狂犬病とは、症状は?人間と犬でどう違う?致死率100%の恐怖

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厚生労働省では、毎年4月~6月を、
狂犬病予防注射月間に指定していることはご存知ですか?

ところで、狂犬病という言葉自体は、
昔から、よく聞いていましたが、具体的にどんな症状が出る病気
なのでしょうか?

実は、狂犬病って、むちゃくちゃ恐ろしい病気なのです。

ということで、狂犬病の症状などについてまとめてみました。

 

致死率100%!?

狂犬病って、実は、致死率ナンバーワンの病気で、
一度、発症してしまったら最後、
致死率は、99.99%という恐ろしい数値を
たたき出しているのです。

ある意味、エイズより怖いかも・・・

 

感染ルートは、
狂犬病にかかった動物(犬とは限りません)に噛まれた際、
その動物の唾液に中にあるウイルスとを通じて
ということになります。

潜伏期間は、
人の場合、1~3ヶ月
犬の場合、2週間~2ヶ月
ぐらいとなります。

 

死に至る恐怖の3ステップ

狂犬病は、人間と犬では、若干違いもありますが、
基本的にはパターンは同じです。

神経がやられ、けいれんし、最後は全身が
動かなくなって死に至ります。

このパターンを押えた上で、
人間と犬の症状をそれぞれ見ていきましょう。

どちらのケースでも
3ステップで死に至ってしまうのですが・・・

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人間の場合

第一段階:前駆期(ぜんくき)

発熱や食欲不振などの症状が出て、
かまれたところが痛くなったりかゆくなったりします。

 

第二段階:急性神経症状期

恐水および恐風症状が起こります。

「えっ、水や風を恐れる!?」と思われるかもしれません。

具体的には、この段階で、知覚が異常に過敏になり、
水を飲むと、のどが、けいれんするようになります。
風が皮膚にあたっても、けいれんするようになります。

だから、水や風を恐れるようになってしまうということです。

さらに、興奮状態に陥ったり、幻覚を見たり、
精神錯乱状態になったりしてきます。

つまり、神経が完全にやられてしまうのです。

 

第三段階:昏睡状態

最後は、全身がけいれんして、昏睡状態に入ります。
呼吸困難や血圧の低下によって、最後は死に至ります。

 

犬の場合

第一段階:前駆期

不安な様子で落ち着かなくなり、
暗い場所を好み隠れたりするようになります。

 

第二段階:狂躁期

犬は、むやみにかみついたり、光や音に対して過敏に反応します。
口を大きく開き、よだれをダラダラたらすようになります。

 

第三段階:麻痺期(まひき)

筋肉がマヒして歩行不可能となります。
目は斜視となってしまい、痩せ衰えて、
最後は、死に至ってしまいます。

 

いつ襲ってくるか分からないという危険性

このように狂犬病って、知れば知るほど、
本当に怖い病気だということが分かって来ます。

でも、そうは言われても、やっぱり

ピンと来ない人、多いと思います。

 

それもそのはず、日本では、1956年以降、
狂犬病に掛かった人や犬は出ていないからです。

 

しかし・・・

 

世界に目を向けてみると、

日本、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド以外の
すべての国では、現在も狂犬病に感染する人が多数出ています。

特に、中国やインドなどがひどい状況になっています。

つまり、今は狂犬病が発生していない日本でも、
いつ世界から狂犬病が侵入するか分からない状況なのです。

 

ということで、ワンちゃんを飼っていらっしゃる方は、
狂犬病の予防接種を必ず受けさせて下さいね~

 

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