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お気に入りのセーターが縮んでしまってショックを受けた経験がある方も多いのではないでしょうか?

同じものを買おうにももう売ってないし・・・

こんな時、諦めるしかないのでしょうか?

いいえ、実は縮んだセーターを元に戻すためのとっておきの方法があるんです。

今回は縮んでしまったセーターを元に戻す方法について紹介します。

セーターはなぜ縮むのか?

縮んだセーターの戻し方を紹介する前にまず、セーターはなぜ縮んでしまうのかについて見てみましょう。

セーターに使われているウールやカシミアといった繊維はとっても繊細です。

これらの素材を洗剤を使って洗ってしまうと、繊維の中に含まれていた天然の油分まで取り除いてしまい、ゴワゴワになって縮んでしまうのです。

また、水を含むとボワッと広がる習性のある繊維もあります。

その広がった箇所が他の場所とぶつかって絡み合い、フワッと独立していた繊維が塊になってしまうことによって全体的に縮んでしまうのです。

縮んだセーターを元に戻すには

それでは縮んでしまったセーターをもとに戻す方法を紹介します。

元に戻すには、失われてしまった油分を補ってあげる方法と絡まって固まってしまった繊維をほぐしてあげるという方法があります。

コンディショナー(リンス)を使う

縮んだセーターはコンディショナーを使えば元通りになります。

その方法はとっても簡単です。

  1. 洗面器やバケツなどにセーターが十分につかるくらいまでお湯を張る。
  2. トリートメントを3プッシュ程度入れる。
  3. セーターを入れて30分程度つけ置き。
  4. 洗濯機で軽く脱水する。
  5. その後、直接日光が当たらない風通しの良い場所で乾かす。

コンディショナーを使う場合の注意点

コンディショナーを使う方法はとっても簡単ですが、2点ほど注意事項があります。

それは、

  • 「アモジメチコン」と呼ばれる成分が含まれたコンディショナーを使う
  • セーターの素材はウールやカシミアなど動物の毛に限る

ということです。

なぜならこの方法は、洗う事で失われてしまった油分を補うというやり方だからです。

つまり、最初から、油分を含んでいない人工繊維の場合、効果は期待出来ないのです。

アイロンを使う

アイロンのスチームを使っても、縮んだセーターを元に戻すことは可能です。

この場合、直接、アイロンを当てるのではなく、1㎝くらい浮かせてスチームをじっくりと当てていきます

この時しっかりと、しかしやさしく生地を引っ張って伸ばします。

イメージとしては絡まって固まってしまった繊維をしっかりとほぐしてあげる感じです。

このやり方ならウールやカシミアなど動物の毛を使ったセーターだけではなく、麻や綿、ポリエステルのセーターにも使うことが可能です。

なお、この方法はコンディショナーや柔軟剤を使ったやり方と一緒に行う事でより効果を得ることができます。

柔軟剤を使う

綿や麻などの素材の場合、コンディショナーを使うより柔軟剤を使ったほうがより効果的です。

柔軟剤を溶かしたお湯の中でやさしくいたわるようにセーターを手で伸ばしていきます。

伸ばし終わったら風通しがよく日光が当たらない日陰で根気よく乾かしましょう。

リメイクする

これは元に戻す方法ではありません。

どうしても元に戻らなかったときの最終手段です。

ウールやカシミアなどの素材の場合、縮んでしまったからと言って捨ててしまうのはもったいないものです。

もしあなたが編み物の技術を持っているのであれは、思い切ってリメイクしてしまうのはどうでしょうか?

思い入れのある服が別の形になって生き帰るかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?洗って縮んでしまったセーターですが、簡単な方法で元に戻せるかもしれません。

諦める前にダメ元でも一度チャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

もちろん元に戻せるからといって何度も縮ませるのはNGです。

ダメージが蓄積されてだんだん戻らなくなってしまいますよ!

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