スポンサード リンク

私の妻が妊娠していた時、
夜、突然、「アイタタタタ」
こむら返りを起こすことがありました。

その時は、足先を掴んで、
ふくらはぎをジワーっと伸ばすように
引っ張って上げると大丈夫になるのですが、
そもそも妊娠中の女性は、どうして、
こむら返りを起こしやすくなるのでしょうか?

 

実際、妊娠中期~後期になってくると、
こむら返りが起こりやすくなってきます。

特に夜中に起こることが多いため、
結構、やっかいなところがありますよね。

そこで、こむら返りが起こる
4つの大きな原因と予防法
について整理してみました。

nimpu

1. 骨盤がゆるむ

お腹の赤ちゃんが大きくなってくると、
骨盤が緩むようになってきます。

骨盤が緩むと、足の筋肉が伸ばされますが、
それを足の筋肉が戻そうとして収縮し、
こむら返りが起こるというメカニズムになっています。

 

対処法:骨盤のゆるみを解消する

骨盤がゆるみすぎないように、
骨盤ベルトや腹帯などを使うと
良いでしょう。

骨盤ベルトは腰痛防止などにも繋がりますが、
使い方を間違えると、お腹の赤ちゃんにも
影響を与える場合もあるので、助産婦さんに
相談したりするのがオススメです。

 

2. 運動不足と足への負担

妊娠中は、まともに運動が出来ず、
筋肉の柔軟性は失われてしまいがちです。

また、赤ちゃんが大きくなってくると、
体重が増えて足への負担は大きくなりますし、
使う筋肉も変わってきたりします。

そういった足に対する環境の悪化が
こむら返りを引き起こしやすくなります。

 

対処法: 適度な運動

妊娠中の運動不足解消のためには、
ウォーキングなどが適しています。

もちろん、激しい運動はNGですが、
適度な運動は、こむら返りだけでなく、
体重管理や、腰痛、便秘、むくみ、肩こりなど
様々な健康トラブルの予防にも繋がります。

 

3.  血流が悪くなるから

妊娠中はお腹が大きくなって、
下半身の血の流れが悪くなります

お腹の赤ちゃんが大きくなるにつれて、
お腹が下半身を圧迫するのが原因と
なっていますが、その分、こむら返りが
起きやすくなるのです。

 

対処法:足の血行を良くする

血行を良くするために、半身浴、
そして風呂上がりのマッサージやストレッチ

などが効果的です。

また、普段から、足を出す服装は控え、
暖かくするように心掛けましょう。

 

4. 栄養不足

お母さんは、妊娠中、胎児に
たくさんの栄養を送るようになります。

栄養不足になると、筋肉の働きに影響が出て、
こむら返りが起こりやすくなります。

特に気を付けないといけないのが、
ミネラル不足です。

そして、その中でも
カルシウム(筋肉をスムーズに動かすために必要)と
マグネシウム(カルシウムの量をコントロールしてくれる)
が不足しないよう注意しないといけません。

 

対処法:必要な栄養素をしっかり摂る

こむら返りの原因となる、
カルシウムやマグネシウムは
積極的に摂るようにしましょう。

カルシウムであれば、
牛乳、ゴマ、ヒジキ、高野豆腐

桜エビ、シラスなど

マグネシウムであれば、
アーモンド、ナッツ、
バナナ、
昆布、ヒジキ、ワカメ、桜エビ

などを摂取するのが良いでしょう。

こういった栄養素は、妊婦さんだけでなく、
お腹の赤ちゃんの成長にとっても
必要なものなので、是非、積極的に
取っていきたいものですよね。

 

こむら返りの対処はご主人と一緒に!

ある統計では、妊娠された女性の
7割近くの方は、妊娠中のこむら返りを
経験しています。

実際、こむら返りになると、
一人で対処するのは、かなり大変です。

なかには、壁やタオルなどを使って、
足を伸ばす人もいらっしゃるようですが、
こういう時は、ご主人に伸ばしてもらったり、
マッサージをしてもらったりしてもらうのが一番です。

(※マッサージは、痛みが引いてからに
しないと、かえって悪化する場合があるので
気を付けましょう)

もし、この記事を妊婦さんのご主人の方が
ご覧になっていたら、是非、積極的に
奥さんがこむら返りになって時、
治して上げるようにして上げて下さい。

それによって、夫婦仲は、さらに
グッと深まっていきますので!
(経験者は語る^^)

スポンサードリンク