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2014年は、東京でもたくさんの雪が降りましたが、普段、あまり雪が降らないところで、たくさん降ってしまうと、
かなり焦りますよね^^;
私も、雪国に長く住んでいたので、自宅に、しっかりとした雪かきスコップがありましたが、そういったものがない場合に、何か代用できるものはないか探してみました。
ちりとり
ちりとりって、先がスコップみたいな形をしていますよね~
もちろん、あまりにたくさん雪が降ってしまったら、ちりとりだと、太刀打ちできなくなってしまいます。
でも、ふんわりと積もった雪なら、まったく問題ありません!
ちなみに、私も、雪かきではありませんが、雪が降った日に、娘から、
「パパ、私、雪だるまを作りたいの~」
と甘い声でお願いされちゃいました。
もちろん、親バカの私は、
「おー、まかしておけー」
という感じで、雪集めをがんばりましたが、その時に活躍してくれたのが、やっぱりちりとりでした^^
ちりとりであれば、車に積もった雪とかも、表面を傷つけずに、サクッと取れるので、なかなかグッドですよ!
ほうき
道に数センチぐらい積もった程度なら、ほうきがあれば、吹き飛ばせます!
ほうきのメリットは、何といっても、腰に負担を掛けなくて済むということです。
ちりとりだとやっぱり思いっきり、腰をかがめないといけないですからね^^;
もちろん、ほうきの先は、固ければ固い方が良いです。
竹ぼうきがあればベストです。
ただ、竹ぼうきは、マンションに住んでいる人は、あまり使わないと思います。
ですから、そんな方は、普段から、シュロぼうきを準備しておくと良いかもしれませんね。
バケツを使って温水攻撃
雪の量がそれほど多くなければ、お湯で溶かしてしまうというのも一つの有効な手段です。
バケツに沸かしたお湯を入れて、巻いてしまいましょう。
いわゆるスクリンプラーと同じ原理なワケですが、降ったばかりのふわふわ雪であれば、どんどん溶かせますよ!
でも、やっぱり備えあれば憂いなし
ただ、代用品はあくまでも代用品なので、やっぱり雪かきようのスコップがあるのに越したことはないですよね。
一応、簡易式のものであれば、1,200円ぐらいで販売しています。
もちろん、これを機に、それなりの雪かきスコップを準備しておくというのも一つの方法だと思います。
そんな方向けに、人気ランキングから、上手に雪かきスコップを買うためのポイントをまとめておきましたので、
よろしければ、是非、ご覧になって下さい。
備えあれば憂いなしとも言いますし、今のご時世、突然の気候の変化で、どうなるか分からないところもあります。
ですので、雪が降ろうが槍が降ろうが(!?)、対応できる体制を整えておきたいものですよね!
あと、雪かきのコツもまとめましたので、ご参考にして下さい。
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