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雪の季節になってくると、心配なのが、交通機関への影響ですね。

今回、取り上げるのは飛行機の欠航です。

私は、旅行会社に勤めていたことがあるので、最近、増えて来ているLCC(格安航空会社)は、欠航した時に、きちんと対応してくれるのか、気になっているところがありました。

そこで今回は、国内LCCの一つであるバニラエアを例に挙げて、欠航した場合の対応について調べてみました。

欠航の状況

ちなみにバニラエアでは、油圧系統にトラブルが発生したため成田⇔那覇間、や成田⇔札幌間などの便の内
1月29日に4便、30日に6便が欠航しました。

さらに2月1日にも、計6便が欠航するなど、累計で2000人超の人達に影響が出てしまいました。

欠航は、こんな感じで身近に起こったりしています・・・

欠航した場合の対応

バニラエアの台風や積雪で、大幅に遅延や欠航した場合の対応について、自社のHPでも公開していますが、

欠航したら、お客さんは、

空席のある自社便へ振り返る
払い戻し

のどちらかを選択するようになります。

ちなみに、自社便というのは、バニラエアの飛行機となります。

そして、バニラエアは、ANAホールディングスの100%子会社なので、ANAグループの便も利用することが可能です。
(もちろん、それ以外への他社便への振り替えは出来ません)

実際、欠航しても、それが旅行社本人に責任がない場合は、基本的に保証しますよというのが、バニラエアの基本的なスタンスです。

「なーんだ、だったら問題ないじゃん」

と思っていらっしゃる方

安心するのはまだ早いです。

なぜなら、以下のような不足な事態が発生する可能性があるからです。

欠航した場合の問題点

振替便は、すぐにみんなが乗れるワケではない。

振替便といっても、その対象となる次の便にも、既に予約している乗客は当然います。

満席になっている場合だったありますし、その場合は、また次の便という形になります。

つまり、振替便の席は限られているので、早い者勝ち&席の争奪戦になってしまうのです。

だから、欠航が決まったら、一目散に空港カウンターに向かうか、コールセンターへ連絡して、素早く振替便を確保する必要があります。

ちなみにコールセンターの番号は、以下のようになります。

0570-6666-03(通話料有料)
営業時間 10:00~18:00 月-金曜日(祝祭日、年末年始を除く)

宿泊代や食費は自腹になってしまう。

LCCでない航空会社は、欠航になった場合、

他社便への振替
他交通機関への振替
ホテル代や食費などの支払い

まで補償されていたりするものですが、バニラ・エアの場合、補償されるのは、航空券代のみです。

つまり、足止めを食らうことによって掛かる、航空券代以外の費用は、すべて自腹ということになります。

安いものにはウラがある!?

そう考えると、結構、リスクがありますよね・・・

やはり、安いものには必ずウラがあります

航空券代を安くする場合は、それ以外のところで補償やサービスを削るとういのは、LCC(格安航空会社)としては、ビジネスをやる上での当然の考え方です。

あと、どこを削るかは、各LCCの考え方によって変わってきます。

個人的には、整備費用を削っているところがないことを祈るばかりです。
(ここを削ると、命の問題に関わってきますから・・・)

LCCは、安くて便利ですが、いざという時のリスク管理には自分で責任を持つことを前提にして、ご利用下さいね

と言いながら、私も安さの誘惑には負けてしまうタイプです^^;

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