています。

そして、こちらの方は、いい事ばかりがあるなあと思いながら、その年を終えたら、実は厄年だったことに気が付いています。

ここら辺は知らぬが仏という言葉が当てはまるのかもしれませんね。

花子
花子
厄年にいい事ばかり起こっている人ってこんなにいるのね。

厄年をプラスにしていくための向き合い方


こうやって厄年にいい事ばかり起こった人たちのコメントを見ると「どうしてこういうことが起こるのかな?」「いい事ばかり起こる人たちは何が違うのかな?」という疑問がいろいろ湧いてくるのではないでしょうか。そこで、ここからは、厄年をプラスにしていくためには、どう向き合っていけば良いのか5つの観点からお伝えしていきます。

  • 厄年は役年
  • 厄年の「やく」は飛躍の「躍」
  • 変化をチャンスだと捉える
  • 別の良いことに意識を集中する
  • 厄年を気にしない

それでは一つずつ見ていきましょう。

厄年は役年という発想

これは、よく聞くことなのですが、厄年は役年だと言われることがあります。つまり、厄という悪いことがやってくるのではなく、役を与えられるという考え方です。これをそれぞれの厄年に当てはめると以下のようになると考える人もいます。

  • 男性25歳、女性19歳:一任前の大人としての役を担う
  • 男性42歳、女性33歳、37歳:男性は社会の中堅としての役を担う、女性は出産や子育てという役を担う
  • 男性61歳、女性61歳:年長者としての役を担う

それぞれの年代に応じて、社会的に役割を与えられると、それが自分自身の喜びや成長にも繋がって良い年になっていくと言うんですね。

厄年の「やく」は飛躍の「躍」

「銀座まるかん」の創設者で、高額納税者番付の常連でもあった斉藤一人さんは、厄年の「やく」は飛躍の「躍」であるとおっしゃっています。そのことについて、斉藤一人さんのお弟子さんである宮本真由美さんはご本人のブログで、斉藤一人さんのコメントを紹介されていました。

厄年ってね、ご祈祷してもらったりするんだけど、
ほんとうは、ワルイ年じゃないんだよ。
〝やくどし〟の〝やく〟って、飛躍の〝躍〟で、その年に、自分が飛躍するすっごくイイ年なんだよ。

引用元:あなたが飛躍するために〝厄年〟はある!

飛躍の年だからこそ、いい事がたくさん起こると言えますし、そう思っていると本当にいい事ばかりになっていく可能性は上がっていくのではないでしょうか。

変化をチャンスだと捉える

厄年は一般的に様々な変化が起こりやすい時期だと言えます。体調面で変化が起こったり、仕事面でピンチを招いたり、精神的に落ち着かない状態になったりするような状況になるかもしれません。しかし、そういった変化をピンチではなくチャンスだと発想する方もいらっしゃいます。例えば、以下のように発想してみるのです。

  • 体調面で変化が起こったの機に悪いところをしっかり治して健康になる
  • 仕事面でピンチに遭っても、もっと良い仕事を見つける
  • 精神的に落ち着かない時に、人生で大切なことを悟る

人は変化や試練を迎えると、逆にそれを乗り越えることによって、多くのことを学んだり、成長したりすることができます。そうやって結果的に厄年に起こったことがいい事だったと思えるようにできたら良いですよね。

別の良いことに意識を集中する

厄年になると、不安になってついつい悪いことばかり考えてしまう方もいらっしゃいます。しかし、そういう状態に陥ると益々深みになってしまう時がありますよね。ですから、そういった時は、もっと楽しいことに意識を集中してみてはいかがでしょうか。

先ほど厄年にいい事ばかりが起こると言っている人をご紹介しましたが、その中に推しの人のことを考えて、幸せな気持ちになっている方がいらっしゃいました。人は辛い事と楽しい事を同時に考えることはできません。そのため、楽しい事を考え続けることができれば、厄年のプレッシャーに負けることなく、いい事ばかりが起こる確率は高くなるのです。

厄年を気にしない

厄年と聞くと「何か良くないことが起こるのではないか?」と思う方が多いですが、そう思ってしまうと、さらに良くないとを引き寄せてしまうことがあります。これは一般的に引き寄せの法則とも呼ばれています。ですから、もしできる人は、気持ちを割り切って、厄年であることを気にしないようにするのも良いでしょう。

実際、厄年は気にもしてないし、何か悪いことが起こったわけでもなかったとコメントをしている人はチラホラと見かけます。

私は厄年に何かあったということはないです。もちろん厄祓いなんかしたことないですし。そもそも厄年の科学的根拠ってないですよね。くだらない迷信ですよ。

引用元:知恵袋

厄払いも何もしませんでしたが特に何も起きませんでしたね。

引用元:知恵袋

また、厄年を気にしなくても良い理由は客観的な情報からいろいろ見つけることができます。

まず、厄年になると体調を崩して、結果的に命を失ってしまうこともあるのではないかと思う方がいらっしゃるかもしれません。もし、そうだとしたら、厄年の死亡率は高くなるはずですよね。しかし、統計データを見てみると、厄年だからとって死亡率が上がっているわけでありません。そういった点からも厄年だから、必ずも悪いことばかりが起こるとは言えないのです。

さらに、厄年とされている年齢は、世界中の誰も注意すべき年齢だと思っている方はいらっしゃいせませんか?しかし、実はそうではありません。厄年という概念は海外でも見られますが、厄年とされている年齢は国によってバラバラです。

そういった情報に触れると、厄年はあまり気にしなくても良いと思えるようになって、逆にいい事ばかりが起こる可能性は高くなるかもしれませんよ。

太郎
太郎
発想を少し変えることによって厄年の見え方も随分違ってくるものだよね。

まとめ

厄年と聞くと、悪い事ばかりが起きるのではないかと思ってしまいがちですが、世の中は厄年だけれども、いい事ばかりが起こったという人は意外にたくさん見つけることができます。

もしかしたら、厄年を迎えると心配性な人はいろいろ不安になって、さらに悪い事を引き寄せてしまっている要素が強いのかもしれません。しかし、厄年はどう捉えるかによっても見え方は変わってきますし、プラス的に捉えることができれば、厄年でも前向きな気持ちで生きることが十分可能ですし、それによっていい事ばかりが起こるようになる可能性は高いと言えるのです。

ぜひ、これから厄年を迎えるという方は、厄年だからといって、あまり神経質になることなく、明るく元気に過ごされることを願っています。

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