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日本政府がミャンマーの少数民族に対して、
今後5年間で100億円の支援をしていく方針を固めました。

実は、ミャンマーと日本は、1954年に平和条約が締結されて以降、
友好な関係を築いていきました。

 

ミャンマーには、国内に人権問題や政治の民主化をめぐる対立
あったため、欧米諸国から、経済制裁を受けていますが、そういった中でも
日本は、政府に対して、積極的な働きかけを行ってきました。

そんなミャンマーでは、2011年以降、急速に民主化が進むようになり、
アメリカを始めとする欧米諸国からの規制緩和が進む中、
日本を含む世界の企業から、ミャンマーは、
投資先として熱い視線を受けています。

 

今回は、そんなミャンマーの治安について、まとめてみました。

実は、日本のミャンマーに対するイメージと
実際の現状との意外なギャップ
があることが分かって来ました。

一般的なイメージと外務省の情報

普通の日本人が抱くミャンマーに対するイメージは、
悲惨な戦争の現実を描いたビルマの竪琴
長く続いた軍事政権
何度も軟禁されていたアウン・サン・スー・チー氏

という感じになってしまい、そのイメージからも
あまり治安が良い感じはしません。

 

さらに、外務省が発表しているミャンマーの渡航情報を見てみると、

●カチン州ライザー周辺:「渡航の延期をお勧めします。」(引き上げ)
●カチン州(除く、ライザー周辺):「渡航の是非を検討してください。」(引き上げ)
●ラカイン州:「渡航の是非を検討してください。」(引き上げ)
●カチン州、ラカイン州を除く全土:「十分注意してください。」(継続)

これを見ると、ミャンマーは、「結構、危なさそうだなあ」という印象を受けます。

 

実は、治安が良い

ただ、外務省の渡航情報で示されている地域を確認してみると、
カチン州は、ミャンマー北部の一部の地域で、
ラカイン州は、ミャンマー西部の一部の地域で、
大半の地域は、十分注意して下さいというレベルだということです。

さらに、ミャンマーに実際、行ってみた人の意見をまとめてみると、

ミャンマーは、東京より治安がいいんじゃないの?

という意見が出るくらい、安全なのではという意見があります。

 

ミャンマーは、モラルが高く性格が温和だと言われていて、
置き引きも少なく、落し物をしても大体戻ってくるとか。

(これは、日本では当たり前のことだと思われるかもしれませんが、
世界的に見れば、普通、モノを落とししたら返って来ない方が、
圧倒的に多いです)

車両同士でクラクションを鳴らしたり、路上で喧嘩したりする
人もほとんどおらず、深夜に出歩いても、危険をほとんど
感じないとも言われています。

いい意味で「アレッ」という感じですね^^

 

それでも十分な注意は必要です。

ただ、だからといって、ミャンマーが完全に安心だとは言えません

前述したカチン州やラカイン州など地方の州へ行くと
少数民族の武装勢力が、より大きな自治を求めて、
政府との間で戦闘を起こしたりしています。

下手にそういった地域へ行くと、大変危険です

(今回の日本の支援は、そういった少数民族の地域を支援して、
和平プロセスを勧めようという狙いがあります)

また安全だと言われる都会でも、
野良犬に噛まれると狂犬病に掛かる恐れがあったり、
ぼったくりタクシーがあったりするなど、
治安がよく見えるからと言って、油断をしてはいけません。

 

これは、ミャンマーに限らず、
海外に行けば、自分の身は自分で守るのが原則ですよね。

注意は必要ですが、あまり気にし過ぎるとどこにも行けなくなってしまうので、
是非、今回挙げた注意すべきポイントを参考にしながら、
楽しいご旅行をお楽しみください。

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