年賀状の添え書きで使える面白い一言！すぐに使えるアイデア集！

年賀状は一年に一度のことですが、私自身、毎年どんなことを書いていいのか頭を抱えてしまいます。友達との普段のやり取りは、LINEなど短いメッセージが多く、手書きでメッセージを送る機会があまりないので一言が浮かばないんです(涙)。印刷されたメッセージだけだとなんだか味気ないですし、余白が気になるのですが、添え書きが浮かびません。

そこで、友達に年賀状を送るのに何か面白い添え書きはないか、調べてみることにしたんです。すると自虐モノや縦読みなど、なんだかおもしろそうなヒントがたくさん見つかりました。

この記事では、友達に年賀状を送る時の添え書きで面白い文例を大特集します。ありきたりな文章では、ものたりないと感じている方や、もうひとひねり聞かせたいと頭を悩ませている方も、ぜひご参考にしてください。

次郎

やっぱり、ありきたりの年賀状じゃ面白くない！

年賀状で一言！友達に送る面白いメッセージ

年賀状で面白いメッセージの文例について、ちょっぴり自虐もの、あっけらかんとしたもの、とことんポジティブなものなどたくさんご用意しました。そして、これらを以下の二つのパターンに分けてご紹介していきます。

• 一般的な物
• 縦読み

さっそく、それぞれ見ていきましょう。

一般的なメッセージ

年賀状での一言添え書きで使える、面白いメッセージ。まずは、一般的な文例から見ていきましょう。

面白いメッセージは自虐モノや、度の過ぎたポジティブさなどをうまく表現して作ってみましょう。あと、間違っても相手の容姿やコンプレックスを刺激したり、不快にさせたりするようなことは書かないように気をつけてくださいね。自分だけが面白いのでは、相手に出す意味がないですから。あくまでも年賀状でくすっと笑ってもらうのが目的です。

花子

年始から楽しく笑えるメッセージを伝えることができれば良いわよね。

縦読みメッセージ

続いては縦読みメッセージです。縦読みメッセージとは、横書きのメッセージの冒頭の文字を縦方向に読むと、意味のある文言になっているという一種の言葉遊びです。年賀状であれば、「あけおめ」とは「ことよろ」とか正月にちなんだものが、わかりやすいですね。上級者なら家族に知られたくない内容を、縦読みに託すという手もあります。そんな遊び心あふれる縦読みメッセージの文例を見ていきましょう。

縦読みは、わかった時にとても楽しくなりますよね。暗号を解いたような気持ちで、爽快感も味わえます。新年からスッキリしてもらえますよ。ただしブラックなものは、くれぐれも見つかりにくいようにするか、見つかった時の言い訳を必ず用意しておきましょう。ブラックなものが見つかって修羅場になっても、当記事は責任を持てませんのであしからず(^-^;

太郎

相手を楽しませながら、年賀状で交流を深めていければ良いよね。

まとめ

年賀状は面白い一文が添えてあると、年始からくすっと笑えてハッピーな気分になれますよね。大切な人や仲間は、いつも幸せでいてほしいものです。笑う門には福来るとも言います。

年始に福を呼び込んでもらって、ハッピーな一年を過ごしてもらうために、面白い年賀状でくすっと笑わせてみましょう。その際にはぜひこの記事を参考に、面白い年賀状をつくってみてくださいね。