人を傷つけた人は因果応報でどうなる?実話をもとに徹底解説

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私自身、過去に会社や学校で人を傷つける人を見て「不幸になればいいのに」と思ったこともがあります。ただ、実際には一部の人に嫌われるくらいで、何も起こらず楽しそうに毎日を過ごしている人が多かったんですよね。

しかし、その後、そういった人達がどんな人生を歩んでいるのだろうと、顔を合わすことが無くなった今、ふと思うことがあります。と言うのも、子供の頃は分かりませんでしたが、大人になってから人生について考えた時に、自分に起きることには意味があるのではないか、そうなると因果応報というものもあるのではないかと思うようになってきたからです。

そのような背景から、人を傷つけた人には実際にどんな因果応報が起きるのか気になってリサーチしてみました。そこで、この記事では、人を傷つけた人に実際に起こった不幸の数々を実例を交えて解説していきますので、ご参考にしてください。

次郎
次郎
すぐには分からなくても、時間が経てばジワジワと結果が出てきてしまうことはよくあるよね。

人を傷つけた人は因果応報でどうなる?

人を傷つけ た人 因果応報
実際に嫌がらせをする人は因果応報でどういったことが起きるのでしょうか。ここでは、知恵袋で紹介されていた実例をいくつか簡単にご紹介します。

  • 元旦那が原因不明の病気になった
  • いじめっ子の家族が病気になり苦労することに
  • 人の彼氏に手を出して結局自分が捨てられた
  • 嘘や暴言で人を陥れた結果病気になった

元旦那の悲しき末路

こちらは不倫と離婚の被害を被った女性の元旦那の末路です。

旦那と女性からメールや電話で言われ放題されました 離婚の選択肢しかなくたくさん傷つきました
悔しくて憎くて恨みましたが子どものため耐えました
その元旦那は今では命に関わるものではないけど治療薬もない原因不明の病気になり
仕事を失い女性からも見放され生活ができず、年老いた両親の元へ帰りました
でも人を傷つけた分、自分に返ってくるんだなぁと思いました。

引用元:知恵袋

不倫というのは特に自分の家族を傷つける卑劣な行為ですよね。そして、原因不明の病気となったというのは因果応報の法則を表す象徴的な出来事に思えます。結果的に仕事を失うだけでなく、不倫相手にも捨てられ、さらには年老いた両親に苦労をかけるという悲しき末路は、不倫の代償の大きさを如実に物語っているようです。

花子
花子
不倫というのは結局、誰も幸せにしてくれないのね。

いじめっ子の末路

次は身近にいたいじめっこ子に起こったまさに因果応報といえる出来事です。

小学生の時にクラスの女子(一人っ子で顔は下の下)がいろんな人をマヨネーズちゃんとか悪口を言ってイジメいてクラスメイトから嫌われていました(少なくとも好きになってくれる男子はいなかった)。中学、高校と男子とは無縁で老人ホームに働くようになって、ある日その女の父親が糖尿病で失明しました。

引用元:知恵袋

人をいじめていれば、その人から恨まれ周りから嫌われることは当然の報いです。しかし、それだけでなく家族が病気になってしまい、介護や看病という形で自分に返ってきている様は、恨みのエネルギーが影響しているのだと考えざるを得ません。

自分が人に嫌がらせをしたせいで家族が不幸になり、結局は自分が苦労することになるというパターンは、日頃の行いのツケが回ってきたという、まさに因果応報であると言えます。

女性の彼氏を奪い取ろうとした結果

こちらの方は、自らが経験した男女トラブルの末、幸せを逃してしまっています。

私は悪い事をした方です。
彼女のいる男性を好きになり、奪いとろうとしました。
悪いと思いつつも彼女より私の方が彼を幸せにできると思い、彼女が遠距離なのをいい事に彼の側にいました。
しかし最後好きだった相手に迷惑だった、好きじゃなかったと言われました。

引用元:知恵袋

直接嫌がらせをしていなくても、人の彼氏を奪おうとしていることは人を傷つける行為になります。ただ、結果的にはうまくいかずに自分が傷つくことになったわけです。

結果的に、人の幸せを壊すと自分も不幸になってしまうという因果応報が発動しているのだと言えますね。

嘘で人を騙した人の末路

次は嘘や暴言で人に嫌がらせをした結果、痛い目に遭った人のお話です。

嘘で人を大きく陥れた女性は、5年くらい後に失明寸前になっていました。
会社で部下に心無い暴言を吐いた男性は、約1年で精神疾患を発症して退職しました。

引用元:知恵袋

人に嫌がらせをすると、その時は平気でも、結果的に病気という形で自分に返ってきてしまうことがあります。何年か時間が経った後に何かしら報いが起こったり、悪い行いが何倍にもなって自分に返ってきたりすることも、因果応報の一つだと言えますよね。

自業自得だとも言えますし、結局は人の不幸の上に成り立つ幸せはないということがよく分かる出来事です。

人を傷つけた人が因果応報を受けるパターン

人を傷つけた人に返ってくる因果応報は様々ありますが、よくあるパターンを簡単にご紹介しますね。

病気になる

病気の発症というのは原因不明なことも多いので、人を傷つけていた人が病気になると聞くとどうしても自業自得だということが頭をよぎってしまいます。その時は何も起こらなくても、いつかは何らかの形で報いを受けるまさに因果応報であると言えますね。

職場を追われる

職場で嫌がらせをする人は因果応報で放っておいても自滅するので、パワハラなどをしているといつかは自分に返ってきます。徐々に嫌われて邪魔者扱いされて、結果的に職場を追われてしまうという不幸な未来が待っている可能性が高いです。

家族に不幸が起きる場合も

因果応報というのは怖いもので、当人以外の家族や身内に影響することもよくあります。自分の大切な人が不幸になることで自分が悲しい想いや苦労をすることが多く、人を傷つけることは回りまわって自分のもとへ返ってくるのだということを、身をもって思い知ることとなります。

孤独になる

現実味がある因果応報としては、このパターンが一番多いと思います。それが何年か後なのか死ぬ間際なのかは分かりません。ただ、人を傷つけてばかりの人は結果的に孤独になって初めて自分の行いの悪さに気付くことが多いものです。

太郎
太郎
感情に任せて人を傷つけてしまっている人は、結果的に自分自身を傷つけてしまうことを冷静になって考えないとね。

まとめ

人を傷つける人は因果応報でどうなるかを解説していきましたが、いかがでしたか。こういう話を聞くと、因果応報は実際にも起こっていて、信じている人も多いのだということがお分かりいただけたかと思います。

人を傷つけている人は、今は何もなくてもいつかは何倍にもなって自分に不幸が返ってきて、自滅する可能性が高いです。ですから、自分も日頃の言動を改めて、悪い行いはせずに良い行いをして良いことが返ってくるような人生を歩みたいものですよね。

因果応報って本当にあるの?
因果応報と聞くと「それって本当にあるの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。因果応報とは一体どういう法則なのか、こちらの記事でより詳しく解説をしています。
>>因果応報は必ずある!その仕組みから様々なパターンを徹底解説

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