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中国からの汚染物質といえば、PM2.5が有名ですが、
今年は、PM2.5よりも危険度がさらに上回るPM0.5
日本に到達するのではと話題になっています。

そこで、今回は、PM0.5がPM2.5と比較して、
どれぐらい危険なのか具体的にまとめてみました。

 

大きさと体内への到達範囲

PM0.5は、0.5マイクロメートル以下の粒子のことを指します。

PM2.5は、髪の毛のサイズの約30分の1ぐらいの大きさです。
PM05は、その5分の1の大きさになります。
また、花粉と比較したら60分の1の大きさです。

それだけ、小さいとどこまで体内に入ってしまうんだろう?

というのが気になるとこだとと思います。

 

まず、PM2.5の場合ですが、気管に入ってしまい、
急性気管支炎やぜんそくを引き起こしてしまいます。

ただ、逆言うと、そこまでということになります。

しかし、PM0.5の場合、吸い込んでしまうと、
気管だけでなく肺の気管支も取り抜けてしまって、
肺の奥深く、つまり肺胞まで到達してしまうというのです。

肺胞は、酸素を血液の中に取り入れ、
二酸化炭素を出す働きを持っています。

その肺胞にPM0.5が入ってしまうことによって、
血液中にPM0.5の粒子が入り込んでしまいます。

そこまで入り込んでしまうと、呼吸によって
出て来ることがなくなります。

それによって、ぜんそくや気管支炎にとどまらず、
心臓や循環器系の疾患リスクも高まる
いわれているのです。

 

PM2.5もPM0.5も発生源は同じで、
自動車からの排ガスや工場の煤煙から出ていると
言われています。

日本では、PM2.5の場合、
1立方メートルあたり35マイクログラム以下というのが
環境基準値となっていますが、中国では、その基準値を
はるかに上回る数百マイクログラムという深刻な汚染状態が
観測しています。

 

対応策は?

では、PM0.5をマスクや空気清浄器で防ぐことは出来るのでしょうか?

マスクであれば、「PFE」の基準をクリアしたものであれば、
PM0.5でも対応可能です。

 

空気清浄機でもPM0.5対応のものが出ています。

これから、マスクや空気清浄機を買う場合は、
PM2.5だけでなく、PM0.5というキーワードを探していく
必要がありますね。

それはそれで大変ですが、どこまで粒子が小さくなっても、
それに対応してくる日本の技術力も素晴らしいと思います。

 

ただ、油断は禁物なので、しっかり装備をして
対応をしていきたいものです。

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