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マダニを媒介としたSFTP(重症熱性血小板減少症候群)のウイルスが広がっているというニュースが出ています。

2013年1月に初めて、国内で患者が確認されて以降、今まで52名の患者が報告され、その内、21名が死亡しているというちょっと恐ろしい状況になっています。

そこで、マダニに刺されると、どんな症状になるのかまとめてみました。

SFTP(重症熱性血小板減少症候群)の症状

マダニが、SFTPのウイルスを持っていると、その病気に感染してしまいます。

6日~2週間程度の潜伏期間を経て、発熱、下痢、嘔吐、リンパ節の腫れなどの症状が出ます。

その中でも、発熱と消火器の症状がひどくなりやすく、重症化すると、死亡にいたってしまうケースがあります。

ちなみにマダニが、SFTPのウイルスを持っていなかったとしても、他にもいろいろな病原体を持っている可能性があります。

実は、マダニは、いろいろな病気を感染させる媒介としても有名なのです。

本当にやっかいな存在ですね・・・

その他の感染症と、よく見られる症状

マダニに刺されて感染する可能性がある病気は、

日本紅斑熱(にほんこうはんねつ)
Q熱
ライム病
回帰熱
ダニ媒体性脳炎

などがありますが、具体的な症状としては、かなり共通している部分があります。

基本的には、発熱や悪寒、筋肉痛など、インフルエンザのような症状が引きき起こされる場合がほとんどです。

もちろん、咬まれたところを放っておくと、その場所が腫れたり、赤くなったり、皮膚にも様々な問題が生じてきます。

また、どのケースでもよく言われるのが、放っておくとヤバイということです。

なんで放っておくケースが出て来てしまうのでしょうか?

それは、マダニに刺されたり咬まれたりしても、痛みやかゆみを感じないからなのです。

つまり、見つけやすいところを咬まれていたら、まだ良いのですが・・・

首の後ろとか、見つけにくいところだとマダニに刺されたことに気が付かず重症化してしまうワケです。

アメリカで降りかかった悲劇

実は、私も、マダニではないですが、アメリカに留学していた時、Deer Tickというシカに寄生するダニに刺されたことがあります。

学校の先生から草刈りを頼まれたのですが、その時に刺されたようなのです。

シャワーを浴びていると、お腹のあたりに何かついています。

良く見ると、中から足のようなものが出ていて、ヒクヒク動いているであはりませんか。

「ひえー」

と思いながら、一生懸命、取り除こうとするのですが、全然取れません。

完全にダニの頭が私のお腹の中に入り込んでしまっていたわけです。

もちろん、痛くもかゆくもありませんでしたが、
今でもそのシーンを思い出すと気持ち悪くなります。

結局、医務室で、看護婦さんにピンセットで、
グリグリ取ってもらい(その時は痛かったです^^;)、
その後、しばらく抗生剤を飲み続けました。

つまり、マダニに刺されても重症化させない秘訣は、「早期発見、早期引き抜き」です。

山の中など、マダニに刺される可能性のあるところへ行った後は、
自分の体をくまなくチェックしましょう。

場合によっては、家族の方などに背中とか首の後ろなどを見てもらうことが大切ですね。

皆さんが、私のような気持ち悪い体験をしないことを心から願っています!

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