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国籍が違う人とお付き合いしている人、あるいはお付き合いしたい人っていますか?

国籍が違う人と結婚すると、国際結婚になる訳ですが、やはり、いざ結婚となると、

「国際結婚っていろいろ問題があるんじゃないのかな」

と思われるかもしれません。

私は、韓国人の女性と結婚し、韓国で生活をしながら、現在、3人の子供がいます。

その観点から、国際結婚のリアルな問題点について、まとめてみました。

基本は異国での生活

まず、基本的な考え方として、国際結婚をしたら、当たり前の話なのですが、結婚生活を始めると、最低でもどちらか一方は、異国での生活になります。

それによって以下のような問題が起こって来ます。

言葉の問題

まずは、その国の言葉を覚えるのが大変です。

でも、言葉をちゃんと覚えなければ、その国でまともに生活することが出来ません。

一番良いのは、語学学校に通うことです。それが一番の近道です。

でも、なかなかそういう時間がない場合は、その国の言語の検定試験を定期的に受けることをオススメします。

韓国語だったら、TOPIKという試験があります。

なぜ、検定試験がオススメかというと、やはり目標を持たずに、ゆっくり勉強していると、ずるずる時間だけが過ぎてしまう可能性が高いからです。

でも、検定試験の試験日が決まると、目標が決まって、自然と語学学習にも力が入るようになりますよ。

ちなみに、相手が自分の国の言葉を習得してくれたからといって、自分は相手の国の言葉を学ばなくても良いかというとそんなことはありません。

なぜなら、やはり自分の気持ちをしっかり表現するためには、自分の国の言葉を使うのが一番やりやすいからです。

だから、私は妻のために、韓国語をたくさん勉強しましたし、妻は私のために、日本語をたくさん勉強しました。

病院へ行くのが大変

異国で病院へ行くのは、やっぱり緊張します。

特に病院の場合は、日常生活では使わない専門用語が飛び出す可能性が高いので、結構、緊張しますし、行くのがおっくうになります

でも、やっぱり、病院へ行くのを我慢するのは良くないですよね。

そういう場合は、日本語サービスを提供している病院を探すのも一つの対処法です。

韓国の場合は、在韓日本大使館で、日本語サービスを提供している病院をホームページで紹介してくれています。

あとは、配偶者の方に、病院まで付いて行ってもらうか、必死になって語学を勉強するしかありません^^;

(ちなみに私は妻に同行してもらいました。男として情けなかったですが、背に腹は代えられないので>-<)

学校(子供の教育)は、片方の親任せになってしまう

異国の学校に子供を通わせた場合、子供に勉強を教えることが、どうしても難しくなってしまいます。

また、学校から来た書類を見たり、学校の役員会や会合に参加したりするのもかなり大変です。

我が家の場合、日本に住んでいた時は、私が、子供に勉強を教えたり、学校の役員をやったり、書類を記入したりする作業の大半を担当していました。

しかし、今、韓国に住んでいる時は、子供の学校に関して、私は、完全にノータッチ状態です。

ここら辺は、夫婦がお互いの事情を理解しながら、助け合っていくしかありません。

仕事に就くのが難しい

異国の地では、仕事に就くのが大変です。

日本でも外国人労働者を見かけますが、一部の人を除いては、限られた職種でしか働けず、給料も安い場合がほとんどです。

日本人も、専門知識があれば、大丈夫でしょうが、そういったものがない状態であれば、現地で働くことは本当に大変です

やはり外国人が海外で仕事をするというのは、簡単ではないのです。

この部分に関しては、私も模索しながら、いろいろ試している所です。

ストレスが溜まりやすい

異国での生活は、実際、いろいろなストレスが溜まります。

その大きな原因の一つは、自分の思ったように行動が出来ないということです。

言葉が出来なかったり、環境に慣れなかったりすると、自分の無力さを感じたり、憂鬱になったりします。

私の妻は、最初、韓国にいたころ、キャリアウーマンのように、バリバリ働いていました。

しかし、結婚して、最初の10年間は日本で生活をしましたが、妻は、なかなか力を発揮できず、慣れない環境の中で、妊娠、出産、子育てを経験しながら、段々、心身共にボロボロになっていきました。

精神的にも肉体的にも苦しむ妻を見て、

「苦しむ妻を見て苦しむよりは、韓国へ行って、自分が苦しむ方がまだ良い」

と思ったのが、韓国へ移住した理由の一つでした。

その結果・・・

今度は、私の方が、メチャクチャ大変になりました^^;

ストレスで、胃炎にもなりましたし、憂鬱さと孤独感、そして無力感に苛まされることもしばしば・・・

ただ、妻は、韓国へ来てから、元気を取り戻し、健康になってくれたので、韓国へ来て良かったと思っています。

国際結婚は、ある意味、自己犠牲の精神が必要だったりします

試練は大きいけれども得られるものも多い

いろいろ問題点ばかり書いてしまいましたが、国際結婚は、大変なことが多いけれども、それを乗り越えれば、
喜びも大きいですし、得られることもたくさんあります。

国際結婚は、実際、素晴らしいメリットがたくさんあるので、また機会があれば、お伝えしていきたいと思っています。

是非、国際結婚を考えている人は、現実をしっかり見つめながらも、希望と勇気をもってがんばって下さいね。

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