赤ちゃんが自閉症になる原因は?その予防法はあるのか?

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これからお子さんを持とうと思っていらっしゃるお母さんにとって、お子さんが元気な状態で生まれて来てくれることが何よりも願うことですよね。

今回のテーマは自閉症です。

生まれてくれる赤ちゃんが自閉症になってしまう場合、

それはどんな原因が考えられるのでしょうか?
また、予防方法ってあるのでしょうか?

いろいろとまとめてみました。

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自閉症の原因は実は分かっていない

自閉症は脳の発達障害です。

1000人に1~2人の方が、自閉症になると言われており、また男女比だと4対1の割合になると言われています。

実は、現代科学でも自閉症になる原因ははっきり分かっていません。

ですから現時点で、いろいろ言われている原因は、あくまでも仮説というレベルに過ぎません。

具体的には

遺伝子や染色体の異常による脳への障害
脳内へ情報を送る物質の代謝の障害

という候補は挙げられていますが、
明確な原因は分かっていません。

自閉症の原因に対する理解の流れ

1960年頃まで、自閉症は、後天的原因によるものだと言われていました。

つまり、生まれた後の環境によって自閉症になるという考え方です。

ところが、1960年代後半から、自閉症は、先天性の障害であると発表され、現在は、その考え方が主流になっています。

つまり、生まれた後に、

「お母さんの愛情が足らなかった」
「テレビばっかり見せてしまった」

というような後天的なことが原因で自閉症になるという訳ではないということになります。

自閉症の赤ちゃんは増えているけれども・・・

ちなみに、統計的にみると自閉症になる人の数は、増加傾向にあります。

そのデータを見て、

「やっぱり赤ちゃんを取り巻く、何らかの環境の変化が自閉症の増加と関係しているのではないか」

と思われるかもしれません。

ただ、実際のところは、

自閉症という症状が広く認知されるようになった

以前は自閉症と診断されなかった

という構造になっていると考えられており、昔よりも今の方が、自閉症になりやすくなったという訳ではないようです。

原因が分からないから予防法も分かっていない

何らかの病気を治そうと思った場合、まず原因を知る所から始めます。

原因が分からないと治療法が分からないからです。

しかし、自閉症は、原因がいまだによく分かっていません。

だから、別の言い方をすると

原因が分からないので、根本的に治療したり、予防することは出来ていない

というのが、残念ではありますが自閉症に対する現代医学の現状なのです。

結局、何が言いたいのかというと・・・

ここまで記事を読んでみて、

「なんだ、原因は分からないのか」

と残念に思われた方もいらっしゃるかと思います。

ただ、ここで伝えておきたかったのは、自閉症のお子さんをみて、

「親の育て方が悪かったからだ」

と勝手に思い込んで、自閉症を持つお母さんを責めてはいけないということです。

やっぱりそういう偏見を持つことは絶対よくないと思います。

原因を探究していくことも大切ではありますが、今、私たちが出来ることは、自閉症のお子さんや親御さんへの社会の暖かい目とサポートなのかなあと思います。

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