部活でがんばっている人を応援したい時、どんなメッセージを伝えたら良いと思いますか?
- 全国大会に出ることが決まった
- 大きな試合を控えている
- 発表会があるなど大舞台に立つ
という人などに、応援メッセージを伝えたい時ってありますよね。
実は、私自身、以前、部活でがんばる人を応援したい時があったのですが、いざメッセージを書くとなると、何から書いていいのかわからず、結局メッセージを渡せずじまいという時がありました。
だからこそ、次にそういう機会があれば、きちんと応援メッセージを伝えたい思って、徹底的に調べてみました。そうすると、意外にたくさんの言葉を見つけることができたんですね。そこで、この記事では部活での応援メッセージ関して特に一言で伝えれらる文言をご紹介していきます。
部活での応援メッセージを一言で!
部活での応援メッセージについて、次のようなテーマでお伝えしていきます。
- 試合当日に有効な応援メッセージ
- 英語での応援メッセージ
応援したい気持ちがあふれて、一言にまとめるのが難しいあなたには必見です。
試合の当日に有効な一言応援メッセージ
試合の当日には、これまでの努力が発揮できるような、背中を押せる言葉を掛けてあげられると良いですね。具体的な例としては以下のようなメッセージがあります。
- 努力は決して裏切らないからね。
- できるって信じてるよ!
- 練習の成果を発揮してね。
- 最後までベストを尽くしてね。
- 思い切ってプレーしたら良いよ。
- きっとうまくいくよ!
- 君なら大丈夫!
- 悔いのないようにがんばってね。
- 自分の力を信じるんだよ。
- 緊張も楽しんだらいいよ。
- 仲間を信じてがんばってね。
- 夢が叶うことを信じているよ。
- 勝利の女神がほほ笑むことを祈っているよ。
- 完全燃焼してきてね。
- ぜひ試合を楽しんできてね。
- チームの仲間を信じてがんばってね。
- ○○らしく、がんばってきてね。
- 思いっきり楽しんできてね。
- いつもどおりの○○で大丈夫。
こういった応援メッセージは、きっと部活でがんばる人の力になっていくはずです。
英語での一言メッセージ
小学校高学年くらいからなら、英語のメッセージも理解できる年齢になってきます。かっこよく簡単な英語のメッセージも良いですよ。英語にするだけでおしゃれな感じにもなりますよね。
英語での応援一言メッセージには以下のようなものがあります。
- Good Luck!(幸運を祈る!)
- Do your Best!(全力を尽くしてね!)
- Dream comes True!(夢は叶うよ!)
- You can do it!(君ならできる!)
- Believe in yourself!(自分を信じて!)
- Go!Go!(行け!行け!)
- I’m behind you! (私はいつもあなたを応援しているよ!)
部活で大切な試合を迎えるような人は、映画やドラマの主人公になったような気持ちの高ぶりを感じている時が多いものです。そういった時に英語のメッセージは、本人をその気にさせる上で、効果的ですよ!
部活での応援メッセージを送る時のポイント
次に部活でがんばっている人へ応援メッセージを送る際のポイントについてもご紹介していきます。
ポジティブな言葉を心掛ける
応援メッセージなので、ポジティブな言葉を選ぶことが大切です。言葉は言霊と言われることもありますし、言葉にしたものが、現実になるなんて話を聞いたことはありませんか。ポジティブな言葉は心に残りやすく、余計な緊張から解放してくれる役割もあります。
ネガティブな言葉は避けて、前向きになれるようなポジティブな言葉を選ぶようにしてくださいね。
相手の気持ちに寄り添ってあげる
部活でがんばる人へ応援メッセージを伝える前に、ぜひ、どういった言葉を掛けてもらえたら嬉しいか、相手の立場になって考えてみることをおすすめします。言われたくないことは言わないようにするのも大切ですよね。相手の気持ちを考えて、それに寄り添った言葉を掛けてあげると良いでしょう。
応援される側は、自分の気持ちに寄り添ってもらっていると感じることができると、とても心強いものです。一緒に試合に出ることができなくても、いつも心はそばにいると感じてもらえるような勇気の出でる言葉を選ぶのもいいですね。
プレッシャーにならないように注意する
試合前などは、どうしても緊張してしまうものです。プレッシャーがかかると会場の雰囲気に飲み込まれてしまい、本来の力が発揮できなくなってしまいます。だからこそ、さらに追い打ちをかけるように、プレッシャーになるような言葉を掛けないように注意してください。
普段どおりの力を発揮できるように、そっと背中を押す程度の言葉を選ぶと良いですね。
縁起の悪い表現は避ける
縁起の悪い表現は避けましょう。たとえば、日本では昔から数字の9「苦しむ」や4「死」などを使うのは縁起が悪いとして避けられてきました。また「滑る」や「落ちる」といった、マイナスイメージを連想させるような言葉も使わない方がいいですよね。
もちろん、こういう表現は迷信だといって、まったく気にしない人も多いですが、部活の試合でピリピリしている人の中には、意外に気にしてしまう人もいたりしますので。
簡潔にまとめる(心に残るように)
応援する気持ちが溢れすぎて、長文になってしまっては相手の心に残らない恐れがあります。特に試合前などだと緊張していたり、不安に押しつぶされそうになっていたりと普段の状態とは違う状態にあります。そんな時に長い文章を渡されても、頭には入ってきません。
せっかく書いたのに、全部読んだ後に「で、何が言いたいんだろう?」となることは避けたいですよね。相手を応援するつもりが負担になってしまっては困ります。
短い言葉で簡潔にまとめた方が、記憶に残りやすいので、そういった観点からも、この記事では一言で伝えられる応援メッセージをお伝えしてみました。いろいろ言いたい気持ちもあるかと思いますが、ここはぐっとこらえて、簡潔にメッセージをまとめてみると良いでしょう。
まとめ
部活の大会や記録会、普段の頑張りなど応援したい場面が出てきたら、ぜひ相手に寄り添った温かい言葉を掛けてあげられるといいですね。応援メッセージを一言でも送ることで、相手の不安やプレッシャーを解消し前向きにやる気になれるように背中を押してあげましょう。
部活での思い出は、人生の中でもかけがえのない大切な思い出として長く残ります。応援メッセージを送ることで、メッセージを送る相手との絆もより一層深まり、あなたの思い出にも深く残ることを願っています。
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