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HIVに感染した40代の男性が、
献血した血液を通じて、二人の患者に感染するという
痛ましい事件が発生しました。

HIVに感染している可能性があったらl
本当に献血はやめて頂きたいです。

一歩間違えれば、
殺人行為になってしまいますからね。

そこで、今回はHIVについて、
少しまとめてみました。

 

HIVとは、

HIVは、Human Immunodeficiency Virusの略で、
正式名は、
ヒト免疫不全ウイルス(ヒトめんえきふぜんウイルス)
と言いまうす。

つまり、免疫細胞に感染したら、免疫細胞を破壊、
エイズを発症させるウイルスです。

 

HIVに感染すると起こる症状

HIVに感染すると、免疫細胞が破壊されるので、
どんどん免疫力が低下します。

その内、大したことのないウイルスや菌で
簡単に病気になってしまうようになります。

掛かってしまう病気の中で、
エイズ指標疾患と呼ばれる23種類の病気があると、
そこで、”エイズ発症“と診断されてしまいます。

 

具体的には、最初、風邪やインフルエンザのような
症状が起こりますが、しばらくしたら消えてしまい、
数年間(個人差があります)、何ともない状態が続きます。

しかし、免疫力がさらに低下する中で、
下痢や体重減少などが起こるようになり、
最後は、食事もできなくなり、やせこけて、
最後は死んでしまいます。

HIVの感染ルート

HIVの感染経路は主に以下の3つです。

1. 性的交渉
2. 血液を媒体とした感染(輸血で感染することもありますが、
麻薬など、注射器を使い回しても感染する場合があります)
3. 母子感染

実際、これ以外の日常生活、たとえば、
同じ手すりに入った
お風呂に入った、
飲み物を回しのみした
蚊を通じて
というルートで、感染することは
ないのでご安心下さい。

逆にここら辺は、
変な誤解を持たないよう
気をつけたいものですね。

 

HIVの検査方法

HIVを検査するには、いくつかの方法がありますが、
代表的な検査方法は、
血液を採取して、その血液をふるいにかける
HIVスクリーニング検査“というやり方です。

検査は、保健所、医療機関などで受けることが出来ますし、
それが恥ずかしい方は、
検診キットを郵送で送ってもらって、
調べることもできます。

検索エンジンで”HIV 郵送検査 キット”と検索したら、
いろいろな種類の郵送検査キットが紹介されています。

 

ただ、気を付けなければいけないのは、
HIVは感染してから、3ヶ月経たないと、
検査結果が、陽性(+)にならないということです。

ですから、一度検査を受けて、
3ヶ月経ってから再度、受けるというのが、
より確実な方法となります。

 

エイズになると必ず死んでしまうの?

一昔前までは、HIVに感染した、エイズになって、
確実に死んでしまうというイメージがありましたが、
現在は、HIVに対する治療技術が、かなり進歩し、
HIV感染=不治の病ではなくなってきています。

ただ、HIVに感染した人=悪いことをした人というイメージは、
まだまだ根強く残っているところがあるように感じます。

 

治療法も重要ですが、
より簡単に、より速く、誰にも知られずに
検査できる方法が、どんどん発達すれば
良いのかなあと思います。

「献血でHIVを調べる」ことがいかに愚かな方法であるか
が社会的にしっかり認知される日が早くくることを願っています。

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