ドライヤーのプレゼントは嬉しくない理由!意外とリスクが高い!?

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髪を乾かすのに欠かせないアイテムであるドライヤーは、一家に一台は必要な、大切な家電ですよね。これまで私も進学・引っ越しのタイミングでプレゼントされた経験がありますが、ちょうど新しいドライヤーが必要なタイミングだったので、とても助かったのを覚えています。

しかし最近、ネットで検索をしていると、ドライヤーのプレゼントは嬉しくないという意見を目にしたんです。個人的には、とても実用的で気の利いたプレゼントだと思っていたため、なぜなのか気になったので調べてみたところ、ドライヤーって、事前に相手のことをリサーチして選ばないと結構、リスクが高いんだなあということが分かってきました。

そこで、この記事では、ドライヤーのプレゼントが嬉しくない理由と、それに合わせて、ドライヤーのプレゼントを喜んでもらうための方法についてご紹介していきます。

次郎
次郎
ドライヤーも高いものは高いから喜んでもらえないと、ちょっと辛いよね。

ドライヤーのプレゼントは嬉しくない理由

ドライヤー プレゼント 嬉しくない
実用性のあるドライヤーのプレゼントは、気が利いていて喜ばれそうなものですが、嬉しくないと思われるのには以下の3つの理由があります。

  • 家電だと全然ロマンチックじゃない
  • 中途半端に安いと嬉しくない
  • 既にいいドライヤーを持っている

では、それぞれの理由について解説していきますね。

家電だと全然ロマンチックじゃない

髪の長い女性なら特に、ドライヤーは必要不可欠な家電なので、プレゼントすれば喜ばれそうなものですよね。しかし、家電だと全然ロマンチックではないので、嬉しくないと感じる人もいます。それはなぜかというと、家電のプレゼントだと、実用性ばかり重視されすぎて味気ないと感じてしまうことがあるからです。

ここでは、ドライヤーと同じカテゴリに入る家電のプレゼントをもらった人の意見をいくつかご紹介していきます。

彼がくれるプレゼントに不満が・・・
せっかくくれるのに失礼かもしれませんが、
彼が私にくれるプレゼントに少しだけ不満があります。

今彼と同棲していますが
一緒に住み始めてからイベント事のプレゼントが「実用的」なものなんです。

例えば同棲して初めてのクリスマスプレゼントはオーブンレンジでした。

引用元:知恵袋

クリスマスプレゼントがオーブンレンジだと、はっきり言って全然ロマンチックじゃないですよね。もちろん、ドライヤーはオーブンレンジよりはマシかもしれませんが、それでも実用的すぎて気持ちが高ぶらないリスク大です。

また、家電のプレゼントに関して、こんな意見もありました。

これは子供がいる夫婦などに限定されますが、家具家電は基本家族の共有物なので、それを自分のプレゼントの枠を使って贈られるのは嬉しくないという意見です。

家族の共有物となるのであれば、この場合も、家計から捻出して買って欲しいと感じる人がいます。確かに相手の特別な日だからこそ、「その人のために選んだ」という気持ちが伝わる特別なものをプレゼントしたいですよね。

中途半端に安いと嬉しくない

たとえちょうどドライヤーが欲しかったタイミングであっても、中途半端に安いものを贈られると嬉しくないと感じます。なぜかというと、さきほどの理由と関連しているのですが、中途半端に安いドライヤーなら、自分の家計の必要経費から捻出できるからです。

ここでネット上にあった意見を紹介させていただきたいのですが「彼女への誕生日のプレゼントにPanasonicの3万円のドライヤーは嬉しいか」という質問に対してこんな回答がありました。

年齢にもよりますが変なアクセサリー(ノーブランド、シルバー)など貰うくらいなら、パナソニックの美容家電くれって言ってる人はいました 私も自分で3万のドライヤーは買わないんで嬉しいです

引用元:知恵袋

この方は、「自分ではドライヤーに3万円はかけられないから、もらったら嬉しい」とのことです。しかし、逆に言えば、自分で買えるくらいの予算内のドライヤーであれば嬉しくないということを暗に示唆していますよね。中途半端な値段では、「自分でも買えたのに」と感じさせ、「それなら自分の好みのやつを自分で買いたかった」と思われる可能性があるので注意が必要です。

花子
花子
確かに普通のドライヤーじゃ、全然嬉しくないかも。

既にいいドライヤーを持っている

最近はヘアケア意識がとても高まっていて、その一環で、美容的な効果のある高級ドライヤーがとても流行っています。例えば、現在流行っているRefaのドライヤーは4万円前後、ダイソンのドライヤーであれば4~5万円するものもあるのですが、ヘアケアのためにこういった美容家電に投資する女性がとても多いです。

そうやってお気に入りのドライヤーを使っている人がドライヤーをもらうと嬉しくないと思ってしまうものですよね。例えば、ネットにはこういった意見もありました。

すでにちゃんとしたドライヤーを持っている人が、ドライヤーのプレゼントをされると、この方のように馬鹿にされているような気持ちになる時さえあるので注意が必要です。

ドライヤーのプレゼントを嬉しいと思ってもらうには?

