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2013年の終わり頃から、世界経済で話題になっているビットコインってご存知ですか?

ビットコインへの注目は高まっていますが、その一方で、謎に包まれているところもあります

そこで、今回は、ビットコインのメリット、相場の状況、リスク、そしてビットコインは、今の内から入手していくべきなのかについてまとめてみました。

ビットコインとは?

ビットコインは2009年に誕生した無国籍の仮想通貨です。

つまりビットコインは、中央銀行のような中央機関が存在しません

通貨の発行や取引はすべてP2Pと呼ばれるネットワーク上で行われます。

※P2Pとは、端末を相互に直接接続して、データを送受信する方式

ビットコインは、ユーザーが演算を解くことによって発行(採掘と呼ばれています)されています。

ただ、2100万以上は、生み出すことは出来ないよう設定されており、また、発行量が増えるほど、採掘するのも困難になるという仕組みになっています。

(2014年1月現在では、約1218万と上限額の58%が流通しています)

作ったのは日本人?

発明者は、中本哲史(ナカモト・サトシ)という日本の数学者だと言われていますが、実は、中本氏の正体は明らかになっていません。

ハッカーが中本氏の名を語ったとか、中本氏は複数存在するとか、いろいろな説が出ているなど、真相は謎に包まれています。

相場はどう推移している?

ビットコインは、2013年に入ってから、中国の大手のネットサービス”百度(Baidu、バイドウ)“が、ビットコインの決済に対応すると発表してから、約2ヶ月で価格が2倍になるなど、相場が一気に高騰しました。

しかし、中国人民銀行が、ビットコインは、通貨として市場に流通したり、使用したりすることが出来ないと通知して、一気に相場が急落

ところが、2014年に入り、再びビットコインの価格は上昇しています。

その背景には、アメリカで、バーナンキFRB議長が、ビットコインに対する期待を示すなど、ウォール街でのビットコインに対する信頼は高まり、投機の対象として人気が上がっていることがあります。

そのメリット

ビットコインは、64桁のIDからなるなど、偽造が困難と言われており、それが、信用につながっているところがあります。

また、国境を越えたコインであるため、将来的に世界中の様々なところで、使えるという可能性を持っています。

実際に、ビットコインを使った決済システムを導入しようとする企業が世界的に増えています。

ビットコインは、ドルや円など現実の通貨と交換することも出来、売買の手数料も0.6%と格安になっています。

ビットコインは、そういった意味で、今までの通貨の壁を打ち破る大きな可能性や将来性を持っていると言えるでしょう。

そのデメリット(リスク)

しかし、その一方で、ビットコインは、大きなリスクもはらんでいます。

また、ビットコインは偽造されにくいと言われていますが、もし、偽造されてしまった場合、「誰が責任を持つのか」が当然、問題になってきます。

しかし、ビットコインは、その責任の所在がないため、その時に、ビットコインの信用度は一気に落ちるというリスクがあります。

さらに、国境を越えた自由度の高い通貨ということは、逆の見方をすれば、マネーロンダリング(資金洗浄)などで
悪用されやすいということも意味します。

今の内から入手しておくべきか?

ビットコインは、採掘量(発行量)が決まっているなど、ある意味、金のような鉱物と似ているところがあります。

そういった意味では、金相場と同じような感じで考えて良いのかもしれません、

ただ、その一方で、金(ゴールド)と決定的に違うのは、ビットコインは、実体がないということです。

さらに、国が価値を保証する現実の通貨と違って、責任を取ってくる人がいいません。

なので、一度、価値が崩壊したら、下落に歯止めがかからないリスクもあります。

そもそも、誰が発明したのかさえも、まだ明らかになっていないというのも、考えてみれば、変な話です。

ビットコインの信用度に対しては、ある意味、賛否両論に分かれていると言ってよいでしょう。

ということで、ビットコインは、ハイリスク・ハイリターンなんだと個人的には判断しています。

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