運動会の徒競走で速くなるためのコツをまとめてみた!

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5月や6月は、運動会の季節ですね。

私が子供の頃は、運動会といえば、秋でしたが、今は、春に行うのが、主流になってきているようです。

これも時代の流れでしょうか^^

ところで、運動会と言えば、やっぱりメインとなるのは徒競走です。

ただ、

徒競走が上手な人は、運動会が楽しみ
徒競走が苦手な人は、運動会がつまらない

そんなところがあるのではないかと思います。

あなたのお子さんは、大丈夫ですか?

そこで、運動会の徒競走で勝つためのコツをいろいろかき集めて、まとめてみました。

徒競走で速く走るためのポイント

やっぱり動画が分かりやすいかなーと思って、探してみたのですが、良い動画がいろいろ出てきました。

まずは元オリンピック選手のアドバイス

実績のある方が話すと、やはり説得力が違います^^

- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

そしてこの動画では、走りを科学的に分析して、解説しています。これはすごいですね。

これらの動画をなどまとめると、ポイントは以下のようになります。

スタートの姿勢

やっぱり、スタートダッシュは、人生でもそうですが、徒競走でも大切です。

勢いよく飛び出すために、スタートでは、前に体重をかけるようにします。

感覚としては、転ぶ寸前まで体重をかけるという感じになります。

腕ふり

腕の振りは、足の動きに連動します。

腕を振る際のポイントとしては、

自分の爪があごの高さに来るぐらいまで上げる
ひじの角度は90度
脇はしっかり締める
体はねじれず、まっすぐのまま
手はゆで卵を軽く握るイメージ

という感じになります。

そういえば、昔、学校で、陸上部の人達が、一生懸命、腕振りの練習をしていましたが、それだけ、腕振りは大切ということですね。

足の付け方

足の遅い人がよく陥りやすいパターンは、ペタ足で走ってしまうということです。

また、ペタ足で走ると、前に進む力が逃げてしまいます。

なので、足の親指の付け根の母指球というところを使って走るようにします。

足の付け方を変えるだけでも、足の力をより効率的に前に進める力にしていくことが出来るようになってきます。

走る時の姿勢と脚の動き

早く走るということは、簡単に行ってしまえば、足の回転 X 歩幅なのだそうです。

まず、上からひもでつられるように背筋を伸ばすという感じの姿勢を保ちます。

ちょうど、背骨と骨盤が一直線になり、足を真下に振り下ろすといイメージになります。

そして、後ろの膝が前の膝を速く追い越すイメージを持つことによって、歩幅を伸ばします。

この二つの繰り返すイメージをしっかり持つことによって、足の回転数が上がり、歩幅も長くなってきます。

実は、こういう速く走るためのイメージをしっかり持つことがとても大切なのだそうです。

運動会の徒競走で悔しい思いをしないために

いかがでしたか?

実は、私自身は、子供のころ、徒競走が苦手でした。

だから、運動会の時は、いつも悔しい思いをしていました。

徒競走のコツをいろいろまとめる中で、

「こういうのを自分の親が教えてくれていればなあ・・・」

という思いが^^;

だから、是非、徒競走で強くなりたいお子さんがいらっしゃったら、この方法を伝授して上げて、運動会が大好きなお子さんにして上げて下さいね!

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