地震の予言で有名な松原照子さんが語るマジでヤバイ日本の未来

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「日本に巨大地震が起こる」
「富士山が噴火する」

という話は、科学的にも、いろいろ予測されていますが、今回は、地震の予知・予言という観点から、見ていきたいと思っています。

いろいろな資料を調べてみましたが、一番、影響を与えている人は、松原照子さんという人みたいなので、今回は松原さんが、今後の日本に対してどのような予言をしているまとめてみました。

fujisan

 

東日本大震災を当てたと言われる松原照子氏

松原さんは、2011年3月11日起こった東日本大震災を予言したと言われています。

具体的には、地震が起こる前、

太平洋側が動くという胸騒ぎを感じていると話し、岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城の県名を上げ、具体的に陸前高田釜石の名前を上げていたそうです。

では、その松原さんが、今後、日本にどのようなことが起こると予言しているのでしょうか。

富士山の噴火

松原照子さんは、富士山が噴火するのは、2014年~2016年

どんなに待っても2021年より先はないと話しています。

また、富士山が、世界文化遺産に登録されたことを危惧しており、人がたくさん足を踏み入れるようになり、噴火時期が早まっていると指摘しています。

さらに噴火の予兆として、

河口湖の水位が下がる
伊豆半島周辺でアサリが不漁になる(貝が移動するため)
伊豆半島の紅葉がハッキリしない。

という現象を上げています。(実際に起こっているようです)

日本列島が切断される魔の水曜日!?

かなりショッキングな予言ですが、

伊豆半島付近で発生するM6級の地震が発端となり、南海トラフ地震と糸魚川-静岡構造線を連動する巨大地震が起こり、「日本列島切断」が起きると予言しています。

その悲劇は、水曜日(祝日だそうです)になるであろうということで、魔の水曜日と松原さんは呼んでいるそうですが・・・

さらに、松原さんは、

関東大地震
南海トラフ地震
富士山の噴火

この3つが、一緒にやってくると思えて仕方ないという表現もしています。

タイミング的には、どれがいつ来ても、おかしくはない状態なので、そういった意味で、不気味な予言ではあります。

2020年の東京オリンピックは中止

2020年の東京オリンピックは行われない、すなわち中止になると松原さんは予言しています。

一つの考え方としては、上記のような大地震が、2020年までに起こった場合、日本は、東京オリンピックどころではなくなるという見方があります。

そして、もう一つの考え方は、韓国や中国との関係悪化という見方です。

松原さんは、

尖閣諸島や竹島が日本から名前を消す気がする
なにかとてつもないことに日本が巻き込まれるかもしれない
韓国や中国に目を向けて欲しい

という話もしています。

もし、韓国や中国との関係が、これからさらに悪化して、最悪、武力衝突や戦争という形になった場合、平和の祭典であるオリンピックを開催するのは、到底不可能になってしまうでしょう。

地震の予言・予知をどう捉えるべきか?

これからの予言や予知を見ると、本当に起こってしまったら、マジでヤバいなあという感じですね・・・

ただ、私も、今まで、いろいろな地震の予言や予知を見てきましたが、基本的には、当たらないことの方が多いです。

ただ、富士山の噴火や南海トラフの地震は、科学的にもある程度予測されていることなので、そこが気になるところです。

もちろんこういった地震の予知や予言を過度に信じて、ビクビクする必要はないと思います。

でも、今は、何が起こるか分からない時代ではあるので、どんなことが起こっても対応できる準備は、いろいろしておいた方が良いとは思います。

やはり、備えあれば憂いなしですからね。

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