アスペルガー症候群の子供(幼児・小学生)の特徴は?

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アスペルガー症候群と診断されている子供が増えていますが、「もしかしたら、うちの子も?」と感じている方も、いらっしゃるかもしれません。

そこで、今回は、アスペルガー症候群を子供(幼児・小学生)のうちからチェックするためのポイントについてまとめてみました。

記憶力、暗記が得意

アスペルガーの子供は、機械的な暗記が得意という特徴を持っています。

3歳ぐらいから字を覚えて、4歳ぐらいから小学校一年生のレベルの本が読める子もいます。

また数字にも強く、絵を描く才能を持っていたりする場合もあります。

ただ、その一方で、想像力には欠けているので、学習能力には、凸凹の傾向が見られます。

こだわりが強く、特定のものに没頭する

アスペルガーの子供は、特定の分野に没頭しやすく、こだわりを強く持ちやすい特徴があります。

逆に、自分には関心のない分野に取り組むことや同時に二つのことをこなしていくのは苦手です。

また自分のペースでやりたがり、そのペースが乱されるのを嫌がります。

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コミュニケーション能力と社会性の欠如

アスペルガーの子供たちが、最初の壁にぶつかるのは、やはり幼稚園などに入ってからと言えるでしょう。

他の子供たちとうまくやっていけないケースが出て来るからです。

具体的には、アスペルガーの子供が持つ以下のような特徴が、周りの人達との円滑なコミュニケーションを妨げることが多くなってきます。

空気が読めない

アスペルガーの子どもは、想像力に欠けているので、空気が読めない特徴があります。

相手が話す言葉の行間に含まれる意味が分からないので、理解しづらい行動に出ることが多くなってしまいます。

「ここを片付けておいて」

と言ったら、言われたところしか片づけることが出来ません。

「最近はどう?」

と聞かれても、どう答えたら良いのか分かりません。

具体的に言われたことしにしか対応できず、曖昧な表現は苦手です。

木を見ても、森を見られない特徴があります。

話すのが苦手

アスペルガーの子供は、自分のことを一方的に話してしまう特徴があります。

また、その話し方は、変に大人びていて、やたらに丁寧すぎたりする傾向があります。

アスペルガーの方は、相手の感情も分かりませんが、自分の感情も、どう表現したら良いのか分かりません。

そのため、話し方は一本調子になり、不自然になりがちです

あくまでもマイペース

アスペルガーの子どもは、あくまでもマイペースで周りのことには関心がないという特徴があります。

結局、他の子供たちと、コミュニケーションがうまく取れないため、一人で遊ぶことが多くなりがちです。

規則を守ることは得意、でも真面目すぎ

アスペルガーの子どもは、ルールを守ることが得意です。

ただ、性格が真面目すぎるので、そのルールが守れなかった子を、平気で非難したりすることがあります。

別に悪気がある訳ではないのですが、こういったら、相手が傷つくということが分からないので、思ったことを、ストレートにズバッと言ってしまうことがよくあります。

ただ、ルールはルールでも、暗黙のルールは苦手です。

五感が過敏すぎるほど敏感

アスペルガーの子供は、五感のうち、いずれかの感覚が、敏感すぎることがあります。

なので、普通の子供だったら気にならないような音や匂い、そしてちょっとした痛みに敏感に反応してしまったり、
偏食が激しかったりする傾向があったりします。
(逆に鈍感なケースもあるそうです)

親のしつけのせいではない

以上、ざっとアスペルガーの子供の特徴をまとめてみました。

アスペルガーの子供は、本人も苦しみますが、親が苦しむケースも多いようです。

よく、アスペルガーの子供は、その症状から、幼児や小学生の頃の親のしつけのせいだと思われたりしがちですが、そうではありません。

アスペルガーは、発達障害でうまれつきのものだからです。

ですから、親御さんが、過度に責任を感じたり、焦ったりすることがないように気を付ける必要があります。

より客観的に特徴を把握して、冷静に対応していくことが大切だと言えます。

では、具体的にどのように対応していけば良いかは、こちらの記事にまとめました。

アスペルガーの子供にはどう対応していくべきか?

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