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韓国に移住して1年半以上が過ぎました。

(家族は先に移住したので、2年が経ちました)

韓国に移住する前は、

「これから一体どうなるんだろう!?」

という希望と不安が入り混じった気持ちでしたが実際に住んでみて、良かったこと、悪かったことをいろいろとまとめてみました。

もし、これから韓国へ移住したいと考えている人がいたら、ご参考にして下さい。

(1年半分の思いが詰まっているので、内容的には、少し長めになっています^^; )

韓国に移住して良かったこと

まず、良かったことから、書いていきます。

生活が楽になった

もちろん、韓国に移住して、最初の頃は、いろいろと大変なことも多かったです。

でも、少し落ち着いてくると、日本に住んでいる時と比べて、かなり生活が楽になってきているところがあります。

その大きな理由の一つとして、韓国の家賃システムにあります。

韓国では、家を借りる際、日本と違って、最初に多額の保証金を預けて、月額の家賃は払わないか小額というシステムを採用しています。

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保証金の額が大きく、月額の家賃を払わないのをチョンセ
保証金の額が比較的小さく、月額の家賃を払うのをウォルセ

と言います。

家を引っ越す時、保証金は全額返ってきます。

大家さんは、預かった保証金を運用して、利益を得るようになります。

最近は、金利が下がることにより、チョンセが減り、ウォルセが増えている傾向もあります。

ただ、それでも、家賃は日本に比べるとはるかに安いです。

私は、日本にいる時、高額な家賃が生活を圧迫していました

しかし、韓国ではそういうことがないので、生活は大分楽になります。

実際、私の妻のママ友も働いていない方が多いです。

ただし、最初にまとまったお金がないと、ちゃんとした家に住めないので、移住する時は、500万円~1,000万円のお金を準備してから行かれた方が良いとは思います。

お金は借りるという形でも大丈夫です。

保証金で預けたお金は、なくなるお金ではありませんので。

交通費や娯楽費が安い

韓国は交通費がムチャクチャ安いです。

例えば、
地下鉄の初乗り運賃が、1,050ウォン(約100円)
タクシーの初乗り運賃が、3,000ウォン'(約300円)
です。

taxi2

また、地下鉄の場合、ソウルの端から端まで移動しても、1,500ウォン(150円)程度です。

以前に比べたら、大分高くなったところもありますが、それでも、日本に比べたら、かなり安いですよね。

日本にいる時は、タクシーなんて、ほとんど利用しませんでしたが、韓国に来てからは、何回タクシーに乗ったか数え切れません。

ですから、日本にいる時は、車がなかったことがあり、家族で移動するのが、本当に億劫でした。

しかし、韓国では、車がなくても、気軽にいろいろなところへ移動することが出来ます。

また、娯楽費も安いです。

例えば、映画代は、

基本的には、7,000ウォン~8,000ウォン(700~800円)で、
早朝料金では、5,000ウォン(500円)で済みます。

また観光地へ行っても、基本的に入場料金は、1,000ウォン~3,000ウォンぐらいかなあという感じです。

あと、値段は、そこまで安くはないですが、ソウルには、おしゃれな喫茶店が、結構、いろいろなところにあるので、妻と二人で、お茶を楽しむ機会が増えました^^

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食事が充実している

韓国では、インスタント食品をあまり見かけません。
(インスタントラーメンは例外ですけど^^;)

コンビニ弁当も、あまり見かけません。
(おにぎりならあります。おいしくはないですが・・・)
みんな、お昼などは食堂でしっかり食べる方が多いです。

食堂へ行くと、副菜がガンガン出てきます。

韓国の食事は、辛い物も多いですが、野菜が多いのも大きな特徴です。

そういった意味で、非常に健康的な食生活が過ごせるところがあります。

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韓国に移住して悪かったこと

韓国へ移住して、良かったこともあれば、悪かったこともあります。

そのいくつかをご紹介していきましょう。

子供の教育が心配

日本と韓国の教育を比べてみると、日本の方が、

教育のバランスが取れている
コミュニティ教育が進んでいる

という特徴があります。

例えば、韓国の学校には部活動がありません。

スポーツをがんばってやりたい人は、専門の学校へ行く必要があります。

ですので、日本のように、文武両道という言葉自体ありませんし、部活動で上下関係など社会性について学ぶことが出来ないので、そういった意味では、結構心配です。

私自身は、学生時代、部活動をがんばっていたので、韓国の子供たちは、

「若き青春のエネルギーをどこで発散するんだろう」

と思ってしまうところもあります。

また韓国には、親御さんを巻き込んだ教育システムがほとんどありません。

運動会でも親が手伝うこともほとんどなく、業者に頼んでしまいす。

日本にいた頃は、親が学校へ行く機会は、しょっちゅうあったのですが、韓国の学校では、そういう機会がないので、逆に寂しく感じるほどです。

さらに、韓国は、ITの技術が進んでいますが、それが子供にとって悪い影響として出て来るケースも多いです。

韓国の子供は、ガラケーなんか持ちません。

みんなスマホです。

スマホだと、いろいろな機能が使えるので、スマホ中毒になる子供が多いです。

我が家の子供もそんな感じなのですが・・・

さらに、韓国のテレビは、インタネットテレビが主流なので、基本的にチャンネル数がたくさんあります。

24時間ずっとアニメを流しているチャンネルも結構あるので、子供たちは、ずっと、アニメを見続けてしまうというリスクもあります。

何事も便利すぎるというのは、良くないのかもしれません。

そのせいか、韓国の子供たちは、

メガネを掛けている子が多く、
ひょろっとした子供が多い

印象があります。

koreanchild

また、エネルギーを発散させる場所が少ないからか、タバコを吸っている子供の割合も多いです。

そういった意味で、子供の教育という観点では、心配することがいろいろと多かったりします。

文化的水準は、やっぱり日本が上

韓国も昔に比べたら、随分、発展してきたところがありますが、それでも、日本に比べたら、まだ粗いなあと感じることはいろいろあります。

なぜか韓国の人は、老若男女を問わず、道で唾を吐く人がすごく多いです^^;

安い家具や電化製品を買うと、すぐダメになったり、壊れてしまたったりしますし、サービス業でも、残念な方を見かけたりする機会が多いです。

順番抜かしとか、しょっちゅうですし・・・

(ここは日本の秩序がすご過ぎる意味合いの方が強いかもしれません)

合いカギ作っても、使えないことの方が多いですし・・・

そこら辺は、注意するしか、いい意味で開き直るしかないんですけどね^^;

家で孤立してしまう!?

韓国に移住する日本人の方の中には、配偶者の方が韓国人であるケースが多いと思います。

我が家もそんなケースですが、移住をすると、子供たちは、やはり日本語を忘れてきますし、普段から韓国語で話をするようになります。

大人も生活をしている内に、段々と韓国語に慣れてくるところがありますが、それでも、子供たちの順応速度にはかないません。

私もあまり韓国語が上達していないので、子供たちに学校の勉強を教えることすらうまく出来ないですし・・・

そういった意味で、家族の中で、一番韓国語が出来ない立場になって、無力感や孤独感を味わうことが多いです。

だから、韓国語の勉強は、しっかりがんばらないといけません!

結局、

「韓国へ移住して良かったの、悪かったの?」

と聞かれたら、それは、まだ結論は出せないとうか、これからのがんばりに掛かってくるところがあります。

とにかく、韓国でしっかり成功できるようにがんばりたいと思います!

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