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国際原子力機関(IAEA)が福島の原発を点検し、
2013年の12月4日にその結果を発表しました。

 

国際原子力機関が指摘した福島原発の問題点

国際原子力機関が指摘したのは、汚染水の問題点でした。

敷地内で、今後も放射能汚染水を貯蔵し続けることは難しくなることを指摘し、
低濃度の汚染水を海に放出するのが良いと勧告しました。

現在、福島の原発では、約1000基のタンクに約40万トン
高濃度の汚染水が貯蔵されており、
さらに1日400トンの汚染水が出続けています。

国際原子力機関は、管理しながら汚染水を放出していくのは、
世界の原発で行われていると話しています。

ただ、地元の漁業関係者は風評被害を不安しているため、
反発は必至と考えられるます。

そのため今後、科学的な見地に基づいた
具体的な方向性を考えるなど、
どういう形で進めていくかに焦点が集まりそうです。

 

国際原子力機関が発表した日本にとっての朗報

その一方で、日本にとっては、朗報とも言える見解もありました。

●海産物の安全は確保されている
→韓国が行っている水産物の禁輸は科学的な根拠がない。

●汚染水の漏えいは、原発の敷地内と近辺の湾内に限定されている
→安倍首相が、「0.3平方キロメートルでブロックされている」
とオリンピック招致で言われた言葉は正しい

 

この見解はありがたいですね。

ちなみに、国際原子力機関が、どれほど、
信頼できる機関なのかをまとめてみると・・・

 

国際原子力機関(IAEA)とは?

原子力が平和的に利用され、軍事利用されないようにすることを目的として、
1953年に設立されたオーストリアのウィーンに本部がある国際機関です。

総会、理事会、事務局と3つのセクションから構成され、
140ヶ国以上の加盟国からなる2000名以上の職員が働いています。

世界で原発事故が起こった時や、原子力の軍事利用が懸念される時は、
査察を行なったりするど、その動向と影響力は、世界的な注目を集め、
2005年にノーベル平和賞を受賞しました。

 

それだけ、世界的な評価を受けている機関であり、
でたらめなことを言うと、今まで国際原子力機関の信頼を傷つけることに
なるので、今回の発表も、科学的に妥当だとみることが出来るでしょう。

 

韓国で住んでいて感じる風評被害の現状

私は、今、韓国に住んでいるので、肌で感じるのですが、
韓国における福島原発の風評被害は、かなり深刻です。

その原因は、韓国のマスコミです。

福島で何かニュースがあると、テレビなどのメディアで
鬼の首を撮ったかのように
ガンガン報道しています。

あれだけ、ネガティブに放送されると、風評被害が広がって当然ですよね・・・

 

韓国の日本式お寿司屋さんへ行っても、当然、日本産のものは使っていません。
また、魚屋で、「これ日本産ですか?」と聞いたら、
絶対違います」と激しく否定されます。

 

日韓関係が改善されない中、こういう現象は、ある程度、しょうがないことなのかも
しれませんが、やはり困ったものですよね・・・

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