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厚生労働省が、ブラック企業の横行を防ぐため
過去3年間の採用者数と離職者数を公表するよう
要請していることが話題になっています。

 

そこで今回は、ブラック企業の特徴とその逃れ方について、まとめてみました。

ブラック企業とは

もともと、ブラック企業は、一般的には、
労働法コンプライアンス(法令遵守)を守っておらず、
入社をオススメできない過酷な労働搾取を行う企業のことを差します。
(小さい会社に限らず、大企業や公務員の職場でも言われることはあります)

元々は、暴力団 反社会的団体とつながりのある企業のことを言っていましたが、
バブルが崩壊して以降、コスト削減と銘打ち、
一人あたりの労働時間や心身の負担を増やす企業についても
ブラック企業と定義するようになって来ました。

2008年には
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
という書籍が出版され、翌年の2009年には映画化され、
さらに2013年には、新語・流行語大賞を受賞する中で、
ブラック企業という言葉が社会的に定着するだけでなく、
解釈も拡大して来ているところもあります。

 

そうなのです。ブラック企業とういのは、
ごく一部の特別な企業を差すのではなく、
もっと身近な存在で、あなたが働いている会社も、
もしかしたら、ブラック企業かもしれないのです。

 

ブラック企業の特徴

では、どういう特徴を持っている会社が
ブラック企業と呼ばれているようでしょうか?

いろいろな特徴がありますが、ここでは代表的なものだけ挙げておきます。

 

長時間労働(残業が多い、激務)
入社はしやすい(すぐ人が辞めていくから)
離職率が高い
給料が安い(雇われ店長、名ばかりの管理職、
成果主義と言いながら難癖を付けて給料を上げない)
パワーハラスメント(独裁的、ワンマン経営、いじめ)
福利厚生を無視(保険料逃れをしている、有給休暇が取れない)
心身の健康を害するほどの過剰なストレスを与える

 

ブラック企業からの逃れ方について考えてみた

有名なところでは、ワタミ、パナソニック、ユニクロなども
ブラック企業ではないかとの疑いが向けられています。

逆に言えば、ブラック企業に対する解釈は、かなり広がっており、
その判断の境目は難しくなっていると言えるでしょう。

 

では、なぜ、そういった会社に勤めながら、
やめることが出来ないのでしょうか?

私も経験上、よく分かりますが、
それは、転職が出来ない状況にあるからです。

思い切って、会社を辞めるというのも一つの方法かも
しれません。

しかし、もし新しい会社がすぐに見つからなかった場合、
特に、家族を養っている方は、収入のない月が、
一か月でも出来るとアウトになってしまう方は多いと思います。

ある意味家族を人質に取られているようなものですよね。

 

そういった意味で、副業というのは、一つの考え方ではないかと
個人的には思っています。

収入の柱を増やすことによって、会社依存の体質を脱却し、
しっかり自立していくのは、一つの有効な選択肢だと思います。

やはり、会社が、社員を大切に出来なくなっているこのご時世では、
自分の身は、自分で守っていくようにしなければ
ならないですからね。

 

今は、普通の企業でもブラック企業化する厳しい時代ですが、
是非、皆さん、一緒にがんばっていきましょう!

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