ドライヤーのプレゼントが嬉しくないと思われる理由をご紹介しましたが、ここまで読むと、「ドライヤーはプレゼントするのが難しそうだ」と思われた人もいるかもしれませんね。

しかし、ドライヤーのプレゼントはポイントを押さえて選ぶだけで、とても喜ばれるプレゼントになる可能性があります。そこで、ここからは、ドライヤーのプレゼントを嬉しいと思ってもらうための方法についてお伝えしていきます。

家計で捻出できるプレゼントではないか考えてみる

これはプレゼントする相手が家族である場合に限られますが、ドライヤーをはじめとした家電のプレゼントを考える時は、家計で賄うべきものか事前に検討してみることをお勧めします。というのも多くの女性は、家電は家計で捻出すべきであり、家族の共有物であればなおさらそうするべきと考えているからです。

美容家電のように、買ったときに家計簿の「娯楽費」や「特別費」の欄にしか載せられない、「自分のために選んだんだ」と感じられるプレゼントであることが、喜んでもらえるために大切なポイントです。

事前にリサーチをする

ドライヤーを贈って喜んでもらえるか判断するために、事前に相手の好みや欲しいものをリサーチしておきましょう。リサーチする項目は以下の通りです。

  • 今のドライヤーに不満はないか(重さ・風量・性能)
  • 安価なブランドのドライヤーを使っていないか
  • 引越し前後など、家電を買い替えるタイミングか

以上のポイントを調べてみて「もっといいものが欲しいけど自分の予算ではそこまでのものは買えない」という本音が聞ければ、ドライヤーのプレゼントをすると喜ばれる可能性が高いです。ですから、リサーチした好みに加えて、女性が特別感を感じやすい美容効果の高いドライヤーを選んでみることをおすすめします。

機能性の高いドライヤーを買う

現在は美容要素の多い高性能で高価なドライヤーがとても流行っています。ですから相手の好みもリサーチしつつ、以下のブランドのものがマッチするかチェックしてみると良いですよ。

ブランド 特徴
Refa(リファ) 今SNSなどで一番人気のヘアケア用品ブランドです。乾かすだけでサラサラになると話題のドライヤーは高級感があり、パートナーへのプレゼントとしても人気です。髪のためのシャワーヘッドやヘアブラシなども販売しているので、セットで渡すとさらに喜ばれます。
Dyson(ダイソン) 掃除機で有名なダイソンはドライヤーも人気が高くファンが多いブランドです。スタイリッシュな見た目が特徴的で、銭湯などでは有料でダイソンのドライヤーを使用できるコーナーを作っているところも。高級ドライヤーとしてのイメージを持っている人が多いので、プレゼントとしての特別感はピカイチですよ。
Panasonic(パナソニック) Panasonicのドライヤーは年代が上の方でも喜ばれる、安定のブランドです。独自のナノケア技術でサラサラになると人気のドライヤーは、重やさ音などに配慮した製品もあり、好みに合わせて選ぶことができるのが素晴らしいポイントです。
KINUJO(キヌージョ) 高級美容家電メーカーであるキヌージョは、高性能ドライヤーやヘアアイロンなどが人気のブランドです。ドライヤーは本体が軽く熱ダメージが少ないので、最小限のダメージで乾かせるのが特徴です。見た目も可愛くスタイリッシュなので、喜ぶ女性は多いですよ。
太郎
太郎
せっかくドライヤーをプレゼントするなら、本当に良いものを選んだ方が良いよね。

まとめ

ドライヤーは、実用的であるからこそプレゼントするのが難しいところがあります。しかし、その一方で、相手の好みに合わせたドライヤーのブランド選びや商品選びをすることで、相手に嬉しいと思ってもらえる特別なプレゼントにすることも可能です。ぜひ、ドライヤーのプレゼント選びを通して、大切な人との絆を深めてみてくださいね。

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