50歳の誕生日メッセージ！面白い例文14選を一気にご紹介！

先日、会社の上司が今年50歳の誕生日を迎えるということを知りました。先輩方は何やら企画を立てているようで、私にもメッセージカードを書くように言われたんです。「堅苦しい感じじゃなくて、いい感じに面白く書いといて」なんて言われたのですが、50歳ということでキリがいいなというのはわかりますが「面白く」なんて言われると無難に書くより難しくて、どうしたらいいのかわかりません。

そこで、50歳の誕生日メッセージに何か面白いものは無いかと、徹底的に調べてみることにしました。すると、私のように目上の人に送るもので面白いものや、友達同士で年を重ねている中で送るメッセージなど、面白いものが全部で14個、見つかったのでご紹介していきます。

50歳の誕生日メッセージ！面白いもの

50歳という節目の誕生日メッセージに使える面白いメッセージを以下の2つのパターンに分けてご紹介していきます。

• 目上の人
• 同世代

面白いなと思っていただければ、ぜひ使ってみてください。

目上の人(上司や先輩)

上司や先輩などの目上の人には、あなたとの関係性を見極めて失礼のないように注意しつつ、くすっと笑ってもらえるようなメッセージを送ると相手の心も和みますね。具体的な例文をお伝えしていきます。

年を重ねることを渋いと表現されると、年を取ることをポジティブにとらえることができてステキですよね。

あの曲のアレンジです。あの方もカッコよく年を取り続けていますよね。

いつまでもステキな先輩でいてほしいという気持ちを込めて伝えてみてください。

親しみを込めてこっそり教えてもらいましょう。

自分よりだいぶ年上なのに、お肌ぴちぴちの先輩や上司っていますよね。年を感じさせない先輩って、すごいです。

ワンコのようにかわいがってもらいましょう(笑)

同世代の人(友人など)

同世代、特に友人などには、あるあるネタなどを入れて一緒に楽しく誕生日をお祝いしましょう。そんな時に役立つ面白い例文をお伝えしていきます。

心はいつでも青春時代です。本当にこれくらいから心は変わってないような気がします。

年をとってもロック魂は忘れずに。とってもかっこいいですよね。

元気なお年寄りには負けていられませんものね。最近は50歳なんてまだまだ若いです。

半世紀と言うと、とても壮大に聞こえます。まだまだともに長生きしようというポジティブな感じが伝わります。

まだまだ若い気でいますが、時々詰まらせて危ないと感じ始めたらこの機会に、友達にも教えてあげましょう。

人生これからです。ぼちぼち共に歩む仲間がいると、これからも楽しいですよね。

時間の間隔は、どんどん早くなっていきます。ちょっと怖さを感じるくらいですが、そんな気持ちも笑いに変えてみてはいかがでしょうか。

「どっちでもいいわっ」と盛大な突っ込みを期待して待ちましょう。

50歳の誕生日メッセージを面白くするコツ

50歳の誕生日メッセージを面白くするためのコツは、どんなところにあるのでしょうか。具体的にお伝えしていきますね。

年齢をポジティブに捉える

10代20代の人からすると、50歳ってなんだかまだまだ先のように思えます。でも実は、20歳を過ぎたあたりから精神年齢変わらないなんて話をよく聞くんですよね。ついさっき20歳になったと思ったら、もう50歳だという感覚だったりするんです。

そんな50歳という年齢は、年を重ねたからこそできること、楽しめることがまだまだたくさんあります。年齢を重ねることをポジティブにとらえた内容だと、読んでいてほっこりしますよね。

友人であれば自虐ネタもOK

病院ネタ、老眼ネタなど40歳を過ぎたころから本格的な老いネタやイジリが会話に増えていきます。普段からそんな話をお互いに突っ込みながら話しているのであれば、コミュニケーションの一つとして自虐ネタも楽しめますよね。

本人が嫌がっている場合や、日ごろからそんな関係性がないのであれば、やめておいた方が無難です。しかしキャラによっては、自虐ネタをきっかけに一気に仲良くなるチャンスかもしれません。

面白い誕生日メッセージを贈る時の注意点

節目の50歳をせっかく楽しくお祝いしようと、面白メッセージを送ったつもりが、相手に喜んでもらえなかったら悲しいですよね。そこで、面白い誕生日メッセージを送る時の注意点も、ご紹介していきます。

相手を傷つけないように気を付ける

自分は面白いと思っていても、相手が不快に思ってしまうこともあります。特に身体的なことを言うとデリケートな問題になってくる場合があります。実際、50歳になってくると老いを感じて、そのことで自信をなくしたり、落ち込んだりしている人も意外に多かったりするものです。ですから、相手が普段から気にしているようなことに関しては、こちらからは触れない方が無難です。

冗談を言える関係であるかと見極める

いつも冗談を言い合っている旧知の友人であれば、面白いメッセージを伝えても喜んでくれるでしょう。しかし相手が上司や先生など、目上の人や義父や義母など気を使う間柄である場合は、どこまで踏み込んでも大丈夫なのか普段の関係性をしっかり見極めたうえで伝えるように気を付けてください。

まとめ

年をとってだんだん誕生日って言われてもピンとこないなんて思っていても、仲のいい人からのお祝いの言葉はうれしいものです。自分のことを大切に思ってくれている、覚えてくれている人がいるというのは生きる張り合いにもなりますよね。

笑いは健康にも効果を表すなんて話を聞いたことないですか。日本成人病予防協会のホームページでも「笑いの健康効果」について笑いは、

医学の分野でも笑いの効果に着目した研究が進み、さまざまな病気の予防や改善に役立つことが科学的にも証明されてきています。

と明記されています。つまい笑いはその人の健康に大きな影響を与えるというんですね。ですから、50歳の誕生日を迎えた人が、これから益々、健康で元気に過ごしていけるようにという願いを込めながら面白いメッセージを送ってみてはいかがでしょうか。