ワニはなつく?実は意外にも… なついた事例も含めて徹底解説!

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ワニはなつくと思いますか?ワニはアマゾンなどに住んでいて、人間が近づくとがぶりとかみつき食べられてしまうイメージがありますよね。人間はエサだと思われていそうで、なつく姿なんてなかなか想像できませんよね。

そんなワニですが、爬虫類が好きな人の間では、一度は飼ってみたいと思う人も意外に多かったりします。ただ、殺傷能力も高いワニは人間になつくのでしょうか。そこで、この記事では、ワニはなつくのかという話、実際になついた事例、また、ワニを飼う大変さについてお伝えしていきます。

次郎
次郎
ワニはなつく以前に食べられてしまいそうで、結構怖いなあ。

ワニはなつく?

ワニ なつく
ワニはなつくのかの答えは

  • ワニは頭が良く社会性もあるので、しっかりコミュニケーションを取れば意外になつく

となります。

ワニは飼い主を見分けたり、飼い主に寄っていって頭をなでられて、喜んだりします。あの恐ろしい姿からは、想像がつきづらいですよね。実は、ワニは知能が高く、爬虫類で社珍しく仲間とコミュニケーションを取り合って生活しています。つまり、とても頭がいいのです。この社会性の高さがなつきやすさに、関係があります。

普通、爬虫類は社会性がなく、群れなどをなすこともありません。しかし、ワニは群れを成し、仲間とコミュニケーションを取りながら生きているのです。また、爬虫類ではめずらしく、ワニは子育てをします。

爬虫類は卵で産み、それっきりということも多く、孵化までは見守ることはあっても子育てまでは面倒を見ることはめずらしいです。このように自分以外にも注意を向け、愛情を注いだりすることが、ワニにはできるのです。また、ワニは声で、コミュニケーションをとることができます。とても頭がいいですよね。

もちろん、ワニにこのような社会性があるという理由だけで、人間にすぐなつくというわけではありません。ですが、社会性があることで、自分以外にも興味を持ちますし、あなたのことをお世話してくれる存在ということが分かれば、なついてくれる確率は高まるでしょう。

ただ、どんなワニでも、なつくというわけではなく人間同士と同じで、お互いに信頼関係がないとなつくことはありません。そういった意味で、しっかりとした絆を作れるように、コミュニケーションをとる必要があるのです。

花子
花子
ワニが実は頭が良いなんて知らなかったわ。

ワニがなついた事例

ワニがなつくと聞いたら、「そんなの見たことない」と思われるかもしれません。ただ、いろいろ探してみると、ワニがなついているという事例は見つけることができます。

呉市のカイマン君

まずは、広島県呉市で飼われている「カイマン君」です。こちらは実際にテレビにも出たことがあります。

カイマン君は、喫茶店を営むお父さんが、ペットショップから引き取ったことをきっかけに飼われるようになったとのこと。その後、娘さんにもすっかりなつき、一緒に散歩をしたり頭をなでたりと、まるで犬を飼っているかのようになつくようになりました。また、掃除機をかけだすと邪魔にならないようにそっとその部屋からどいたりするそうです。

一緒に住んでいる人のことをよく観察し、それに合わせた行動ができるなんて、本当にワニは頭がいいのですね。そういった話からも、社会性がとても高いことがよく分かります。

クロコダイルのポチョ

もちろん、日本だけでなく、外国にもワニがなついた話があります。コスタリカの漁師が、瀕死の状態だったワニを自宅に連れて帰り、懸命に看病したところ回復しました。でも、すっかり回復したワニを自然に返そうとしても、漁師の後を追いかけてきてしまい、帰らなかったのだとか。

すっかり漁師になついたワニは、寄り添うようにたわむれたり、遊んだりして寿命を全うするまで、仲良く暮らしたのことです。

ワニというと近づくだけで、がぶりとかみ殺されてしまうイメージがありますが、熱心に看病した漁師の愛情が届き、ワニと漁師の間に信頼関係が生まれたことで、こんなにもなついたのですね。ワニが人の顔をよく覚えてなつくことが分かります。

ワニを飼うのは大変

ただ、ワニはいくらなつくといっても、実際に飼うとなると、ものすごく大変なんです。

ワニは特定動物として指定されているので、飼う時には住んでいる都道府県の知事又は政令指定都市の市長の許可が必要になります。適切な飼育施設や飼育環境などを申請し、直接、係の人が飼育環境を確認しにくるというプロセスを踏む必要があります。

このように飼うまでのハードルが高いワニですが、この許可さえ下りれば、飼うことができます。ただ、飼い始めてからも、ワニは殺傷能力が高いので、細心の注意を払って飼育する必要があります。

また、子供のころは30cmくらいのワニでも大きくなると1m以上、中には人間の背丈以上に大きくなるものもいるので、それに合わせた飼育環境を用意しなければなりません。それに、ワニは熱帯に住む生き物なので、温度管理も大切です。光熱費がかなりかかることを覚悟する必要があります。もちろん、ワニはエサ代もばかになりません。

ちなみにワニは寿命も種類によっては、70年以上生きることもあるので、自分の年齢も考慮して後を引き継いでくれる人なども探しておく必要もあります。そう考えると、個人でワニを飼うのはなかなか大変ですよね。

太郎
太郎
ワニを飼うことの大変さが分かると普通のペットを飼うことがいかに簡単か実感できちゃうね。

まとめ

凶暴な性格のワニは、頭が良く、社会性もあるので、愛情をしっかり注いでお互いに信頼関係をはぐくむことができればなつくことも十分に考えられます。ただ、飼育するのは環境を整えたりと大変なので、安易に飼えるペットではありません。

ですから、もしワニを飼ってみたいと考えているのであれば、面倒を見きれるかしっかりと考えたうえで、飼う必要があるのです。

どの小動物だったらなつく?
ペットにした際、なつく小動物、なつきにくい小動物、なつくというよりは慣れる小動物を分類してみました。
>>なつく小動物はどれ?15種類の動物をなつきやすさの観点から徹底解説

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