修学旅行の持ち物！女子力がアップするもの13選で差をつけよう！

この間、娘が中学校の修学旅行から帰ってくるなりボソッと「みんな女子力高すぎるんだけど」とつぶやいていました。うちの子は修学旅行のしおり通りの持ち物しか用意していなかったんですね。しかし、どうやら仲の良い友達が、女子力が高そうなものを持ってきていて、見せ合って盛り上がっていたようなんです。

うちには、下にまだ女の子がいるので、その子が修学旅行に行くときに同じ思いをしないで済むように、修学旅行で女子力アップする持ち物はどんなものがあるのか書き留めておくことにしました。この記事では、修学旅行で持っていくと女子力が上がって、気分よく修学旅行を楽しめるものをご紹介します。

修学旅行の持ち物！女子力がアップするもの

修学旅行の持ち物で、女子力がアップするもの13選をご紹介します。

• 小さめのショルダーバッグ
• 圧縮袋
• ドライヤー
• 鏡
• スキンケア用品
• ムダ毛処理用品
• 生理用品
• おしゃれなマスク
• 爪切り
• 絆創膏
• 日焼け止め
• ウェットティッシュ
• ヘアピン・ゴム

数は多いですが、どれも女子力アップには欠かせないものばかりです。それでは、一つずつ見ていきましょう。

小さめのショルダーバッグ

着替えなどを入れる大きなボストンバックだけでは、旅先での行動はスマートにできません。財布などを手にもってウロチョロするわけにいかないからです。服のポケットなどに財布を入れては、落とす恐れもあります。そもそも女子の服って、ポケットが小さいことが多いんですよね。ハンカチ・ティッシュが入ればもういっぱいです。

ポケットが膨らんでいると、カッコ悪いですし、女子力も下がってしまいますよね。そこで便利なのがサコッシュや小さめのショルダーバックです。お財布やスマホ、ハンカチティッシュなど最低限のものをサコッシュや小さめのショルダーバックに入れて、持ち歩くようにしましょう。

圧縮袋

服などどうしてもかさばるものは、圧縮袋が便利です。荷物が煩雑だとだらしなく見えてしまいますが、圧縮袋を使ってコンパクトにまとめることができれば女子力がアップしますよ。

ただし、しわが気になるようなTシャツやブラウス、シャツなどに使うとしわくちゃできる時にカッコ悪いことになってしまうのでセーター類やタオル、または着替えて持って帰る服などを、圧縮するのに使うといいですね。

ドライヤー

ドライヤーは部屋に一つしかないことが多いので、争奪戦になりがちです。また、お部屋にはドライヤーはあっても、ヘアイロンやコテなどはないことがほとんどです。普段の髪形をキープしたい人は、いつも使っているものを持っていくようにしましょう。

また、その際、ヘアオイルやワックスなど普段使っている整髪剤も、忘れずに持っていきましょう。ぼさぼさ頭では、女子力も下がって、修学旅行を思いっきり楽しめないですからね。

鏡

お部屋の鏡も、女子は争奪戦です。特に朝の忙しい時には、髪の毛をセットする人でごった返します。机に置いて使える折りたたみの鏡を持っていけば、順番待ちすることなくマイペースに、身じたくすることができますよ。

余裕を持ってセットを整えて女子力もしっかりアップさせていきましょう。

スキンケア用品

旅館やホテルは、どうしても乾燥しがちです。日ごろ使っているスキンケア用品を持参しておくと安心ですね。しっとりした肌を保って女子力をアップさせたいところです。

ムダ毛処理用品

どんなに身なりを整えていても、ムダ毛があるとせっかくの女子力が下がってしまいます。鏡を見た時に、しまった！とならないために、ピンセットタイプの毛抜きなどあると、ささっと処理することができて便利ですよ。

生理用品

予定日が修学旅行に重なる人は、普段よりも少し多めに生理用品を持って行きましょう。その際に観光中や移動中どこに入れて持ち運ぶかなども考えて、一日ごとの生理用品が入るようなミニバッグやサコッシュなども用意するといいですね。

生理用品はナプキンだけでなく、シンクロフィットなどがあると、ナプキンだけでは心もとないけどタンポンを使うのは怖いという人でも安心ですよ。

おしゃれなマスク

絶対に必要というものでもないですが、夜更かしして顔がむくんでいる時など、そのままの顔をさらすのは嫌だという時に使えます。寝る時に使うと、のどの乾燥を防ぐ役目もあります。

こういった細かい部分にこだわることも女子力をキープするには重要ですよね。

爪切り

爪切りや爪やすりなどのネイルのお手入れ品も、持っていると女子力を感じますよね。ネイル自体は学校で禁止されていることも多いですが、爪切りで形を整えたり、爪やすりなどで表面をピカピカにしたりするだけでテンション上がりますよ。

絆創膏

旅行先はふとしたことで怪我をしてしまう時がありますが、そんな時に絆創膏があると便利です。ちょっとしたケガなどに自分で使うのも良いですが、人が困っている時にさっと取り出すことができたら女子力高いなーと思ってもらえる可能性大です。

日焼け止め

日差しの強い夏だけでなく、意外と紫外線が強いのは梅雨の時期だったりします。そういった紫外線対策のためにも日焼け止めは持っていった方が良いです。旅行先でもしっかりUVケアをしていると、できる女性の雰囲気が出ますよ。

ウェットティッシュ

ちょっと手先を拭くのにはもちろんのこと、座るところやテーブルなど汚れが気になる時にもさっと使えます。こうやって清潔感を保つことも女子力のアップにつながります。

ゴミ箱が近くに無いことも多いので、捨てるためのジップロックや小さめの袋なども併せて持っておくと便利です。

ヘアピン・ゴム

いつもは髪の毛をおろしている人でも、お風呂など髪をまとめることが必要な場面がでてくることがあります。ヘアゴムはお菓子の食べかけをとめる、ヘアピンはガイドブックなどのしおりにつかうなど別の使い方もできるのであると便利ですよね。

こういった小物をしっかり使いこなすと女子力アップにつながります。

まとめ

修学旅行の持ち物で、女子力がアップするものをご紹介しましたが、どれもしおりには載っていないようなものばかりですよね。修学旅行のしおりは、男女問わず最低限いる持ち物しか記載されていないので、その通りの持ち物だと、女子力ゼロのすっぴんでいるのと同じになってしまいます。

普段のお手入れ品など女子力アップに必要なものを持っていくと、修学旅行中も気分をあげることができます。ぜひこの記事を参考に女子力アップに必要な持ち物を準備して、修学旅行を楽しんでください！