平昌(ピョンチャン)オリンピックは大丈夫?雪不足など3つの課題

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ソチオリンピックが終わり、次は、2018年の平昌(ピョンチャン)オリンピックです。

ソチでも雪不足、治安、インフラなど様々な課題がありましたが、ピョンチャンは大丈夫なのでしょうか?

いろいろ調べてみると、3つの課題が浮かび上がってきたので、それらについてまとめてみました。

(ちなみにピョンチャンオリンピックのイメージはこんな感じになるそうです)

雪不足の課題

まず、最初に問題となってくるのが、「雪がちゃんと降るかどうか」という点です。

平昌(ピョンチャン)は、韓国では、スキーリゾートで有名で、あの冬のソナタでも撮影に使われた場所です。

しかしだからといって、ピョンチャン=雪が多いという訳ではなく、多い時でも、40cmぐらいしか降らないとのこと。

しかも近年の暖冬の影響で、最近は雪不足に悩まされ、場合によっては、オリンピックで深刻な雪不足に見舞われる可能性も・・・

そうなってくると、頼りになってくるのは、人工雪ですが、韓国には、人工雪を降らせる機械がたくさんありません

(韓国自体、スキーの有名な国ではないため、
そこら辺の設備はやはり整っていません)

オリンピック規模の大会になってくると、大量の雪が必要となってくるので、そうなってくると、自国では対応しきれなくなる可能性が高いです。

インフラの課題

次に、インフラの問題ですが、まずは交通インフラから見ていきましょう。

海外からピョンチャンへ行く場合は、現在は、仁川空港からバスで行くようになります。

その場合、3時間かかります。

じゃあ、もっと速く行けるように出来ないかということで考えられたのが、KTXという韓国の高速鉄道です。

KTXを使えば、68時間で到着出来るようになるそうです。

しかし、この工事には費用が10兆ウォン(1兆円)掛かることが分かり、あえなく頓挫

現在は、既存の路線を結んで、何とか結ぼうとしているとのことです。

ただ交通インフラが悪くても、後は、耐えればいいだけの話ですから、ここら辺は何とかなるのではないでしょうか^^;

またもう一つの問題として、韓国は、ウインタースポーツが盛んではないことから来る施設の問題があります。

韓国といえば、ショートトラックが強かったりしますが、それ以外の種目となると、強くないですし盛んでもありません。

その結果、すべての競技の会場をちゃんと準備できるかという課題があります。

例えば、ボブスレーは、韓国内に専用の競技場が一つもないという状況です。

またスキージャンプ台も、現在、平昌にあるジャンプ台は、着地点の回りが岩だらけで、極めて危ないという話も^^;

もちろん、これから整備はしていくのでしょうけど・・・

一応、平昌五輪の組織委員会は、平昌は、元々インフラが整っているから、一から建設する必要はないと語っていますので、その言葉を信じたいところです。

財政面の課題

最後は、やっぱりお金の問題です。

韓国政府は、平昌オリンピックが開催される地域を特区に指定し、2018年までに3兆3063億ウォンを投資すると発表しました。

その内の80%は民間投資として見込んでいるのですが、本当に企業が投資をするのか不透明な状況になっています。

というのも、どこの企業も、オリンピックは一時的な需要だと考えているからです。

やはり、過去のオリンピックで、大会終了後、施設を利用する人が激減し、幽霊施設化したり、多額の赤字を抱えたりするのを皆、恐れているわけですね。

考えられる展開

そうなってくると、やはり韓国も一国だけでなく、どうしようも出来ず、他の国に支援を求めざるを得なくなってくる
可能性は高いです。

そこで、やっぱり一番頼りになるのが、

技術と資本力がある。
長野オリンピックを経験していてノウハウもある。

日本なんだと思います。

中国は、ウインタースポーツが浸透していないからやっぱり難しいですよね・・・

じゃあ、日本はどうすれば良いか?

私は、韓国から支援協力があったら、大人の対応で受けたら良いと思います。

その代わり、ただ一方的に支援するのではなく、取り引き条件を明確にした上でやるべきです。

そして、もう一つ重要なことは、そこで約束した内容を国際世論で明らかにすること
(絶対、密室でやったらいけません)

もちろん、東京オリンピックでの協力も条件に盛り込みましょう。

そうすれば、その約束をもし破ったら、破った国の国際信用力は失われることになります。

国際世論にアピールするのが日本は苦手ですし、いつもそこでドツボにハマっちゃっているので、今度こそは、しっかり対応していけることを願っています。

ちなみに、ピョンチャンオリンピックは、開会式では、朴クネ大統領が挨拶をすることになりますが、閉会式は、2017年の大統領選挙で決まった新大統領が挨拶をするようになるとのこと。

いろいろな意味で、話題は尽きないですね~

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